最新更新日:2024/12/27 | |
3月27日(月)桜満開美術部がスケッチをしていました。 3月26日(日)女子バレー部 春季一宮市民バレーボール大会千秋中は中部中と第1試合を行いました。序盤はリードされる苦しい展開でしたが、なんとか点差を広げられることなく、粘りのバレーを続けました。そして、終盤にサーブで流れを掴み、相手のミスにも助けられ、25−23で逆転勝利することができました。 第2試合は、木曽川中との対戦です。先ほどの勢いそのままに、リードする展開で試合を進めました。しかし、終盤追いつかれ、23−25で逆転負け。第1試合と逆の展開になってしまいました。 あと一歩のところで勝ちを逃しました。惜しい試合でしたが、「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」です。試合に勝つためには、負ける要素が何だったか、どうしたらその要素を消せるかを考える必要があります。また、もし勝ち試合であっても、その中には負けにつながるかもしれないプレーがあり、その場合はたとえ試合に勝ったからと言って、そのプレーを見逃してはいけません。いまこそ、失敗を成功に変えるべく、夏の大会を見据え、新たなスタートを切るときです。一つずつ課題を克服していきましょう。 保護者の皆様、本日も朝早くからの送迎、会場での温かな応援、ありがとうございます。引き続き、接戦を勝ち切れるチームを目指して、練習していきます。今後とも、よろしくお願いします。 3月24日(金)修了式 1年間ありがとうございました正門横の桜の花はすでにほぼ満開です。 本年度,本校に寄せられました地域・保護者の皆様のお力添えに深く感謝いたします。 修了式では以下のような話をしました。 ========= 卒業式では,「自ら」は、自分を積み上げていくこと,「共に」は、他者と一緒に高みを目指して伸びていくこと,「互いに」は、それぞれを尊重し、手を取り合って進むことだと話をしました。 みなさんも知っての通り,WBCは日本の優勝によって幕を閉じました。選手たちの歓喜を目の当たりにした人も多いのではないかと思います。 誰もが知る二刀流で活躍した大谷翔平選手。彼の一言一言には,自分,チームメート,将来日本を作っていく子供たちを含む国民を意識したものが多くありました。不信の村上選手,好調な吉田選手をはじめとして,日本の各チームで主力の選手たちを後ろに控え,信じ抜いて「つなぐ」「まわす」こと。「自分が自分が」ではなく,「誰かのために何かのために自分が」といつも心にとめている姿には,懐の深さを感じさせられました。野球というより,人として一流なのだと感じました。 ここで,今日のお題です。準決勝,決勝後の大谷選手のインタビューは世界ですでに流れていますが,あなたが大谷選手なら,どんな言葉を発しますか。「これまで」,「ここ」,「これから」をしっかり見据えて,何を伝えるか。そして,その言葉によって,仲間や応援する人々にどんな言葉を発せさせるか。今後の生活の中で絶えず気にとめていてほしいと思います。 さて,1年間をまとめてみましょう。 まず,あなたが「自ら」取り組んだことは何ですか。 このことには,あなたの目標や前向きな感情があったはずです。苦しいこともあったでしょう。でも,そういうすべての瞬間があなたを成長させているはずです。 次に,あなたが「共に」取り組んだことは何ですか。 共に何かをするときには,自分以外の誰かが必ず横や周囲にいます。巻き込んだり巻き込まれたりする中で,自分一人では届かなかったことに向かい続けられたはずです。 最後に,あなたが「互いに」取り組んだことは何ですか。 互いを意識するには,向き合うことが前提です。相手を知り,自分をさらけ出し,受け入れ合って進んでいくことで,頼ったり頼られたりしながら進んでこられたはずです。 今日で本年度の自分の居場所は終わりです。しかし,築き上げた関係性は終わりません。生きている限り,終わりは次の始まりであり,始まりは一つの区切りという終わりに向かいます。 よい終わり方をし,よい始まりを迎えられるよう,健康,安全に気を付け,次の自分を思い描いて4月7日にお会いしましょう。 千秋中学校長 内田 正弥 3月24日(金)修了式約3年ぶりに屋内運動場に全校生徒が集まり、修了式を行いました。 修了証を受け取り、校長先生からの話を聞きました。 また、修了式終了後には来年度に向けて生徒会役員の引継ぎ式を行ったり、生徒指導担当や交通安全担当の先生からの話を聞いたりしました。 3月23日(木)本年度給食最後
令和4年度の給食は本日で最後です。来年度は4月11日(火)からです。
予定メニューは,赤飯,牛乳,ハンバーグのおろしだれ,桜のすまし汁,お祝いデザートです。 春休みも栄養に偏りなくよく食べ,よく寝て,よく頭と心をつかってください。 3月23日(木)本年度通常授業最終日
1・2年生の通常授業が行われるのは最後です。
