中間テスト週間になりました。１時間目に中間テストに向けての計画表を作成しました。２年生になって初めての定期テストです。計画的に学習を進めてほしいです。

　本日、15時より現職教育として普通救命講習会を行いました。熱中症で倒れたときのシミュレーションやエピペンの使い方、心肺蘇生の動画を見ました。

　よかった点や改善点を洗い出し、その場に応じた適切な判断ができるように真剣に先生たちが講習会に臨んでいました。

中間テストの範囲の発表がありました。
それを受け、交流学級でテスト勉強の計画を立てました。
テスト勉強の計画を立てるのは、初めてのことだったと思います。
それでも、説明をよく聞き、がんばって計画を立てる様子が見られました。

明日から金曜日まで、生徒会を中心にあいさつ運動が行われます。気持ちの良いあいさつをしていいスタートを切りましょう。

来週の月曜日はいよいよ中間テストです。令和４年度、初めてのテストとなります。２、３年生は、範囲表が渡されると早速計画づくりが始まりました。さすが、経験が豊かだと取り掛かりや切り替えが早いです。１年生にとっては、中学校生活初めてのテストとなります。そのテストに向けて、計画の必要性と立て方のポイントを担任の先生方から学びました。ここから一週間、自分との勝負が始まります。がんばれ萩中生！

本校屋内運動場において、児童育成協議会の主催で「児童福祉大会」が2年ぶりに開催されました。しっかりコロナ対策を講じながら、未来の萩中生となる子どもたちは、ジェスチャーゲームやボディパーカッションなどを元気いっぱい楽しんで行っていました。

本日、男子ソフトテニス部は、春季選手権大会に出場しました。

予選通過は1ペアながら、ベスト１６の成績を残すことができました。
最後は、あと一歩届かず敗退となりましたが、多くの収穫があった大会となりました。

次は夏の大会です。
引き続き、部員一丸となって、練習に励んでいきたいと思います。

最後になりましたが、朝早くより、送り出してくださいました保護者の皆さま、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

　一宮市テニス場で選手権大会があり、６ペアが参加しました。これで春の大会がすべて終わりました。夏に向けての課題を多く見つけることができました。
　試合を通し、もっと練習がしたいと意欲をみせ、とても良い経験となりました。
　保護者の皆様、前回同様朝早くよりお弁当を用意し送りだしていただきありがとうございました。

テスト前最後の校内練習を行いました。

練習試合での反省を活かして、それぞれの課題を修正できました。
来週の月曜日からテスト週間に入ります。

しっかりと切り替えてテスト勉強に臨みましょう。

本校の美術部は、5月22日（日）に開催される全国選抜チンドン祭りの看板づくりを担っています。新型コロナの感染症拡大防止のため、祭りは2年連続中止となりました。そして、令和4年度は開催予定であることを受け、美術部の生徒も祭りに花を添えることができるよう、一生懸命看板を制作しています。祭り当日、力作をご覧いただけると幸いです。

　総合の時間に野外活動の準備を行いました。今日は、飯ごうでのお米の炊き方・テントのひもの締め方を確認しました。
　飯ごうでのおいしいお米の炊き方を動画で学びました。飯ごうを使ってお米を炊くのは小学5年生以来のようです。その時には知らなかった火の調節の仕方を新たに学びました。おいしくお米を炊いてほしいと思います。
　テントのひもの締め方では、動画に合わせて手を動かしながら見ていました。素晴らしい姿だったと思います。
　野外活動に向けて1歩前進しました。この調子で準備を進めて、楽しい野外活動にしてほしいと思います。

交流学級で総合的な学習の時間にアサーショントレーニングをしました。
トレーニングでは、部活動の入部に際した、友人からの言葉がけに対する返答について話題にしました。
そして、相手を尊重しながら自分の考えを伝える言葉について考えました

　本日体験入部の最終日でした。今日の部活動では、水やり・芝桜の手入れ・大根の収穫を行いました。だいぶ園芸部のユニフォームである『つなぎ』がなじんできました。

　写真は３年３組の給食準備の様子です。おぼんにたくさん乗せて、手際よく配膳できました。おかげで今日もスムーズに食べ始めることができました。

5月6日(金) ST後〜17時30分まで
5月7日(土) 10:00〜12:00

「礼儀　感謝　責任」

　剣道部は本日、大和南中学校と練習試合を行いました。前回の練習試合で得た改善点を意識し、試合に臨みました。一本取ろうと積極的に自分から打ちにいく場面が多く見られよかったです。次の稽古では、中心を攻める意識をもっと強くし、成長していってほしいと思いました。ゴールデンウィーク中の稽古はこれで終わりですが、今回得た貴重な経験を次の稽古に活かしていきたいと思います。保護者の皆様、本日も朝早くから生徒を送り出していただきありがとうございました。今後も剣道部へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

