最新更新日:2024/12/27 | |
3月6日(月)3年修了式にて
3年生は卒業式を前に修了式と卒業記念品授与式を行いました。
校長からは,式辞として以下のような話をしました。 ======= 3年生の皆さんは,明日いよいよ卒業式を迎えます。 これまで培った力を,式に臨む姿勢に目いっぱい表現し,これまで支えてくれた家族,支え合った友達の記憶にいつまでも残る,明るく固い決意をもった表情を見せてほしいと思います。 以前にも論語から話をしましたが,明日の式辞では話さない内容をお話します。 「君子(くんし)は和(わ)して同どうぜず、小人(しょうじん)は同(どう)じて和わせず」 優れた人物は、人と協調するが主体性を失わず、小人物は、表面では同調するが心から親しくなることはないということ。 意見や考えを言い,受け止めてもらうには,それまでに信頼し合える関係をつくることが必要です。 「過(あやま)ちて改(あらた)めざる、是(これ)を過(あやま)ちという」 誰でも過ちを犯すが、それに気づきながらも改めようとしないことこそ、本当の過ちであるということ。 過ちは既存の事実であり,なかったことにはできません。そこからの修正や立ち直りが自分と他の人との関係をより強いものにしていきます。 自分をしっかり持って自身をコントロールすること,他者と受け入れ合うことが,これからの生きる社会では大切になることを忘れないでください。 3月6日(月)松竹梅 六華3月6日(月)卒業式前日教室に戻って通知表を受け取った後は、それぞれのクラスで仲間と最後の時間を過ごしました。 3月4日(土)卓球部男子 練習試合
本日、愛知県立一宮南高等学校において練習試合を行いました。団体戦を行ったあと、一宮南高校卓球部の部員、顧問、コーチの皆さんに講習会という形でいろいろな技術やコツをとても丁寧に分かりやすく教えていただきました。とても勉強になり、あっという間の2時間半でした。部員にとっては充実した時間となり、とてもいい顔をして一宮南高校をあとにしました。一宮南高校卓球部の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今日学んだことを次からの練習に生かしてほしいと思います。
3月4日(土)卓球部女子 練習試合ツッツキで粘りながら、甘い球を積極的に打つことができ、成長を感じました。ただ、相手のサーブに苦戦して、レシーブで崩される場面もあり、課題も残しました。 来週以降も練習試合が続きます。チーム一丸となって頑張っていきましょう。 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 3月3日(金)卒業生を送る会3月7日に卒業式が行われ、8日からは、2年生が最高学年となります。千秋中学校の中心として頑張ってほしいと思います。 3月3日(金)卒業生を送る会3月3日(金)卒業生を送る会3月3日(金)残すところあと1回月曜日は,ごはん,牛乳,桜のすまし汁,あじフリッター,ほうれんそうのささみ和え,お祝いデザートの予定です。 1・2年生にとっても,現クラスでの給食は,指折り数えられる回数になっていますよ。 本日の午後は,「卒業生を送る会」です。 1・2年生は,3年生に何をどう伝えられるか。 3年生は,どのようにこたえるか。 楽しみです。 3月2日(木)大掃除普段の掃除ではなかなか行き届かない場所を中心に掃除しました。 1年間の感謝の気持ちを表すように、どの生徒も一生懸命取り組んでいました。 また、大掃除後には教室の油引きをしました。 3月2日(木)いよいよ明日送る会さあ,生徒同士の引継ぎ式でもある「卒業生を送る会」はいよいよ明日です。 3月2日(木)未来の自分に向けて集めた手紙は学校で保管し、5年後の二十歳の集いで渡す予定です。 5年後のあなたたちは、どんな風に成長しているのでしょうね。 3月1日(水)卒業アルバム配付教室で担任の先生からアルバムを受け取ると、早速友達や先生に言葉を書いてもらっていました。 あと3登校日後には卒業式。 別れの時が近づいてきたのを実感します。 2月28日(火)ALT(外国語指導助手)との授業2月28日(火)集会にて生徒指導からの話の中では,廊下歩行について考えさせる場面を学級でつくりました。地域を歩くことや自転車で通行することと学校内での廊下歩行にはともに,周囲へ配慮するため,互いの安全を保つためにルールやマナーがあることを確認することができました。 校長からの話は以下の通りです。 ====== 1・2年生は学年末テストを終え,3年生は公立高校一般選抜を終えました。 ここまでの一日一日は,皆さんにとって,これらの日や節目を迎えるためのとても大事な日でした。これまでもお話ししているように,これらの日や節目は通過点です。次の起点となります。そこまでに自分が何をどれくらい身につけたか。どうやって身につけてきたかが,自分の物事への向かう気持ちをつくります。そして,その日を迎えたとき,それまでの全力をだせるかどうかは,その気持ちによって決まってきます。 「人は思い描いた通りの自分になる」といいます。 学びについても,知った喜び,考えた楽しさとともに記憶すれば,それは自分自身のものとなります。一方,与えられて,ただこなしただけでは自分のものにはなりませんし,記憶にとどめることも難しいでしょう。 「学び得たことに自分を置くこと」が大切です。できれば,人とのかかわりも置いてほしいと思います。 例えば,1年生数学で高度が上がると平地より気温が下がる関係について学習します。 ただ単に,数量や関係を表す式を知り,それを用いて代入して,ある高度の気温を求めるだけでは,あまり意味を見いだせません。 しかし,自分が山登りをするときのことを考えてみると,服装や装備などにつながる情報となります。さらに,家族や友達と登ることを想像すると,どんな言葉かけや気遣いが必要かを考えるきっかけとなります。 学んだことへの自分なりの意味づけをし,迎える通過点を次への起点となるようにして,その後の学習やその方法を自分で探り続ける中でやめないことが大切です。 立春,雨水と過ぎ,まもなく暦の上では卒業式前日が啓蟄です。 徐々に暖かくなってきていますが,病気やけがに注意し,年度末のまとめに自ら向かい,共に伸ばし合い,互いに関係を深めて,次年度への準備を進めていきましょう。 2月27日(月)職業レポートの発表興味のある職業について、仕事内容や大変なこと、やりがいなどについてまとめたものを発表しました。 級友の発表を真剣に聞いてメモをとり、学びを深めました。 2月27日(月)残すところあと何回?市内の栄養教諭や栄養職員の方が考えてくださっているような給食は,ほとんどの人が食べなくなると思います。 今後は,栄養バランス,見た目など,多くの要素について考えながら,自分の食生活を管理する場面が多くなります。 学校給食で,どんなメニューが,どのぐらいの頻度で,どんな組み合わせで出ていたかは,大いに参考となるはずです。 2月24日(金)送る会に向けてまた、合唱以外にも、劇やダンス、スライドなどの練習、作成も行っています。送る会が楽しく、そして感動的なものになるように、あと1週間全力で頑張っていきます。 2月24日(金)今日の千秋中2月24日(金)卒業生への招待状縦割りの群団で,力を引き上げ,高め合ってきた先輩に,心を込めて渡しました。 渡された招待状には,在校生の卒業生への思いがたくさん詰まっています。引き渡し引き取る関係を繰り返す中で,千秋中生の主体性は引きつがれていきます。 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |