感謝の気持ちが伝わるといいです。

　中を開けてみると、きれいに仕上げていただいた茶碗やお皿が出てきました。去年はみんな同じような形でしたが、今年はレベルアップされていて、一人一人の形や色が違っていました。本当にありがとうございます。
　
　お世話になった方にお礼の手紙を渡しました。

　自分が作った茶碗やお皿が届く日。わくわくしています。箱に入っていて、一人一人に手渡されます。

　生徒たちは真剣な態度で動画を視聴していました。一瞬、数学とは関係ないのではと思いそうですが、あらゆるところで数字が出てきます。
　行動をうつす人が、1人でもいたら、社会は変わっていくそうです。100年後の未来を想像しながら、今を大切に生きる。地球温暖化をストップできるかどうかは、みんなの力に任されていることが伝わってきました。プリントの感想欄は宿題だそうです。どんなことを生徒たちが考えたのか読んでみたくなりました。

　2030年が未来への分岐点で、それまでに何とかしたいという思いが湧いてきます。

　数学も最後の授業になりました。かけがいのない未来のために、自分たちはどうすればよいのかを考えさせる授業でした。動画を見ながら考えていきます。

　続いて、市小中学校作品展に選ばれた生徒の表彰です。賞状を受け取るたびに、温かい拍手がおくられていました。
　校長からは、「ハチドリのひとしずく」を例に、人間は、微力ではあるかもしれないけれど無力ではないこと、一人ではできないことも何人かが集まれば可能になること等の話をしました。

　３年生にとって、最後の朝会がありました。送る会の関係で、いつもとは違った隊形での朝会になりました。
　まずは、人権を理解する作品コンクール、吹奏楽部の大会の表彰です。

１・２年生で協力して、リハーサルを行いました。ネタバレしないために、これ以上はみせられません。３年生のみなさん、楽しみにしていてください。

担任の先生から、温かい朝のメッセージがあります。この目標をクラスでぜひ達成してほしいです。

寒いですが、よいお天気になりそうです。

グラウンド東側のフェンスのつるの剪定もしていただきました。
太陽の光も差し、ぱっと明るくなりました。

次回の活動として、３月２６日（日）に生徒用下駄箱のペンキ塗りを企画しています。保護者の皆様や生徒の皆さんにも募集を呼びかけます。ぜひご参加ください。

西門の大木の剪定もしていただきました。
たいへんさっぱりとなり、大風のときの倒木の心配も減りますした。

校舎西側の土手の草刈りや、木の伐採もしていただきました。

２月２５日
青海中応援団の皆様、ＰＴＡ学校支援部の皆様により、３月７日の卒業式に向けての環境整備をしていただきました。
卒業生を見送る正門までの太陽の庭が美しくなりました。

帰りのＳＴ終了後に、体育館では卒業式に向けての歌の自主練習が行われました。有志の生徒たちが残って練習を行い、伴奏に合わせてきれいな歌声が響き渡っていました。

美術部では、岩石園のプレートを作ってくれています。集中して取り組んでいて、とてもていねいなプレートが出来上がっています。

２年生の道徳教材に出てくる「新津春子」さんのように、これからも心を込めた清掃を行っていきましょう。

雨が降り、気温が低い中でも、やり抜きました。