進級しても,卒業しても,新たな目標をもつたびに学びは続きます。 3月23日(木)授業最終日新しい学年に向け準備が着々と進んでいます。 3月22日(水)しめくくり年度や学期のはじめに書いた目標は、達成できたでしょうか。 ふりかえりをしっかりと行い、新年度に備えていけるとよいです。 授業では、積極的に級友と関わり、学びを深めています。 明日は今年度最後の授業となります。 よいしめくくりをしてほしいと思います。 3月22日(水)千秋中桜だより本年度の授業日は明日23日と明後日24日の二日間です。給食は明日が最終です。 明日のメニューを確認しておきましょう。 ごはん,牛乳,キャベツのみそ汁,てりどり,清見オレンジです。 「てりどり」は中学生には人気メニューの一つです。 3月20日(月)千秋中桜便り卒業生は,咲かせた花を新たに舞台に添え,在校生は,今年の花を存分に咲かせ,来年度の開花に向けて力を蓄え始める時期となりました。 3月18日(土)卓球部女子 一宮地区卓球講習会また後半はサーブについて教えていただきました。千秋中学校の生徒に直接指導してもらえる場面もあり、大変勉強になりました。 次は4月29日に行われる市民大会です。2年生は最後の大会が近づいてきました。チームで頑張っていきましょう。 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 3月17日(金)本年度最後の学年レク
本日の6時間目、2年生は運動場で学年レクリエーションを行いました。内容は、「王様ドッジボール」。王様が最後まで内野に残っていたら、5人分としてカウントされるというルールです。その王様を妙な守り方をするクラスがあり、笑いの絶えない、楽しい時間となりました。
このクラスの仲間と同じ教室で過ごすことができるのも、あと4日。この1年間に築き上げた学級の仲間との絆を、思う存分感じることのできたとてもすばらしい時間でした。 3月17日(金)1年生最後の学年集会3月17日(金)開花宣言
朝,青木川の桜と南門付近の桜では,いくつもの花を確認することができました。
勝手に「千秋中開花宣言」です。北側正門付近の桜は午後から明日にかけてといったところです。 1年生技術科では,木材加工の作品の組み立てが佳境を迎えています。 2年生体育科では,ベースボールを実施し,大きな声をかけあってプレーしています。 WBCでは日本代表侍ジャパンが勝ち進み,応援ムードが高まっています。 3月16日(木)サクラの開花は?
正門の桜と青木川の桜は,かなりつぼみが膨らんできました。
各地では,観測史上最も早い「開花宣言」のニュースが流れています。 警視庁のウェブサイトで,「川沿いに桜が多い理由」という記事を見つけました。 2020年6月15日の記事です。 ========= 今年は花見の自粛を求められましたが、川沿いに桜が多い理由を知っていますか?江戸時代には、大雨が降り、川が氾濫することもしばしば。そこで、土手に桜を植えることにより、毎年多くの人が花見に訪れ、自然と土手を踏み固め増水に耐えられる土壌を作ったそうです。先人の知恵には感心させられます。 ========= 自然と人との共生。互いに生かし合っていると言えます。 明日は開花するでしょうか。楽しみです。 3月16日(木)千中タイム3月14日(火)1年生 学年レクリエーション3月14日(火)体育の授業3月14日(火)春の花・集会校内では,ハクモクレンが大きな花を咲かせています。この木は,昭和53年度の卒業記念で植えられたようです。 本年度最後の集会でした。10日後の来週金曜日は修了式です。 今日は「挨拶」について以下のような話をしました。 ========= 今朝,あなたは誰に挨拶しましたか。相手より先に挨拶しましたか。 まず,朝起きて家族に,登校途中に友達に,地域の人に,すれ違う人に。 学校で先生に,違う通学路から来る友達に。 私は,挨拶には,二つの距離があると考えています。心の距離と空間的な距離です。どちらも人によって違います。相手によっても違います。ただ,二つの距離は無関係ではありません。 2,3mまでの距離は視界的にも肌的にも十分互いを意識できる距離です。この距離では挨拶するのが礼儀です。挨拶しないと自分では意図せず無礼な人だと思われる可能性があります。問題は,それ以上の距離です。5m,10m,50m,100mなどの距離です。 5m,10mであれば相手が誰かが認識できます。この距離で挨拶ができれば,コミュニケーション力はまずまずでしょう。 それでは50m,100mはどうでしょう。この距離で挨拶する場面が想像できますか。どんな挨拶をすることがあるのでしょう。(学級で話し合いをしました) 距離によって,心の持ち様によって,人との関係や場面によって,使う挨拶の言葉や声量が変わります。挨拶を使いこなす達人を目指してほしいと思います。 人との関係作りにはこつがあります。自分が人からなかなか認められないことを憂うより,人を認めることに励むべきです。相手を認めれば,きっと相手から自分の懐に飛び込んできます。 「己(おのれ)の欲(ほっ)せざる所(ところ)は人(ひと)に施(ほどこ)すこと勿(なか)れ」という有名な言葉がありますが,裏を返すと,「己の欲するところを人に施せ」となります。自ら挨拶することで,共に過ごしやすい関係を築き,互いに思いやれる生活ができるはずです。 今の学級での生活は残りわずかです。今年作り上げた関係を大切にするとともに,そこにしばられるのではなく,新たな関係作りに向かう準備を,挨拶から進めてほしいと思います。 3月13日(月)清掃活動 |
一宮市立千秋中学校
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