最新更新日:2024/11/12 | |
1月10日(火) 避難訓練
避難訓練を行いました。避難訓練の前に、1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災の様子を伝える動画を各教室で見ました。その動画の中には被災した人々の避難所での姿も映し出されていました。阪神淡路大震災は今日と同じ寒い冬に起きました。いつ、どんな状況で起きるか分からない災害時に自分の命をどう守るかについて考える時間となりました。
1月10日(火)避難訓練1月10日(火)学級のようす1月10日(火)3学期が始まりました生徒指導からは,うさぎ年にちなんで「ウサギとカメ」の話で,どこを何を見て毎日を過ごすかという話がありました。 安全指導からは,余裕をもった登校,登下校時の交通ルールと地域や周囲への配慮について話がありました。 校長からの話は以下の通りです。 ===== あけましておめでとうございます。 年を越して,これまでの自分を受け入れつつ,新しい自分に出会うための気持ちを整えたでしょうか。 年明けには,恒例の箱根駅伝が行われました。優勝した駒澤大学は大学駅伝3冠というすばらしい結果を残すとともに目標を達成しました。 箱根駅伝は,本選に20の大学と関東学生連合チームが出場しました。選手の中には,満足のいく結果を出せた選手も,思うような結果を出せなかった選手もいます。それぞれに数々のドラマがありました。 さて,ここでおそらく見えなかったものを見てみましょう。本選出場の昨年シード10校以外の参加10校は,予選会で決まりました。予選会には,43の大学が出場し,10の枠を争いました。また,予選会に出場した大学に入学して駅伝に取り組みたかったが入学できなかった,入学しなかった陸上競技者もいるはずです。中学や高校で,箱根を走る力を持ちながらも別の進路を選択した者もいるはずです。 そうです。人生は自分の選択によって,決まっていくのです。選択肢は選ぶ時点でのそれまでの自分の足跡そのものです。 箱根に届いた者,箱根を目指した者,箱根をあきらめた者,箱根とのかかわりを断った者,区間賞を取った者,タスキをつなげなかった者,タスキを受け取れなかった者など, 目に見える200人のほかにも,さまざまな人たちの努力と選択,結果があったのです。 でもそれは,その時点での結果であり,変えられません。 変えられるのは結果をどう受け止めるかです。そしてどんな自分になるかです。 令和5年を迎え、令和4年度の残り3か月弱,一つ一つの結果を、「自ら」希望のある強い気持ちで受け止め,目標は違ってもチームとして「共に」進み,「互いに」寄り添い,励まし合って,同じ時間を過ごしていきたいものです。 他人の目に見えなくても,自分は必ず知っている。 点としての結果は出なかったとしても,それまでの線はつながっている。 誰もが自分を見失いそうになるときがある。そんなときに家族や友達,先生がいる。 千秋中で過ごす毎日の一瞬一瞬で、誇れる選択をしていきましょう。 自他ともに,体調管理,安全に気を付け,誰も傷つけない選択をしていきましょう。 1月10日(火)評定渡しリモートでの始業式の後、3年生は学年末評定とiテストの結果を渡しました。 また、進路希望調査を配付するとともに、進路について個々に話をしました。 進路希望調査の提出日は明日です。 提出が遅れることのないようにしましょう。 1月6日(金)卓球部女子 練習試合一宮市とは違い、さまざまな戦型の選手がおり、いろいろと学ぶことが多かったです。1年生、2年生ともレベルが高く、思うようにいかない場面が多かったですが、丁寧にツッツキをしたり、冬休みにやってきたサーブを試したりすることもできました。冬休みに練習してきたものを発揮できる選手もおり、成長を感じました。 2月4日(土)の市民大会まで後1か月です。最高の準備をして、最高の結果を出すことができるように頑張りましょう。 1月6日(金)冬休み最後の部活動1月4日(水)新年 部活動のようす現在、全国春高バレーが開催されています。愛知県女子代表の豊川高校は1回戦を突破しました。千秋中バレー部も目標をもって、目の前の1勝を積み上げられるよう、今年も頑張っていきましょう。 1月4日(水)新たな年を迎えて
2022年を振り返る年末,2023年を迎えてこれまでを受け入れたうえで新たな夢や希望をもった年始。ご家庭におかれましては,年末年始というある意味特別な毎日の中で,生徒の思いや見通しを聴いていただけたでしょうか。生徒たちは時と場に応じた挨拶ができたでしょうか。
