最新更新日:2024/11/18 |
10月10日(月) 今日は「スポーツの日」です。 (校長先生より)「スポーツの日」の由来をさらに詳しく調べてみると、もともとは「体育の日」という名前でした。それは1964年(昭和39年)に日本で初めて東京オリンピックが開催され、10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたので、それを記念して「体育の日」としたそうです。 しかし、2000年に「ハッピーマンデー制度」が導入されたことをきっかけに、「体育の日」は10月の第2月曜日へと日付が移動し、現在にいたっています。 ちなみにハッピーマンデー制度とは、一部の国民の祝日を月曜日の日付に移動することで土日祝日と連結して、3連休以上を獲得しやすくする制度です。国民が余暇を楽しむことで、国内の観光業・運輸業の活性化による経済効果が期待されたのだそうです。 こうして長く親しまれてきた「体育の日」も、2020年に開催予定だった東京オリンピックに合わせて「体育の日」から「スポーツの日」に名称が改正されました。名称が改正された理由は、「体育」という言葉に義務的・教育的なイメージが強いためだそうです。一方、「スポーツ」は世界的な認識も共通していることから、「スポーツ」という名称が選択されたようです。いずれにしても3連休はうれしいですよね。 中中生のみなさんは、「スポーツの日」に何かスポーツを楽しむことができましたか? 10月9日(日)新人大会1(女子バレー部)2回戦は大和中学校。「このゲームに勝利し、西尾尾張大会に行くぞ!」という強い気持ちが伝わってくるプレーを終始することができ、ストレートで勝利を収めました。 結果、5位で西尾張出場権を獲得することができました。 今大会は、苦しいブロックに入ったこともあり、楽な試合は1つもありませんでした。その中で、子どもたちの「心」が試される場面が多々ありました。苦しい場面で弱気なスパイクやサーブを打ち、ミスをしてさらに弱気になる…。そんなふがいない自分のプレーに涙を流す選手もいました。しかし、ボールを最後まで諦めず追いかけ、励まし続ける仲間。大きな声で前向きな言葉をかけ続ける控えの選手たち。2階から温かく応援してくださる保護者の方々。本当にたくさんの支えがあり、なんとか西尾張出場を決めることができました。まさにチーム発足時から言っている「チームで勝つ」ことができたのではないでしょうか。個人的な力はまだまだです。さらに高い意識で練習に取り組み、レベルアップをして西尾張大会や今後の大会に挑んでいきましょう。 そして、今大会の最後に「さわやか賞」をいただくことができました。この賞は、競技に臨む姿勢や態度が模範的であると認められた1校に与えられるものです。「部活ができて、大会に出場できるということは当たり前ではない。支えてくださる全ての人に感謝の気持ちを忘れず、行動で示していこう」というバレー部の考えを全員が理解し、すれ違う人や役員の方々へさわやかな挨拶をする、コートや会場へもきちんと挨拶・一礼をして入る、先生方の前を頭を下げて通る、荷物を整頓して並べるなど、すばらしい行動が多々見られ、それが認められたことを嬉しく思うと同時に、そんな子どもたちを誇りに思います。 最後に、保護者の皆様、連日にわたり朝早くから子どもたちを送り出していただき、ありがとうございました。今日はぜひ子どもたちの話を聞いていただき、労をねぎらっていただけると幸いです。再来週には西尾張大会があります。今後とも、ご協力と応援の程、よろしくお願いします。 10月9日(日)新人大会2(女子バレー部)10月9日(日)新人大会3(女子バレー部)10月9日(日)新人大会4(女子バレー部)10月9日(日)今日は「世界郵便デー」です。(校長先生より)ところで中中生のみなさんは、今日10月9日が「世界郵便デー」ということを知っていますか。 この記念日は、万国郵便連合が発足されたことを記念して制定されました。 万国郵便連合は1874(明治7)年、世界をひとつの郵便地域とすることを目的に発足され、日本は1877年(明治10年)にこれに加盟ました。 ポストに投函すれば、手紙や郵便物を世界中どこでも送り、受け取ることが出来ますね。このことをみなさんは当たり前に感じているかもしれませんが、よくよく考えてみると、いろいろと制度が大きく違う国と国の間で手紙や郵便物が届くのはすごいことですよね。 ちなみに、日本の郵便制度が始まったのは、日本が万国郵便連合に加盟する少し前の1871年(明治4年)だそうです。開業初日に出された手紙の数は174通だったそうです。 中中生のみなさんも、時々はラインやメールではなく、はがきや手紙をしばらく会っていない友だちや親せきに送ってみてはどうでしょう。近況などを書いて送ると、きっと喜ばれると思いますよ。 10月9日(日) 新人大会の結果5位決定戦 1回戦 尾西三中 勝利 2回戦 大和中 勝利 西尾張大会出場 バレーボール男子 1回戦 北方中 勝利 準決勝 尾西三中 惜敗 3位入賞 西尾張大会出場 ハンドボール男子 準決勝 大和南中 勝利 決勝 大和中 惜敗 準優勝 10月9日(日)新人大会(男子ハンドボール部)準決勝では,練習してきたディフェンスがしっかりと機能し,相手が攻めにくい状態を作り出りだすことができていました。しかしオフェンスのリズムがつかめず,点差をつけることができず拮抗したまま前半を終了しました。 後半のスタートから,少しずつリズムをつかみはじめ,連続して得点しはじめると,徐々に点差がひらきはじめ,しっかりと勝ち切ることができました。苦しい時間をしっかりとディフェンスに意識をもっていき,我慢をしたことが大きな勝因でした。 決勝では,ディフェンスは十分に機能していましたが,準決勝と同様に思うように得点することができません。逆にオフェンスでのこちらのミスをきっかけに,立て続けに速攻で得点され,3点差で前半を折り返します。 逆転を狙った後半,ディフェンス面はスタートから最後までじっくりと焦らず守り続けました。しかし,オフェンスでは焦りが見られ,それがミスにつながり得点につなげられず,逆に相手の速攻につながれてしまう局面が多くなってしまいました。結果は7点差。自分たちのミスの多さに苦しめられた優勝でした。 2日間を通して,ベンチの選手の声援や控えの選手のフォローや気配りが選手たちの活躍につながったと思います。感謝の気持ちを忘れないでほしいと思います。また,けがに悩まされた選手たちをカバーしたのは,控えの選手たちと1年生でした。自分たちより経験もガタイも違う相手に果敢に向かっていく姿勢にも,感謝だと思います。苦しい時間こそ,逃げるのではなく,焦るのではなくじっくりと耐える精神力。それは,日々の生活と練習中における積み重ねです。 嫌なことや苦手なことに向き合い続けることが気持ちの成長につながっていきます。この悔しさを忘れず,しっかりと自分に向き合い,さらに成長していきたいと思います。 保護者の皆様,弁当の準備や,足元の悪いなか,応援に足を運んでくださりありがとうございました。ベンチの上からの声援は生徒たちの背中を押してくれていたと思います。今後も,生徒たちが活躍する姿をお見せできるよう指導していきたいと思いますので,ご協力よろしくお願いいたします。 10月9日(日)新人大会(男子ハンドボール部)10月9日(日) 男子バレーボール部
新人戦二日目。優勝を目指して戦いましたが、準々決勝北方中に勝利をおさめたものの、準決勝の三中、順位決定戦の南部中には惜敗してしまい、結果4位で終わりました。悔しかったと思います。負けた悔しさ、やりたいことができない悔しさ、コートに立てない悔しさ、ミスをしてしまう悔しさ。生徒たちの悔しい表情が随所で見られました。
今大会でたくさんの「悔しい」を経験できたことを、これからのチームの糧にできるかが、夏の結果に大きく影響すると思います。悔しさとどう向き合って、どんな想いをもち、どんな声掛けをして、どんな技術を身に着け、どんなチームに育つのか...「こだわり」をもって練習に臨んでいきましょう。 また、保護者のみなさま、日頃よりバレー部の活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。お忙しい中、会場での応援や、軽食の準備、送り出し等、ご支援いただき感謝します。10月22日に行われる西尾張大会に出場を決めましたので、今後とも応援よろしくお願いします。 10月9日(日)男子バレーボール部
試合の様子
10月9日(日)男子バレーボール部
試合の様子
10月9日(日)男子バレーボール部
試合の様子
10月8日(土)「十三夜(じゅうさんや)」のお月見(校長先生より)じつは、旧暦9月13日の「十三夜(じゅうさんや)」にもお月見をする風習があります。旧暦の9月13日は、今の10月初めごろです。十三夜の月は、十五夜の満月の次にきれいな月だとされています。 十五夜のお月見では、月見団子(つきみだんご)やススキのほか、サトイモをそなえます。だから、十五夜の満月のことを「いも名月」とも呼びます。 一方、十三夜のお月見では、「マメ」や「くり」をそなえることが多いので、この日の月を「豆名月(まめめいげつ)」や「くり名月」と呼びます。 どちらも、それぞれの時期にとれた作物をそなえて、月を祭ったのです。 十五夜は中国から日本に伝わった行事だそうですが、十三夜は古くから日本にあった風習のようです。秋にとれた作物に感謝するお祭りから始まったと言われています。 中中生のみなさんも、今晩「お豆」や「くり」を食べながら、秋の夜空にきれいに輝く月をながめてみてはどうですか。 10月8日(土)今日は二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」(校長先生より)「寒露(かんろ)」は、晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、草木に冷たい露が降りる時期という意味で、この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。 「寒露(かんろ)」の頃は残暑も終わり、日中は過ごしやすい陽気ですが、朝晩は肌寒く感じられるようになり、寒さが少しずつ増していきます。 秋の移動性高気圧に覆われて晴れた夜は放射冷却により地面付近の気温が下がり、まだ湿り気のある空気中の水蒸気が露となります。早朝に草木に触れると濡れるのは、このためです。次の二十四節気は、10月23日(日)の『霜降(そうこう)』です。 中中生のみなさんも急激な気温の変化で体調を崩さないように気をつけてくださいね。 10月8日(土) 新人大会の結果1回戦 北部中 勝利 2回戦 木曽川中 惜敗 10/9(日)西尾張大会出場決定戦 ハンドボール女子 1回戦 今伊勢中 惜敗 ハンドボール男子 1回戦 木曽川中 勝利 2回戦 浅井中 勝利 ベスト4 10/9(日)準決勝 大和南中戦 ソフトテニス女子 1回戦 大和南中 勝利 準決勝 葉栗中 惜敗 3位入賞 ソフトテニス男子 1回戦 大和南中 勝利 準決勝 千秋中 勝利 決勝 今伊勢中 勝利 優勝 10月8日(土)新人大会 ハンドボール部男子1回戦は木曽川中、2回戦は浅井中に勝利し、ベスト4に入りました。 明日9日(日)に準決勝で大和南中と対戦します。優勝目指して頑張ります。 10月8日(土) 新人大会(ハンドボール女子)
本日一宮総合体育館にて、新人大会が行われました。ハンドボール女子は今伊勢中と対戦し、前半4対6、後半8対11でトータル12対17で惜しくも敗退しました。全力を尽くしましたが、あと1歩及びませんでした。ただ、今伊勢中の積極的に声を出しながらプレーする姿は、ぜひとも見習ってほしいものです。まだまだ伸びしろはあります。ディフェンスを強化し、次の大会に向けて個々の能力の向上に努めてほしいと思います。保護者の皆さま昼食の準備、応援等ありがとうございました。これからも部活動へのご協力よろしくお願いします。
10月8日(土)新人大会(女子バレー部)2回戦は、木曽川中と対戦しました。前回優勝校だけあって、強いサーブと安定したレシーブ・スパイクに終始押され気味でした。鍛えてきたレシーブ力で何本もボールを上げて、繋ぐことはできましたが、スパイクのミスが目立ち、最後まで決めきれず敗北してしまいました。 明日、西尾張大会出場をかけて、5位決定戦を行います。気持ちを切り替えて、必ず勝利をつかみ取りたいと思います。子どもたちが力を100%発揮できるように、背中を押していただけると幸いです。 10月8日(土)新人大会2(女子バレー部) |
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