最新更新日:2024/12/27 | |
4月14日(木)道徳科の授業自分と班のみんなとコミュニケーションを取りながら楽しく活動することができました。合意形成すること、すなわち「互いに」よく意見を述べあい、聞きあい、チームとして合意形成することが目的です。何をどうすべきかやしたいか、状況でも変わってきます。 ちなみに,次のような例があります。 第1位:酸素ボンベ 酸素は、人が生きていく上で絶対に必要です。重力が小さいため重さは考慮する必要がありません。 第2位:水 水も人が生きていく上で絶対に必要ですね。特に日光があたる月面では大量の水分が失われるので水分補給が欠かせない。 第3位:月面用の星座表 母艦に向かうとき等、進むべき方向を確かめるのに必要です。 第4位:宇宙食 エネルギーを補給するために必要です。 第5位:ソーラー発電式FM送受信機 母船との通信に使うことができます。ただし距離が離れていると通信は困難です。近距離での通信しかできません。 第6位:ナイロン製ロープ 崖の高さを測定したり、けが人の運搬に使うことができます。 第7位:注射器入り救急箱 宇宙服の特殊孔からビタミン剤や薬を注入することができます。 第8位:パラシュート 太陽光を遮断する時等に利用することができます。 第9位:自動で膨らむ救命ボート 炭酸ガスボンベが推進力として使えるかもしれません。 第10位:照明弾 母船が肉眼で見えたときには、遭難信号として使うことができます。 第11位:ピストル ほとんど役に立ちませんが、発射の反動でほんの少し前進できるかもしれません。 第12位:粉ミルク エネルギー補給という点では、宇宙食と同じですが、宇宙食よりかさばります。 第13位:ソーラー発電式携帯用ヒーター 月面の表面温度は、昼間は110度なのに対し、夜間はマイナス170度。昼間は必要ありません。 第14位:方位磁石 月面では磁気がないので方位磁石は全く役にたちません。 第15位:マッチ(箱付き) 月面には酸素がないので燃焼を維持させることができません。 4月14日(木)授業・委員会活動開始
本日教科の授業,委員会活動が始まりました。
1時間目は全学年道徳科の授業でした。「世界がもし100人の村だったら」「無人島に持っていくなら」など,考える道徳,議論する授業を意識して,担任・生徒が対話できるよう工夫していました。 5時間目終了後には各種委員会が行われました。委員会活動は基本的に異年齢集団による活動です。部活動だけでなく,先輩らしさを後輩に見せられる活動です。 ここでも「自ら」「共に」「互いに」を意識できると,顧問の指導のもと,生徒たちの手で学校生活を改善・向上させることができます。 4月14日(木)教科の授業開始オリエンテーションをしている教科もあれば、さっそく教科書の内容を扱っている教科もありました。 今年度は入試に向け、中学校の学習の集大成です。 学ぶことに楽しさを感じながら力を伸ばしていきましょう。 4月13日(水)避難訓練「命を守る」
本日午後,避難訓練を行いました。災害時における避難経路の確認が主目的でした。生徒たちは,素早く落ち着いて行動することができました。避難後の担当者や校長の話に対して,1年生の生徒が足先を話し手に向け,体と心で話を聞いていたため,ほめることができました。すごいぞ1年生!
釜石の奇跡,大川小の悲劇(「きせき」と「ひげき」) 1「自ら」の命を守る行動を ・身の回りの危険を瞬時に察知することが必要になります。 2「ともに」生き延びる覚悟を ・状況を的確に判断し共有することが大切になります。 3「互いに」気遣い個々を受け止める行動を ・災害が起きたら…,災害後に…,互いを意識しなければ心が壊れてしまいます。 南海トラフ地震についての情報を,今一度ご家庭でもご確認ください。 https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/a... 4月13日(水)身体測定・視力検査・聴力検査
全学年が身体測定と視力検査,1・3年は聴力検査を行いました。
「自ら」を知ることは,節目で重要です。そこからまた新たな自分を始められるからです。 自分なりの伸びをしっかり受け止め,1年先に向かった学習,生活,運動に取り組んでほしいと思います。 4月13日(水)身体測定・検査健康管理をするうえで、自分の体の状態を知ることは大切です。 後日、受診勧告が渡された際は、早めの受診をお願いします。 4月12日(火) 中庭の花壇
3月に卒業した78組の生徒が2月下旬にチューリップの球根を約60個植えました。
その球根が立派に成長し、現在中庭の花壇で赤白黄色のかわいいチューリップの花を咲かせています。 その他中庭では、クローバーに混じってタンポポも愛らしく咲いています。 4月12日(火)本日の様子時間に余裕があったので、仲を深めるためのレクリエーションをするクラスもありました。 午後からは学級役員や委員会、係を決めました。 最後まで責任をもって役割を果たしてくれることを期待しています。 4月11日(月)校内巡り保健室や職員室などを中心に、授業で使う教室の場所の確認を行いました。 新学期が始まりまだ3日で、分からない場所が多いと思います。 移動教室の際には、時間にゆとりをもって移動してほしいと思います。 4月11日(月)本日の様子その後、今年度初めての給食を食べ、午後からは学級写真を撮りました。 学力検査は明日もあります。 2年生までの復習をして臨めるといいですね。 4月11日(月)2週目スタート
今日は自転車点検があるため,運動場にはたくさんの自転車が並びました。学校南の道を自転車と歩行者,そしてときどき自動車が通ります。自転車の1列走行,歩行者の端によって身を守る歩行等,地域を歩くものとして,互いに安全に注意して行動したいものです。
学級では,登校後,読書をして落ち着いて過ごしています。担任の先生の話が始まると,すっと背筋を伸ばし,顔と体と耳で話を聞くことができています。 Chromebookの充電を交互に行っているため,入れ替えを行っています。 4月10日(日)自分の花を咲かせよう
少し遅くなりましたが,中庭のチューリップの花がかなり咲いてきました。4月1日には,まだまだかたいつぼみでしたが,このところの暖かさで一気に伸びて花を開きました。
運動場の土手には,タンポポの花が咲き,チョウが飛んでいました。それぞれが,それぞれの力で,生きています。 明日から2週目の学校生活。しっかりと根をはり,栄養をとって,自らチャレンジすることで,それぞれのその先に向かって生活してほしいと思います。 4月9日(土)春季市民ソフトテニス大会これまでコロナ禍の中でなかなか練習時間がとれませんでしたが、今日の大会の反省を生かして今まで以上に練習に集中し、技術を高めていきたいと決意を新たにした生徒が多くいました。29日に行われる選手権大会優勝をめざして、来週からの練習を頑張っていきましょう。 保護者の皆様には、早朝よりお弁当を作ったり、励ましの声をかけていただいたりしました。本当にありがとうございました。 4月9日(土)春季市民ソフトテニス大会6ペア中2ペアは1位でリーグを抜けることができました。 どのペアも前向きに試合に取り組むことができ、次へつながる試合内容だったと思います。 また、4月末の大会に向けてより一層練習に励んでいこうと思います。 ※写真は昨年度最後の練習での集合写真と本日の集合写真です。 4月8日(金)学年集会学年の先生から頑張ってほしいことについて話をしました。また、生活面や学習面についても担当の先生から話をしました。 真剣な表情で話を聞いている姿が印象的で、今後の活躍が楽しみになりました。 2年生は学校の中心となります。3年生を支え、1年生を引っ張ることができるように頑張っていきましょう。 4月8日(金)学年集会それぞれの先生が、3年生の生徒に心がけてほしいことなどを話しました。 どの生徒も、とてもすばらしい姿勢で話を聞いていました。 最高学年としての気持ちがひしひしと伝わってくるようでした。 4月8日(金)1年生2日目です朝は,感染症対策としての手洗い,家庭訪問のための自宅位置確認,ご家庭でお手数をおかけした書類の回収など,担任の先生の話をよく聞いて動いています。 4月8日(金)2日目 朝から始まりました
8時ちょっと過ぎの南門からの様子です。8時5分には昇降口を通過し,8時15分には教室で着席完了できるよう指導をしています。
余裕をもった行動は,安全な生活・行動の基本です。いざというときにも焦らず判断し,行動することができます。今後も続けてほしいと思います。 4月7日(木)新年度スタート久々の登校でしたが、元気な姿が見られました。また、始業式での話や新しい担任の先生からの話を、姿勢を正して真剣に聞く姿もみられ、頼もしさを感じます。 ここから中学校生活最後の1年が始まります。最高学年としての自覚をもち、仲間と協力しながら中学校生活最高の思い出を刻んでほしいと思います。 4月7日(木)始業式にて先ほどの新転任者の紹介にありましたように,改めまして,本年度千秋中学校の校長として赴任しました内田正弥です。20名の方が3月をもって本校から転退任され,4月に17名が転任してきました。本校の職員数からすると,とても大人数の異動です。新たな環境に不安を抱くよりも,時代や郷土にあうように自分を変え,周りをも変えていけるよう力を尽くしていきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。 さて,いまだコロナの影響は収まっていませんが,自然による新しい爽やかな季節を迎え,全員がステップアップし,新しいステージに上がりました。前のステージで,身に付けたり伸ばしたりしたことと,思うようにいかなかったことがあるかもしれませんが,周囲の人の存在をしっかりと感じながら,自分なりに確かな一歩を心がけて生活できれば,いつでも自分の幅を広げていくことができ,チャンスは何度でも目の前にやってきます。ただ,そのチャンスに気づき,生かすことができるかどうかは,それまでとそのときの心の持ちようによります。また,どんなチャンスのつかみ方をするかで,身についていくものが違ってきます。 先ほど,新入生に「本気の千秋中」を実現するために,学習・生活・人との関わりにおいて,「自ら,ともに,互いに」の三つを心がけようと話をしました。 この1年間の始めにあたり,ここでは,より具体的に考えてみたいと思います。 言うまでもなく。この三つの言葉の次には「何々(を)する」が続きます。身に付けたことの実行にあたっては「何々(が)できる」,その過程の態度の場合は「何々(を)しようとする」となります。学校では,この三つの視点でみなさんを評価し,先生たちは何をどのように伸ばすかを日々考えています。 さて,ここからが今日の課題です。 まずは,「自ら」○○,「共に」○○に,例えば「勉強(学習)をする」を入れてみましょう。どんな行為・行動,姿が想像できるでしょうか。次に「係の仕事をする」や「清掃に取り組む」を入れてみましょう。 学校生活や社会生活では,「自ら」の意志があってはじめて,粘り強く取り組めたり,あきらめずに取り組み続けられたりすることがたくさんあります。「共に」取り組むことで,安心したり,責任や役割を感じたりすることがたくさんあります。 最後の一つの「互いに」○○には,何を入れることができるでしょうか。一つ目の「自ら」二つ目の「共に」を意識して学習や生活をする中,行事やその準備に取り組む中で,きっと見つかっていくはずです。どんな答えが自分の中にわき上がってきたかは,どこかでみなさんに聞いてみたいと思います。 みなさんが,千秋中学校で一日一日を過ごす中で,まず「自ら」「ともに」「互いに」自分の命,他人の命を大切にして,人としての力,未来を生き抜く力を身につけていくことを願い,式辞といたします。 令和4年4月7日 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 |
一宮市立千秋中学校
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