1月10日火曜日より,3学期が始まります。曜日の関係で例年より3日遅れの始まりです。 始まってしまえば,朝,毎日の目標を立て,前に進む日々を過ごす中で,思いを巡らせ,考えの幅を広げていくことになります。年を増すごとに相手の立場に立って思いをはせることができるようになっていきます。 「一年の計は元旦にあり」といいますが,朝日が毎日昇るように,自分を奮い立てせて毎日一段一段しっかり踏みしめて成長していけるよう支援してまいります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ※写真は元日の千秋中学校 12月28日(水) 今年一年ありがとうございました
本日で年内の部活動は終了します。明日より1月3日まで、年末年始のお休みに入ります。千秋中学校のホームページの更新は、1月3日までお休みをいただきます。次回の更新は、1月4日です。
今年一年、千秋中学校のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございました。今年も新型コロナウイルスの感染拡大で大変な年になりましたが、皆様が健康な生活を送られることを願っております。よいお年をお迎えください。 12月28日(水)年内最後の練習早いもので、今日が今年最後の部活動です。 4月の自分と比べて、何ができるようになったのか。 また、できていないことは何か。自分を見つめましょう。 そして、1月からの目標を考えてみましょう。 あなたにとって2023年が飛躍の年となることを願っています。 12月27日(火)キャリアデザイン講座に参加しました
キャリアデザイン講座の研修に参加し,「肯定的な未来を描く」ために,キャリアトランプを使用してキャリア(人生)についての考え方を学んできました。
過去を振り返り,今を考え,未来を描く際に,したくないことのマイナスイメージから考えると,手に入れたくないものが見えてしまい,明るい希望に満ちた未来を描けない。したがって,過去の経験を宝物にして,そこから,したいことのイメージを膨らませていくことが大切であると学びました。 できないことばかりに目がいき,先を憂いてしまうことがよくありますが,できなかった自分ができる自分になっていく姿や人とのかかわりを想像しながら未来を考えていきたいものです。 12月26日(月)積雪と雪解け中庭などの日陰にはまだ雪が残っていましたが、青空の下、部活に励む子供たちの姿がありました。 屋内運動場が工事中のため、練習試合に出かける部活動もありました。 今後は,朝の気温低下により,道路の凍結が心配されます。 自転車,徒歩ともに,「危険かも」の意識を強くもって登下校してほしいと思います。 命や健康な体あっての年末年始です。 12月24日(土)卓球部女子 濃尾平野オープン今回サーブで流れを作ることができなかったので、冬休みはしっかりとサーブを練習し、レベルアップしていけたらと思います。次の大会は2月に行われる市民大会です。1年生も全員参加します。次の大会に向けて、しっかりと準備をしていきましょう。 『応援されるチーム』へ 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 12月23日(金)学校の様子12月23日(金)愛知県中学卒業見込者の進路希望状況調査第2回
新聞でも報道されている通り,第2回進路希望状況調査の結果が発表されました。
公立高校全日制課程の進学希望者は過去最低で,私立高校全日制課程,高校の通信制課程,専修学校の希望者は前年より増加で,通信制は過去最高だったとのことです。 自分に合った進路先選択が進んでいるといえるかもしれません。 「令和4年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査−第2回−」の結果について 12月23日(金)2学期最後の学級活動
終業式を終え、通知表を渡しました。
