最新更新日:2024/11/09
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「思いやりの心をもつこと(優和)」「自分で考えること(自立)」のさらなる定着とより一層の充実をめざし、一人一人の笑顔が輝く学校の実現を目指します。

Winter sweet 1月25日

 本校の職員が蝋梅(ろうばい)の花を生けてくれました。花の名前のように、ろうを思わせる半透明の黄色い花びらがとても可憐です。また、蝋梅は花の甘い香りも魅力です。花の周りには甘い香りが漂っていました。英名では、Winter sweet と呼ばれているそうです。甘い香りに心も癒されます。
 蝋梅は、雪中四友(せちゅうしゆう)の一つです。雪中四友とは、蝋梅(ロウバイ)、白梅、山茶花、水仙の4つの花を指します。どの花も、雪の中で可憐に咲く花ばかりです。寒い冬ですが、この4つの花を見つけてみるのも楽しいのではないでしょうか。
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ご参観ありがとうございました 1月24日

 本日の学校公開日でのご参観、ありがとうございました。寒い中ではありましたが、子どもたちの学習に取り組む様子を見ていただけましたことを、ありがたく思っております。明日も学校公開を行います。ご参観をお待ちしております。
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2年生 外国語活動 1月23日

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ALTの先生に来ていただいて、外国語活動の授業をしました。
今日は天気について学習しました。天気の様子をジェスチャーや動作で楽しく表現することができました。

5年生 ミシンを使ったよ 1月23日(月)

先週から、家庭科でミシンの使い方について学習しています。
先生の話をよく聞いて、真剣に取り組みました。
これからも頑張りましょう!
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2年 振り返りから新たな発見へ 1月23日

 2年生の教室で、算数の九九のきまりを使った学習の振り返りを行っていました。学習後、今日の授業で新しく学んだこと、わかったこと、もっと知りたいことなどを振り返りの時間で書き、発表をしながら交流をしていました。
「3の段と5の段の答えをたすと、8の段の答えになる」「九九のきまりを使うと、九九にない10以上の段の答えも出せる」「〇の段の答えは、〇の数ずつふえるから、〇がどんなに大きくなっても答えは出せる」など、たくさんの考えを交流することができました。友達の発表を聞きながら「なるほど〜」と感心したり、「もっと大きな数もやれそうだ!」と自信を持ったりする姿も見られました。
 また、振り返りに対して教師からは「〇の数ではどう?」などの問いかけもあり、それに対して自身の振り返りをもとに答える姿が見られました。教師からさまざまな数を問いかけられても、かけ算のきまりを思い出しながら答える姿に、友達や教師からも賞賛の声が上がり、満足げな様子も見られました。
 本校の現職教育では、振り返りの時間を大切にし、児童の学びを深め、広げる力を育てることをねらいとしています。また、児童が振り返りで書く内容を教師が想定し、実際の児童の振り返りから授業を振り返り、授業改善に生かしています。これからも、1時間1時間の振り返りを大切に進めていきます。
 
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子どもたちの考えを聞く力、見る力を養う 1月23日

先週の木曜日(1月19日)に、授業と学び研究所フェロー 和田裕枝先生をお招きして、現職教育を行いました。各学年の算数の授業を参観いただいたのち、個別にアドバイスをしていただきました。授業の板書をもとに、子どもの発言を生かし、どのように板書に残していくといいかなどを具体的に教えていただきました。
 和田先生のご指導の中で、特に心に残ったことは「教師は子どもの考えと考えをつなげる」「学びの足跡として子どもの心に残るわかりやすい板書を」についてお話をいただいたことです。そのためには「子どもたちの考えを聞く力、見る力を養うことが必要」ということを教えていただきました。アンテナを高く張り、子どもの考えやつぶやきを聞き漏らすことなく板書に残し、子どもたちが授業で活躍できたと感じさせることを意識して今後も取り組んでいきたいと思います。
 本校の現職教育もまとめの時期になりました。教師が「学びのコーディネーター」となり、主役である子どもたちが活躍しながら学びを深めていけるよう、今後も授業力向上に努めていきたいと思います。

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6年 図画工作 卒業制作 1月20日

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 図画工作の授業で、卒業の記念品としてテープカッターを作っています。彫刻刀を使って掘る、電動糸のこで切る、金づちで打つなど、今までに習ったことをすべて生かして作品作りに取り組みます。良い作品になるよるように、がんばっていきましょう。

6年 水墨画の世界 1月20日

 6年生の教室廊下に水墨画の作品が掲示されていました。水墨画については、社会科の学習でその伝来や作品、著名な作者について学びます。社会科で得た知識を受け、書写で慣れ親しんでいる墨を実際に使って絵を描くことで、新たな面白さを感じることができると思います。掲示してある作品は、墨の濃淡やかすれ、にじみなどの技法も用いながら、風景画以外にも、現代的なキャラクターや写実的な作品もあり、感心しながら楽しく鑑賞しました。見ていると、墨一色の濃淡や筆遣いで、さまざまな世界を表現した楽しさが伝わってきました。知識として知るだけではなく、実際に描いてみることで新たな気づきがあったことでしょう。まずやってみるということも大切ですね。
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学びのまとめ 1月19日

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 今日は、今年度のまとめの校内現職教育で、和田裕枝先生にご指導いただきました。午後の研修会では、午前中和田先生に授業を見ていただき指導していただいた職員が、授業の板書と照らし合わせながら指導していただいた内容を全体に広めました。
 その後、和田先生から、今年度本校が重点的に取り組んでいる「ふりかえり」を生かした授業展開と「構造的な板書」を中心に、どのように教材研究を進めるとよいか、4年生の「1けたでわるわり算の筆算」の第1時の学習を例に教えていただきました。最後にはその時間の模擬授業をしていただき、授業を進める中で大切なポイントは何かを改めて考えることができました。
 今日教えていただいたことを、早速明日からの授業に生かせるよう、職員全員で取り組んでいきたいと思います。

子どもの心に残る、わかる授業を 1月19日

 授業と学び研究所フェロー 和田裕枝先生をお招きして、現職教育を行いました。各学年の授業を参観いただいたのち、個別に指導をしていただきました。授業の板書の画像をもとに、具体的に子どもの発言を生かし、どのように板書に残していくといいかなどをご指導いただきました。午後は教材研究の行い方と模擬授業をしていただきました。
 和田先生のご指導の中で、私が特に心に残ったことは「子どもの心に残るわかりやすい板書を」「教材研究はまず、子どもたちにどんな振り返りを書いてほしいのか考えていくこと」についてお話をいただいたことです。子どもたちの発言を聞き漏らすことなく板書に残し、授業で活躍できたと感じさせること、授業の山場は自然にやってくるものではなく、こちらが意図して作り出すことを意識して今後も取り組んでいきたいと思います。
 3学期も40日余りとなりました。教職員もそれぞれの学級でめざす山にむかって、子どもたちのよきシェルパーとなり、ゴールを目指してほしいと思います。
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1年 お兄さんお姉さんすごいね! 1月19日

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 6年生のペアのお兄さん、お姉さんと放課にリズム縄跳びをしています。1年生の目標は8級合格です。引っかからないように、前跳びや足を開閉させて跳ぶことができるように頑張って練習しています。お兄さん、お姉さんが優しく教えてくれたり、励ましてくれたりして、嬉しそうに跳んでいました。そして、素早く縄を回して器用に跳んでいる6年生の姿に驚きましたね。こんなふうに跳べるようになりたい!と憧れの眼差しで見ていました。たくさん練習して、リズムに合わせて跳べるように練習しましょう。

