最新更新日:2024/12/27 | |
4月8日(金)学年集会学年の先生から頑張ってほしいことについて話をしました。また、生活面や学習面についても担当の先生から話をしました。 真剣な表情で話を聞いている姿が印象的で、今後の活躍が楽しみになりました。 2年生は学校の中心となります。3年生を支え、1年生を引っ張ることができるように頑張っていきましょう。 4月8日(金)学年集会それぞれの先生が、3年生の生徒に心がけてほしいことなどを話しました。 どの生徒も、とてもすばらしい姿勢で話を聞いていました。 最高学年としての気持ちがひしひしと伝わってくるようでした。 4月8日(金)1年生2日目です朝は,感染症対策としての手洗い,家庭訪問のための自宅位置確認,ご家庭でお手数をおかけした書類の回収など,担任の先生の話をよく聞いて動いています。 4月8日(金)2日目 朝から始まりました
8時ちょっと過ぎの南門からの様子です。8時5分には昇降口を通過し,8時15分には教室で着席完了できるよう指導をしています。
余裕をもった行動は,安全な生活・行動の基本です。いざというときにも焦らず判断し,行動することができます。今後も続けてほしいと思います。 4月7日(木)新年度スタート久々の登校でしたが、元気な姿が見られました。また、始業式での話や新しい担任の先生からの話を、姿勢を正して真剣に聞く姿もみられ、頼もしさを感じます。 ここから中学校生活最後の1年が始まります。最高学年としての自覚をもち、仲間と協力しながら中学校生活最高の思い出を刻んでほしいと思います。 4月7日(木)始業式にて先ほどの新転任者の紹介にありましたように,改めまして,本年度千秋中学校の校長として赴任しました内田正弥です。20名の方が3月をもって本校から転退任され,4月に17名が転任してきました。本校の職員数からすると,とても大人数の異動です。新たな環境に不安を抱くよりも,時代や郷土にあうように自分を変え,周りをも変えていけるよう力を尽くしていきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。 さて,いまだコロナの影響は収まっていませんが,自然による新しい爽やかな季節を迎え,全員がステップアップし,新しいステージに上がりました。前のステージで,身に付けたり伸ばしたりしたことと,思うようにいかなかったことがあるかもしれませんが,周囲の人の存在をしっかりと感じながら,自分なりに確かな一歩を心がけて生活できれば,いつでも自分の幅を広げていくことができ,チャンスは何度でも目の前にやってきます。ただ,そのチャンスに気づき,生かすことができるかどうかは,それまでとそのときの心の持ちようによります。また,どんなチャンスのつかみ方をするかで,身についていくものが違ってきます。 先ほど,新入生に「本気の千秋中」を実現するために,学習・生活・人との関わりにおいて,「自ら,ともに,互いに」の三つを心がけようと話をしました。 この1年間の始めにあたり,ここでは,より具体的に考えてみたいと思います。 言うまでもなく。この三つの言葉の次には「何々(を)する」が続きます。身に付けたことの実行にあたっては「何々(が)できる」,その過程の態度の場合は「何々(を)しようとする」となります。学校では,この三つの視点でみなさんを評価し,先生たちは何をどのように伸ばすかを日々考えています。 さて,ここからが今日の課題です。 まずは,「自ら」○○,「共に」○○に,例えば「勉強(学習)をする」を入れてみましょう。どんな行為・行動,姿が想像できるでしょうか。次に「係の仕事をする」や「清掃に取り組む」を入れてみましょう。 学校生活や社会生活では,「自ら」の意志があってはじめて,粘り強く取り組めたり,あきらめずに取り組み続けられたりすることがたくさんあります。「共に」取り組むことで,安心したり,責任や役割を感じたりすることがたくさんあります。 最後の一つの「互いに」○○には,何を入れることができるでしょうか。一つ目の「自ら」二つ目の「共に」を意識して学習や生活をする中,行事やその準備に取り組む中で,きっと見つかっていくはずです。どんな答えが自分の中にわき上がってきたかは,どこかでみなさんに聞いてみたいと思います。 みなさんが,千秋中学校で一日一日を過ごす中で,まず「自ら」「ともに」「互いに」自分の命,他人の命を大切にして,人としての力,未来を生き抜く力を身につけていくことを願い,式辞といたします。 令和4年4月7日 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 4月7日(木)入学式にてさまざまな感覚を通して、春を感じられる時季となりました。