１３時から尾西第一中学校と練習試合を行いました。
普段の練習からの課題である、自分がシュートを決める意志が成長したように思います。

１０分のゲームを繰り返し、最後に本番と同じ２０分でゲームを行いました。
最後も点差をつけて勝つことができました。

今は大会に向けて、色々なチームに慣れていく期間です。
これから暑くなっていきますが、頑張っていきましょう。

　本日の５・６限目に３年生は立志の会を行いました。内容は「学年決意の言葉の発表」、「個人の決意発表」、「合唱」です。学年決意の発表では、昨年度の旧クラスのリーダーで考えた決意を発表しました。その後の個人の決意発表では、一人一人が色紙に込めた思いを堂々と発表することができました。合唱曲「変わらないもの」では、今までの感謝の気持ちを込めて歌う姿は、大変感動的でした。参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
　個人の決意を書いた色紙は、後日廊下掲示をします。７月の保護者会に来られた時はぜひご覧ください。

　全校集会があり、校長先生からは次のようなお話がありました。
　
「新しい学年、新しいクラスがスタートして1か月。順調にいっていますか？順調にいっている人はこの調子で、不安がある人は自分一人で抱え込みすぎないように、ぜひ、友だちや先生、おうちの人に相談してくださいね。相談することは恥ずかしいことじゃありません。
　さて、今日はペンギンの話をします。「ファーストペンギン」という話です。
ペンギンの大好物は魚です。ですから、いつもは地上で生活しているペンギンも、食事の時は大好物の魚を捕るために、テーブル氷山の上に集まります。ペンギンはテーブル氷山の上から魚のいる海の様子をじっと観察するのですが、海の中にはペンギンの天敵のシャチやヒョウアザラシなどもいるので、最初は飛び込もうとしません。しかし、しばらくすると最初に海に飛び込むペンギンが必ず出てきます。自分を信じ、リスクをものともせずにチャンスをつかもうとするこの勇気あるペンギンを「ファーストペンギン」と呼ぶのです。
　実は、ペンギンの世界には絶対的なリーダーがいません。ペンギンは群れの中の誰かが海に入るまでは動きませんが、誰かが先陣を切って飛び込めば、後に続いて全員が海に入ります。強いリーダーの指示に従うのではなく、普通の誰かが「最初の一羽（ファーストペンギン）」になって、それに皆が従うのがペンギンの特徴なのです。「ファーストペンギン」になれば、シャチやアザラシなどの天敵に食べられてしまうリスクはありますが、反面、誰よりも先にエサにありつき、お腹いっぱい食事をすることができるチャンスも得ることになります。それどころか、仲間が安心して海に入ることができる状況をつくることで、群れに大きく貢献することができるのです。特別な才能などなくても、誰もが群れのリーダーになり得るのがペンギンの世界なのです。
　先ほど、私は1か月経って「皆さん、順調にいっていますか」と聞きました。不安があるという人の中には、クラスで自分が出せないからという理由の人も少なからずいるのではないかと思います。例えば、授業中、先生が質問したときに、答えがわかっていても発言をすることをためらったり、あまり関わりのないクラスメイトが困っているように見受けられたときに「どうしたの？」と声をかけようかどうか迷ったり。一概には言えませんが、自分の行為を周りがどう思うのかと気になるからかもしれません。しかし、ほんのちょっとの勇気で誰でも「ファーストペンギン」になることができます。先ほどの授業中の件でいえば、しっかり分かったことを発言することで、少なくとも自分自身のためらうストレスは解消されますし、クラス全体が意見を出しやすい雰囲気になるかもしれません。また、たとえ、発言した答えが間違ったとしても間違えたことで、理解が深まることはよくあることです。そもそも発言をためらい、言いたいことがいえない授業というのは参加していてもどうですか？面白くありませんよね。
　ぜひ、その時、その時で皆さん一人一人がファーストペンギンになって、クラスが楽しい、安心できる、自分を出せる、そんなクラスをみんなで作ってください。」

交流授業で理科の学習をしました。
学習した内容は、種子を作る植物についてです。
ツツジやアブラナの花をピンセットを使って分解し、花弁やがくなど種類ごとにノートに貼り付けていきました。
そして、その様子から相違点や共通点をまとめました。