むすぶ 1月18日

 昨日は阪神淡路大震災発生から28年目の日でした。地震発生の朝、午前5時46分に神戸では多くの人が集まり、犠牲になった方々を思い、黙とうをささげていました。昨年は、「忘」の字をかたどった灯籠の明かりに、伝えていくことの大切さを切望する人々の強い願いを感じました。今年の字は「むすぶ」。人と人を結び、震災を語り継いでいこうという思いが込められていました。浅井北っ子の皆さんもテレビのニュースや新聞で目にしたことと思います。
 今朝の新聞では震災で長女の志乃さんをなくした上野政志さんの言葉が掲載されていました。当時20歳であった志乃さんは成人式で「一歩一歩を大切に生きていきたい」という思いをもっていました、しかし、震災の被害にあい、その後、一歩も歩むことなく、亡くなってしまいました。父である政志さんは震災直後、志乃さんを助け出そうとしたもののかなわなかったこと、その後、「生きることの意味」を伝えるために大学で話をされたことなどを語られていました。将来の夢や思いを伝えられぬまま、逝ってしまった志乃さんを政志さんが語ることで知ってもらえることになる、そのことで志乃さんが時折生きているような思いになると言ってみえました。
 毎年1月17日となると、私は、28年前の朝5時46分のことを思い出します。その時、私は朝ごはんの支度をしていました。突然、地面に引き下ろされるような激しい揺れが来て、慌ててガスの火を消し、まだ寝ていた子どもが大丈夫か見に行きました。しばらくして、テレビには、変わり果てた神戸の街の様子が映し出されました。当時、兵庫県に妹一家が住んでおり「これは大変なことになった」と、妹に電話をかけましたが、すでに電話はつながらなくなっており、無事がわかったのはしばらくあととなりました。その時、寝ていた子どもは28年の月日がたち、社会人となりました。でも震災の被害に会い、大切な人をなくしてしまった人たちにとって、大切な人との時間はその時止まったままです。
 私たちの住んでいる場所には、かつて様々な災害が起こっており、多くの尊い命が奪われました。経験された方の苦しみや悲しみは、想像を絶するものであり、心底理解をすることは難しいことです。しかし、そうした現実があったことを知り、子どもたちに伝えることは続けなければなりません。「むすぶ」という言葉のように、次の世代に伝えていくこと、そして、子どもたちとともに想像力を働かせ、自分事として考えることを大切にしていきたいと思います。

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6年 ペアでなわとび 1月18日

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 今日は、中間放課に、ペア学年の1年生と一緒になわとびの練習をしました。
 「跳び方がわからないものはある?」「上手に跳べたね!」など、一年生のことを考えて、優しい声をかけるお兄さん、お姉さんの姿がたくさん見られました。

5年  ペアでリズムなわとび  1月18日

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 5年生は、昨日、3年生のペアの子と、リズムなわとびの練習をしました。ともにレベルアップを目指してがんばれるといいですね。

資源回収ありがとうございました 1月18日

 今年度最後の資源回収を各地区で行っていただきました。地域の皆様からたくさんの資源物を出していただき、ありがたく思っております。また、早朝より寒い中、PTAの皆様のみならず地域の皆様にも回収の見守り等していただきました。地域の皆様にもご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。今回の資源回収収益金も、本校のPTA並びに教育活動に有効に活用させていただきます。
 今年度も3回の資源回収を行うことができました。ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
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1年 どこがよかったかな 1月17日

 国語の教材文「たぬきの糸車」を読んで、感想を書いていました。先生と相談しながら、自分がよかったと思うページを探し、どうしてそう思ったかその理由も考えて書いていました。書き終わった後は発表をしました。「〜したところがおもしろかったです」「〜がかわいかったです」「きっと〜だろうなと思いました」など、理由までしっかりと書けていました。発表を聞きながら「私も同じです!」などの元気な声も聞かれました。感想を書く時に大切なことは、まず、いいなと思った場面が見つけられることです。どの子もページをめくりながら、いいなと思った場面を見つけることができました。そして、友達の発表が終わると、拍手で認め合うこともできましたね。温かい雰囲気での発表でした。
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5年 音楽とともに 1月17日

 5年生が、体育の授業の始まりにランニングを行っていました。あいみょんの曲を聞きながら、曲の終わりまで走ります。元気の出る歌詞と軽快なリズムに後押しされて、息を弾ませながら一生懸命に走っていました。ただ走るだけだとつらいときもありますが、音楽を聞きながら自分の気持ちを高揚させ、また、曲の最後まで走り切れば、がんばった自分に満足できます。青空のもと、熱心に走る子どもたちの背中を歌が後押ししてくれているように見えました。みんな、ナイスラン!でしたよ!
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2年 ペアでリズム縄跳び 1月17日

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 昨日は、中間放課にペア学年でリズム縄跳びを行いました。
 4年生のお兄さん、お姉さんに優しく跳び方を教えてもらい、とても嬉しそうでした。最後は、全員で音楽に合わせて跳びました。みんなで一緒に跳ぶと楽しいさも倍増ですね。

4年生 なわとび週間が始まりました! 1月16日(月)

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今日からなわとび週間が始まりました。
今日はペアの2年生の子といっしょに練習をしました。
それぞれの目標に向かってがんばってほしいと思います。

6年 なわとび週間が始まりました 1月16日

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 今日からなわとび週間。放課にリズムなわとびの音楽がなり、合格目指してがんばっていこう!という取り組みです。6年生は、4級の合格を目指しています。
 普段はなかなか外に出ない子も友達と声をかけあってがんばっていました。合格目指して、がんばろう!

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