最新更新日:2024/11/05 |
3月7日(火)3年生 〜卒業式(5)〜3月7日(火)3年生 〜卒業式(6)〜3月7日(火) 卒業式の様子についてICCの取材を受けました。ICCをみることができるご家庭は、ぜひご覧ください。 <放映日と時間> 3月8日(水) 17:00〜、19:00〜、21:00〜、23:00〜 ※総集編 土日8:00〜、17:00〜 3月6日(月)3年生最後の給食3月6日(月)3年生〜校長先生への感謝〜3月6日(月)3年生修了式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。中部中学校での三年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校生活や行事で様々な制限を受けました。そんな状況でもみなさんは学年で団結し、自分たちができることを精一杯行って中部中での学校生活を充実させてきました。 みなさんがこれまでに中部中で残してきた足跡に対して、心より賛辞を贈り、これからの新たな門出にエールを送ります。 今、社会においては「ウェブ会議」や「テレワーク」などの新しい働き方が導入・促進されています。働き方ひとつとっても、大きな変革の波が押し寄せてきています。 これからみなさんが社会に出て活躍するころには、産業や経済の構造がさらに複雑になり、未来を予測することが今以上に困難になってくることでしょう。このような激動の社会においても、みなさんが自分の良さを大切にして、社会の変化に適切に対応して、豊かな人生を築いていってくれることを願っています。 歌手の松田聖子さん自身が作詞・作曲をして、テレビドラマの主題歌になり、平成二十九年大晦日の紅白歌合戦でも聖子さんが歌った「新しい明日」という曲があります。その歌詞が私の心にとても響きましたので、その歌詞の一部を卒業するみなさんに紹介します。 「新しい明日」 明日の道に迷ったときは、ひとり空をみあげるの かげりひとつない 澄んだ青さに 心がいやされる つまずくことがあったって それも人生ね 笑顔忘れないで 前を向いて生きていけたら 何かが生まれるわ 夢を目指し 決して諦めない 思いがあれば 見つかるはず きっと 新しい明日が (作詞・作曲 松田聖子) この歌には、これからみなさんが長い人生を、困難を乗り越えながら歩んでいくための大切なヒントが込められていると思います。これからの人生、いつも失敗なく、順風満帆(じゅんぷうまんぱん)に進んでいくという人は極めて少ないのではないかと思います。多くの人が失敗や挫折を経験すると思います。 しかし、どんな苦しい状況になったとしても、決してあきらめず、笑顔を忘れないで自分の夢に向かって一歩を踏み出していくことが大切だと、この歌は教えてくれているように思います。そうすれば、必ず道は開けるし、きっとみなさんの「新しい明日」が見つかると信じています。 うまくいかないときには、足もとに目を向けて地道な努力を積み重ねてほしいと思います。その努力の時期こそ、やがて大きな花を咲かせるための準備期間になります。卒業生のみなさんが、夢や目標に向かって努力し、充実した人生を歩んでくれることを祈ります。 3月6日(月)PTA記念品授与式並びに同窓会入会式
卒業式を前日に迎え、PTA記念品授与式と同窓会入会式が行われました。
PTA会長や同窓会会長のお二人から卒業を控えた3年生に温かいエールが送られました。 代表の生徒からは、お礼の言葉で感謝の気持ちを表すことができました。 3月6日(月)10.11.12組 3年生とのお別れ会
1,3年生が共に過ごしてきた特別支援学級。
3年生の姿から学び、3年生の優しさに助けられて生活していた1年生が、感謝の気持ちを伝えました。 3月6日(月) 別れの時を迎えるために卒業式の予行練習も終了し、いよいよ明日本番を迎えるばかりとなりました。午後には2年生が卒業式のために、もう一度きれいに掃除をしたり、アリーナに花を飾ったりと一生懸命準備をしてくれました。 予報では明日もとても暖かい日になりそうです。素晴らしい卒業式が迎えられそうです。 3月6日(月) 青桃会・卒業式会場の飾り付け3月6日(月) 卒業記念品授与式・同窓会入会式(3年生)式の終わりには、PTA会長さんと同窓会会長さんから、これから新たな道を歩み出す3年生に向けて、力強い激励の言葉をいただきました。 3月6日(月) 花の水やり(園芸委員)北門の花壇では、「ウサギ型のビオラ」がたくさん見られるようになりました。中中生のみなさん、春からの新たなステージに向けて、大きくジャンプできるといいですね。 3月6日(月)啓蟄(けいちつ) (校長先生より)今日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。「啓蟄(けいちつ)」とは、寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す季節のことをさします。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫のことです。冬ごもりをしていた虫やカエルが、春の気配を感じて外に出てくる季節ということを意味しているのです。 また、「啓蟄(けいちつ)」は、次の二十四節気の第4節「春分(しゅんぶん)」(今年は、3月21日(火))までの15日間ぐらいの期間のことも意味しています。 3月24日(金)が修了式となります。今年度のまとめをしっかりとして、来年度よいスタートをきりたいですね。 3月6日(月) サギの大群今朝は1羽もいませんでした。きっとねぐらへ戻ったのでしょう。 近年、住宅や農作物への被害などから、サギは「害獣」とも呼ばれています。サギにとっても、自然環境の変化によって、暮らしにくくなっているのかもしれません。 中中生のみなさん、身近な生活環境にも関心をもってみましょう。 3月4日(土) 女子ソフトボール部
今伊勢中学校と練習試合を行いました。捕球してからすばやく投球を行い、内野安打を一塁でアウトにすることを課題のひとつとして練習してきましたが、今回の練習試合では成果がみられた場面が多くありました。また、ストライクの見極めや、強い打球の守備などでも、日々の練習の成果をみることができました。
練習の積み重ねで、できることが確実に増えています。今日新たに見つけた課題に対しても、真摯に向き合い克服していけるように頑張りましょう。 3月4日(土) 女子ソフトボール部
練習試合の様子
3月4日(土) 女子ソフトボール部
練習試合の様子 その2
3月4日(土) タンポポの花が咲いていましたタンポポの特徴として、生命力の強さを挙げることができます。アスファルトの裂け目から生えることもあります。根は50cmから最長1mくらいまで伸びることもあるそうです。 3年生のみなさん、中部中から巣立つときが近づいてきました。4月からも新たな場所で、タンポポのようにしっかりと根を張り、自分の成長のために多くのことを吸収してくださいね。 3月3日(金) 「青桃」の由来「青桃」という名前の由来について、次の2つがあります。 ・本校からも近く、また、「一宮」の地名の由来にもなった真清田神社の周りには、かつて桃の木が群生し、「青桃丘」と呼ばれていました。 ・大人になる前のまだ未熟なところがある中学生を、熟す前の「青桃」に例えました。 今年度の「青桃会」が行われた3月3日は、ちょうど「桃の節句」にあたります。「桃の節句」と呼ばれるのは、旧暦の3月3日のころに桃の花が咲くこと、また、桃には魔よけの効果があるとされていることが由来となっているそうです。 ※写真は青桃会での3年生の合唱のようすです。 3月3日(金) 青桃会〜1年生からのメッセージ〜写真は1年生からのメッセージの様子です。代表生徒がこれまでの感謝の気持ちを伝え、各学級で作った卒業式の会場の飾りを贈りました。 (学年合唱は事前に収録し、映像で披露しました) |
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