最新更新日:2024/11/15 |
2月3日(金)一宮市役所から見た伊吹山(校長先生より)2月3日(金) 思考力の育成をめざして教科書をきちんと読み取り、情報を整理しながら自分の考えを表現する活動を通して、思考力の育成をめざしています。 2月3日(金)10.11.12組 朝の様子
美文字の練習をしています。丁寧で読みやすい字を目指して、こつこつと練習しています。
2月3日(金) リーディングスキルの向上をめざして1年生は、理科の公立入試を活用した問題です。実験について、文章と表を照らし合わせ、関係を正しくとらえる力の定着をめざしています。 2月3日(金) あいさつ運動スタート(生徒会)3学年がそろって学校生活を送る日がだんだんと少なくなってきました。そのような中、あいさつの取り組みを見つめ直し、明るい学校づくりをめざして行っています。 生徒会役員が中心となって、運動を盛り上げています。 2月3日(金)今日は「節分(せつぶん)」 (校長先生より)昔は冬が終わって春が来る「立春」を一年の始まりと考えていました。「立春」は季節の始まる中でも特別だったので、やがて「立春」の前の日だけを「節分」と呼ぶようになったそうです。「立春」を新年とすると、「節分」は大みそかにあたる一年の締めくくりの行事だったのです。 昔は、病気になるのは鬼の仕業(しわざ)だと考えられていました。また、豆には鬼を退治する力があると考えられていました。「節分」に豆をまくのは、一年の最後の日に鬼を退治して新しい年を迎えようとしたのですね。 「節分」には、縁起の良い方向を向いて、「恵方(えほう)まき」という太まきずしを食べる風習もあります。巻きずしを切らずに丸ごと食べることで、「福を巻き込む」「縁を切らない」という意味が込められているのだそうです。 また、焼いたイワシの頭をヒイラギの枝にさして、玄関につるす「やいかがし」というという風習もあるようです。これは、イワシの臭いや、ヒイラギのトゲを鬼がいやがるからだといわれています。中中生のみなさんも、豆まきをしたり、「恵方まき」を食べたりしてはどうでしょうか。そして、明日の「立春」を心機一転して迎えたいですね。 2月2日(木) 休み時間の様子(1年生)1年生としての登校日数もだんだんと少なくなってきました。高め合える人間関係づくりに努めていきたいですね。 2月2日(木)明日から(生徒会)元気なあいさつ、さわやかなあいさつで一日を始められるようにしましょう! 先生たちもみんなに負けないさわやかなあいさつで一日をスタートしたいと思います。 2月2日(木)10.11.12組
教室の後ろのロッカー上に、かわいらしいウサギが!!2023年、飛躍の年にしたいですね。
2月2日(木)中部中の南舎4階からみた風景 (校長先生より)2月2日(木)明日の「節分」を意識した今日の給食の献立2月1日(水) 寒い日も清掃を頑張っています清掃を通して、生徒の心も磨かれます。 2月1日(水)3年生〜公立出願〜2月1日(水)10.11,12組 朝のST
本日配付された保健だよりに、姿勢についての話題が載っていました。担任から朝のSTで、普段の姿勢を振り返るお話や、「姿勢を正すことで集中力も高まり、話もよく聞けるようになるのではないか」というお話がありました。
生活の中で、少し意識してみられるとよいですね。 1月31日(火) 青桃会に向けて(1年生)1年生は、掲示物づくりです。各学級でつくった掲示物が会場を彩ります。 1月31日(火) 10.11.12組 理科の授業まずは、背骨を取り出すことに挑戦しています。水晶体や肝臓などの臓器も探しています。 1月30日(月) 花壇の手入れ(園芸委員)プランターのチューリップは、だんだんと芽が出てきました。まだまだ寒い日が続きますが、遠くから春の足音が聞こえてきます。 1月30日(月)オンライン全校集会での校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 1月も今日を含めてあと2日になりました。3年生はあと1カ月と数日で卒業です。 2年生、1年生は、1カ月半でこの学年の修了式を迎えます。いよいよ最後のまとめの時期に入っていきますから、それをしっかりと自覚し、自分なりのまとめと次の学年に向けての準備を行ってください。 毎日生活していると、「なぜ自分はうまくいかないんだろう。」とか「なぜがんばっているのに結果が出ないんだろう」と思うことがありませんか。校長先生も中学生や高校生の頃はそういうことがよくありました。 学校生活に限らず、人生にはうまくいくこともあれば 、うまくいかないこと、がんばればすぐに結果が出ることもあれば、がんばってもなかなか結果がでないことがあります。 うまくいっているうちは気持ちも弾んで気分がいいのですが、うまくいかないときには、気持ちも落ち込んで何も手が着かなくなってしまうことがあります。 今まで自分がしたつらい経験を思い浮かべてみると、それはそのときは大きな苦しみだったかもしれませんが、時がたった後では 、自分を成長させる大きなチャンスだったということがあります。 先日、美容家でメイクアップアーテストのIKKO(イッコウ)さんが、テレビ番組に出演をしていました。視聴していたら、改めてIKKOさんは、すごい人だなあと感心しました。中学生のみなさんは、IKKOさんを知っていますか。 IKKOさんと言えば、2007年に「どんだけ―」というギャグで、ユーキャン流行語大賞になったことが有名ですし、美容家、メイクアップアーテスト、タレント、書家などのたくさんの肩書を持って活躍してみえることと、女優さんのメイクといえばIKKOさんといわれるようなすごい人なんですね。 年齢は、なんと校長先生と同い年で、学年はひとつ上だということを知りました。お肌のつやが違いすぎますね。エネルギッシュに多方面で活躍しているIKKOさんを見習いたいなとテレビを見ていて感じました。 IKKOさんは、若いころは悩み事がたくさんあって、その悩み事にたくさんの時間を費やしていたんだそうです。極度の緊張やストレスでパニック障害になってしまったこともあったそうです。でも、「どうしよう、どうしよう」と悩んでいても、ただ悩む時間がたつだけで自分のエネルギーを消耗してしまうだけだと気づいたそうです。あるとき友だちから、「大丈夫、大丈夫。一生懸命生きた勲章よ」と言われたときに、本当に気持ちが楽になったそうです。 悩むことに時間を費やすより、「今、できることは何だろう。」と考えることのほうが大事だとIKKOさんは言っていました。 「めげない、めげない。何があってもめげないこと。人生いろいろなことがあるけれど、それが自分の引き出しになっていく。」というIKKOさんのことばに校長先生も勇気をもらいました。 IKKO(イッコウ)さんのことばをいくつか紹介します。 ・「めげない、めげない。何があってもめげないこと。人生いろいろなことがあるけれど、それが自分の引き出しになっていく。」 ・「自分にとって、本当の幸せを手に入れるには、それなりの時間と手間、努力が必要なんです。」 ・「失敗して、怒られて、次はどうすればいいのかを考えて、それを繰り返しているうちに、順調に仕事が来るようになって、いつの間にか「女優メイクのIKKO」と呼んでいただけるようになりました。」 もう一つ感心したのが、IKKOさんは初めてテレビに出演した時からずっと、共演した人やお世話になった人には必ず直筆のお礼状を書いて渡しているということです。 なぜ、そうしているのかというと、感謝の気持ちを常に持ち続けたいからだそうで、「手紙は、ひと手間かけて心を伝えるもの」であり、自分のことばで自分の想いを伝えることが相手との良縁につながると考えているのだそうです。「手紙で心を伝えたい」ということなんですね。 40歳になって独学で書道を始めましたが、基礎を本格的に学ぶために50歳で書家に師事して書を学んでいるそうです。 IKKOさんのこれらのことばや取り組みからも、「幸せ」や「成功」を得るためのヒントがあるような気がします。 いつまでもマイナスの出来事にとらわれて落ち込んでいても前に進めません。なぜそのような結果になってしまったのか、今自分ができることは何かを自分なりに考え、考えたことを地道に実行していくことが大切だとIKKOさんは教えてくれているように思います。 中中生のみなさんが、困難に負けずにさらなる成長をしていってくれることを期待しています。 1月30日(月) エコスクール運動(美化委員)また、節電ステッカーの作成も行いました。電気のスイッチの近くに掲示されます。生徒のみなさん、節電への意識を高めましょう。 1月30日(月) ひとりひとりができることをやってみよう!生徒のみなさん、学校や自宅で実践してみましょう。ひとりひとりの取り組みが、SDGsの達成につながります。 |
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