2学期を通して成長した部分、そして今後大切にしてほしい部分などを伝えました。 また通知表渡しを待つ中、課題に取り組む姿を見ることができました。 冬休みが始まります。 計画的に3学期の準備に取り組んでほしいと思います。 12月23日(金)2学期最終日リモートでの終業式の後、3年生は昨日実施したiテストの返却がありました。 その後、通知表や学年末テストの成績表を担任の先生から受け取りました。 明日から冬休みに入りますが、今年の冬休みは昨年までとは違います。 羽目を外しすぎたり、生活リズムを乱したりしないように気をつけ、自分の進路実現に向けて悔いのないよう努力してください。 12月23日(金)2学期終業式にて2学期終業式を終え,冬休みに入ります。安全,健康に留意し,年を越してほしいと思います。 終業式では以下のような話をしました。 === 2022年が終わり,2023年が始まります。コロナの流行によって,この3年間急速に進んできたこと,時代の変化や社会で求められる人間像や力の移り変わりによって見直されてきたことがたくさんあります。 しかし,どんなに社会や環境がかわっても,変わらないものの中には次のようなことがあると私は考えています。生徒だけでなく,先生たち,いや,私自身を含め,すべての人にあてはまることです。 生徒会主催で行ったWeekMissionでの毎日の挨拶は,家族,いつもすれ違ったり出会ったりする地域の方,学校での先生,友達など,関係性や自他の心の状態を知るには,最も簡単で効果的な方法です。 「挨拶したら,いつもより笑顔があふれていた。」 もう一言付け加えてみて確かめてみる。何かよいことがあったのかな。 「挨拶したけど,何気ない反応だった。返ってこなかった。」 聞こえなかったのかな。冷たく聞こえたのかな。しばらく様子を見よう。あとで声をかけるタイミングをうかがおう。何かあった?と声をかけよう。 いろいろな思いを巡らすことで、自分の在り方や他人との関わり方を改善していくことができます。 「挨拶」の「挨」には,おす・おし進める,「拶」には、せまる・おしよせるの意味があります。相手に対して自分の心を開き、尊敬や感謝などを表す礼儀的な動作・言葉という意味があります。 本来の意味からして,自ら相手に心開き,相手に迫る(近づくといってもよいかもしれません)ことで,互いに挨拶しあうことで,毎日のつながりを確かめ,寄り添って共に進んでいける毎日となります。 つなぎ,開く気持ちをもって挨拶ができるようになれば,仲間たちの和が一層高まるとともに,外へも開いた集団や自分へと成長できると思います。 次に,論語の中から二つお話しします。 一つ目は,「一を聞いて十を知る」です。 一般的には,「物事の一部を聞いただけで,他の万事を理解すること」という意味ですが,私は,次のように考えます。 一を聞いただけで,十すなわちその後の成り行きが予測でき,どのように対応していくべきかが判断できるためには,これまでの学びや体験との関連を考えたり,どのように進めれば目標が達成できるかを論理的に考えたりする必要があります。 さて,誰でもできることなのでしょうか。それは違います。次の経験が必要です。 1 失敗して修正をしてきた経験 2 数ある試行の中での成功体験 3 自分で物事にあたり,切り拓いてきた体験 これらを学校での授業や生活,家庭での学習や役割に当てはめてみましょう。 まず,失敗を恐れず,自分の意志で「する」こと,「向かう」ことです。 次に,その結果をしっかり「受けとめる」ことです。 最後に,失敗でも成功でも中途半端でも,自分を肯定しつつ,経験・体験を「蓄積する」ことです。 これらによって,「生かす」すなわち「十を知る」自分になれると考えています。これは,今後社会や周囲の人から求められる人の姿です。 二つ目は,「憤(ふん)せずんば啓(けい)せず。悱(ひ)せずんば発(はっ)せず。一隅を挙げて、三隅を以て反(かえ)らざれば、則ち復(また)せざるなり。」です。 次のような意味です。 「学びに対する気持ちが盛り上がっていなければ教え導かない。学んだ内容を理解していてもどのように表現していいか分からないという状態にならなければ導かない。ものごとの一端を教え示すと他の隅々についても反応を示すようでなければ、再び教えることはない。 これを,学ぶ側から考えると、いつもお話ししている「自ら」が大切であるということです。思考,表現することや、それに対する情熱や積極性など,「自ら」なくしては成り立たないことです。 新しい年を迎えます。一つ成長する機会となります。命と体,それを支える心を大切にし,短い冬休みですが,自分の心を開いて鍛え上げ,新年にまたお会いしましょう。 12月22日(木) 年末年始の新型コロナウイルス感染症に伴う連絡について
12月29日(木)〜1月3日(火)に、お子さまに新型コロナウイルス感染が判明した場合は、1月4日(水)に学校へ連絡をお願いいたします。
【連 絡 先】一宮市立千秋中学校 【電話番号】0586-28-8763 |
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