花々の色づき、朝夕の暖かさ、そして、新たな環境へと飛び込むことに対する不安の中にも、期待や希望を垣間見ることができる人々の表情も、この春ならではです。 本日、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和4年度一宮市立千秋中学校の入学式を挙行できますことに心から感謝申し上げます。 さて、162名の新入生の皆さん。ようこそ「本気の千秋中」へ。 命を大切にし、命を輝かせ、自分に本気、他人に本気、そして未来の社会に本気で向き合っていけるようこの千秋中学校で基礎を培ってほしいと思います。 そのためには、学習・生活・人との関わりにおいて、「自ら、ともに、互いに」の三つを心がけてください。 一つ目の「自ら」は、言うまでもなく「進んで」「率先して」「主体的に」ということです。 行動することだけでなく、まずは、決断すること、決めることです。決めるときには、決めた先に豊かさがあるかどうかが大切です。自分自身を豊かにする。学級生活を豊かにする。「自ら」の対象をどんどん広げていってほしいと思います。 二つ目の「ともに」は、「一人ではなく、だれかと、あるいは何かと一緒に」ということです。 さあ、だれが思い浮かびますか。何を思い浮かべますか。今浮かんだ人や物があなたを支えているものです。あなたと一緒に進んでいく人や物です。そして、その人や物は増えていきます。変わっていきます。自分らしさを確かなものにしていくとともに、目指すべきところを共有し、前へ前への意識を持ち続けてほしいと思います。 三つ目の「互いに」は、「思いや存在を確かめ合って」「手を取り合って」ということです。まずは、となり、そしてその向こうの人、さらにそこにいる多数の人、心の中にいる人を互いに意識することで、「自ら」の在り方や「ともに」の方向を確かめることができます。そして、小さな不安から解放され、勇気が出ます。そのためには、いつも発信と受信を交互に行ってほしいと思います。 千秋中学校の校章を見てください。お話しした「自ら」「共に」「互いに」の「自」「共」「互」の三文字が、何となく入っているように見えませんか。困ったとき、悩んだとき、うまくいかないとき、そっと校章に手を当て、この三文字から三つの言葉を思い起こしてください。きっと突破口が見えてくるはずです。その突破口には、必ずいつもあなたを見守っている様々な人がいることを忘れないでください。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。祝福の意をお伝えするだけでなく、千秋中学校に通わせてよかったと思っていただけるよう、私たち教職員は、本気の生徒に対し、本気の指導ができるよう努めてまいります。教職員と保護者では、お子様の見え方やお子様自身の見せ方の違うことがあると思います。互いに相談しあい、ともに手を携えてお子様を伸ばしていけるようご支援ご協力をお願いいたします。 コロナ禍における感染症対策は、まだまだ続きます。どんな状況下にあっても、本日入学した新入生のこれまでをしっかりとらえ、これからをともに歩むことをお約束し、式辞といたします。 令和4年4月7日 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 4月4日(月)まもなく新学期新しい友達との出会いやどんな学級になるかな、と心をワクワクさせて新学期までの3日間を過ごしてください。 4月1日(金)令和4年度が始まりました
4月1日に大和中学校より、校長として赴任してまいりました内田正弥(うちだまさや)です。千秋中学校関係者の皆様、千秋町の地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
稲垣校長以下21名の教職員が転退任されました。私を含め17名が千秋中に転任及び新任として着任し、計39名でスタートいたしました。 「本気の千秋中」を体現し、皆様に認め支えていただくために、全職員全力で、通いたい、通わせたい、勤めたい学校づくりにまい進してまいります。 4月7日に入学する生徒の皆さん、新しい学年に進級する皆さんには、「本気」に取り組むための「○○気」にはどんなものがあるかを思いめぐらしてほしいと思います。学校での学習・生活、地域社会での生活・振る舞い、家庭での役割など、いくつもの立場や顔をもっています。そのそれぞれに「○○気」で取り組むことにより、「本気の千秋中生」となれると信じています。 新型コロナ感染がいまだ収まらず、特に10代の感染がなかなか下げ止まりません。学校での感染症対策は引き続き行っていきますが、ご家庭でも十分な対策をしていただきますようお願い申し上げます。 令和4年4月1日 一宮市立千秋中学校長 内田正弥 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |