最新更新日:2024/11/29 | |
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3月8日(水) 生徒会役員選挙どの立候補者も、緊張の中、自分の思いを具体的に話してくれました。 「さすが生徒会に立候補した生徒だな。」 と思えるとても堂々とした姿でした。 3月8日(水) 新たなスタート1,2年生の生活には今までの生活と違いはまだありませんが、今の1,2年生なら卒業生が残していった良い伝統を引き継ぎ、さらによい北部中学校にしていってくれると思います。 3月8日(水)今日の給食3月7日(火)卒業式 式辞よりみなさんにとっての北部中学校での生活はどうでしたか。暗く辛いコロナ禍の3年間ということはなく、「コロナだからどうした」と言わんばかりに、明るく、元気に、そして、へこたれないみなさんでした。 今、みなさんの卒業に合わせるように、コロナによる特別な生活が終わろうとしています。しかし、たとえコロナが過去のものになったとしても、私たちは忘れてはいけないことがあります。それは、未知のウィルスに、薬もワクチンもなかった状況で、コロナ診療のために戦い続けてくれた医療に携わる人たちがいたということです。 そのコロナ診療の最前線に立った医師が自らの経験をもとに綴った「レッドゾーン」という小説があります。この話は、正体不明のウィルスにおびえていたコロナ第一波の話です。 2020年2月、みなさんが中学校に入学する直前、横浜港に着岸したクルーズ船の感染者を全国の病院で支援することになりました。そして、長野県の片田舎、ある病院が感染者の受け入れを決めたことから物語が始まります。この地域で受け入れたのはこの病院ただ一つ。治療する方法がわからない、自分がコロナに感染するかもしれない。そして、自分の家族を巻き込む恐れがある。医師や看護師は不安と混乱の中、患者の対応にあたります。そして第一波の真っただ中、近隣の病院からの協力が得られないまま、さらに多くのコロナ患者がこの病院に集まります。 疲れ切った医療チームから「なぜ、うちの病院だけがコロナ診療を続けなければいけないのか」「我々が命をはって前に進もうとするのはおかしい」という声が上がりました。その時の内科部長の答えは「病気で苦しんでいる人がいるのなら。それがコロナであろうと我々は断るべきではない」というものでした。更に、他の医師が「これは医師のつとめではなく、人間としてのつとめだと思う。治療法のない感染症が相手となれば医学は役に立たない、今この感染症と戦う唯一の方法は誠実さではないか」とコロナ診療を続ける意味を語りました。 人は生きていれば、様々な困難に出会います。みなさんもこの3年間で多くのことを経験したことと思います。時には、学校という集団から離れて一人になりたいと悩んだことがあったかもしれません。学校生活を送りたくても送れない悔しさを味わったかもしれません。様々な苦しみや困難に出会っても、みなさんは自分をあきらめることなく、今日まで誠実に歩いてきました。 観る人がスタンディングオベーションしてくれる感動の演技をしようと取り組んだ体育祭の創作ダンス。最初は順調ではなく、思い通りにいかないこともあったと思います。それでも観てくれる人のために仲間と努力を重ねてきたからこそ、北中のグランドに大きな感動が広がったのだと思います。 このダンスでみなさんが踊った曲「僕のこと」。その歌詞の中にこんな言葉があります。 『努力も孤独も報われないことがある。それでも今日まで歩いてきた日々を、人は軌跡と呼ぶ』 つらく苦しいときこの歌を、この言葉を思い出してください。そして、苦しいときの誠実な一歩が、自分の尊い軌跡、足跡となることを忘れないでほしいと思います。 3月7日(火)卒業式 後輩より3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 3月7日(火)卒業式 思いを込めて
3年間、真剣に取り組んだ合唱
卒業の思いを込めて 力いっぱい歌いました なかなか歌えなかった校歌も 最後に仲間と歌いました 3月7日(火)拍手に送られて その3
涙をこらえての退場
すてきな卒業式を ありがとうございました 3月7日(火)卒業式 拍手に送られて その2
この学校を卒業できて
よかった そんな言葉を聞くことが できました ありがとう 3月7日(火)卒業式 拍手に送られて その1
拍手に送られて
会場を後にします。 3年間ありがとうございました。 3月7日(火) 卒業式(3年生)
本日、卒業式が執り行われました。
252名の3年生が北部中を巣立っていきました。 来賓の方にもお越しいただき、少しだけこれまでの卒業式が戻ってきたかのような雰囲気でした。 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 この先進んだ道を面白くするか、つまらなくするか、「選ぶのは自分」です。 今までありがとう。 3月6日(月)卒業アルバムへのメッセージ書き(3年生)
本日3年生に卒業アルバムが配られました。
まずは各教室で、1年間共に過ごしたクラスメートと、そして武道場で学年の友人とメッセージを交換していました。 メッセージを通してこれまでの感謝を伝えたり、思い出を振り返ったりしていました。 3月6日(月)校長先生へサプライズ(3年生)
本日の3時間目にリーダー会が中心となって校長先生へサプライズを実行しました。
校長室へ校長先生を呼びに行き、体育館で全員からのメッセージを手渡しました。また、「僕のこと」の合唱、ジョックロックを披露しました。 感染症の影響もあり、思い通りにいかないことが多かった中学校生活でしたが、どんな時でも校長先生は励まし、応援し続けてくれました。 そんな3年生の想いを伝えることができました。 3月6日(月) 学年集会 (1年生)
全クラスの生徒が集まり、学年集会を行いました。先日行われた、3年生を送る会に向けての頑張りをみんなで認め合い、2年生に向けて意識して欲しいことの確認をしました。
来週、15日には進級テストを行います。8日に範囲が発表されますので、しっかり準備をしてテストに臨んで欲しいと思います。 3月6日(月) 来年をイメージして(2年生)「来年は自分たちがそこに立つ」ということをイメージしながら、先輩の姿をしっかりと目に焼き付けていました。 3月6日(月)今日の給食3月6日(月)カウントダウンカレンダー(3年生)
『卒業式まで、残り1日』
いよいよ明日が卒業式です。明日の本番、後輩や保護者の前で最高の返事、合唱をしてくれることを期待しています。 3月5日(日)中部日本重奏コンテスト愛知県大会(吹奏楽部)北部中からはサキソフォン三重奏が出場しました。とても気持ちよさそうに演奏する3人の演奏を聴きながら、日頃の学校での練習、家での個人練習の目に見えない努力を感じました。 応援にかけつけていただいた保護者の皆様、3年生の皆さん。ありがとうございました。 3月4日(土) 全日本少年野球大会 (野球部)
冬のトレーニングを終えて迎えた今回の大会。部員たちの気持ちも1つになり、本気で取り組みました。
素晴らしいプレーが随所に見られましたが、結果は残念ながら惜敗。悔しい結果となりました。最後の大会まで、あと数ヶ月。より一層、レベルアップできるように、部員全員で取り組んでいきます。 保護者の皆様 本日は、朝早くからの送り出しや会場でのご声援ありがとうございました。 3月3日(金) 2年生学年集会3月3日(金)選挙運動開始(1年生)選挙運動が始まりました。 1年生からも2名の生徒が 立候補しています! 朝早くから,あいさつ運動を兼ねて 大きな声で選挙運動に 取り組んでいました! |
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