秋晴れの下、体育祭を開催しました。多数の保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。
　スローガン「創造〜つくろう青春の1ページを〜」のもと、生徒と教師が一緒になって、新たな体育祭をつくり上げました。
　生徒たちは日ごろの練習の成果を十分に発揮しました。体育祭を終え、達成感や成就感を味わうことができたことと思います。

　体育祭の各種目・演技の様子を紹介します。
　写真は障害物リレーの様子です。コース中に設けられたさまざまな障害を乗り越え、たすきをつなぎます。

　玉入れ。大きなかごを狙って確実にポイントを獲得していくのか、それとも、小さなカップを狙ってボーナスポイントを目指すのか。作戦はさまざまです。

　8の字大縄跳び。友達の応援を受けながら、ベストを尽くしました。

　学級対抗リレー。一人一人が全力を出し切りました。

　1年生学年競争種目「全緑戦隊ハリケンジャー」。クラスのチームワークのよさが光ります。

　2年生学年競争種目「キャリー・ザ・ボール」。4人が息を合わせて、ボールを運んでいきます。

　3年生学年競争種目「ムカデの恩返し2022」。ムカデ競走をしながら、素敵なイラストを完成させました。

　1年生「中中ソーラン」。この半年間での1年生の成長が感じとれる演技でした。

　2、3年生女子によるダンス「逢愛か〜つなぐ〜」。笑顔はじける創作ダンスでした。

　2、3年生男子による集団行動「中中魂」。生徒たちのパワーを感じさせる演技でした。

　会場準備に取り組む3年生です。裏方の仕事に一生懸命取り組む姿は、とても素晴らしかったです。

　早朝より、駐輪場の整備や門での声掛け、来賓の接待等ありがとうございました。
　保護者の方のお支えもあり、無事、体育祭を終えることができました。

　特別支援学級としては、長縄の８の字跳びの種目に参加しました。他の演技や学年種目は交流学級で、それぞれ持てる力を発揮していました。

　オンラインでの表彰式の後、生徒指導主事より体育祭を終えての話がありました。その一部を紹介します。

　体育祭に向けて、みんなが一生懸命練習に取り組む姿、さまざまな準備など陰で努力をしてきた姿、とても素晴らしかったです。
　この何事にも一生懸命に取り組んだ経験を、来週からの学校生活でいかしていきましょう。

　日頃は本校の教育活動に、ご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
　さて、体育祭も無事終わり、来週17日(月)から制服での登校を再開したいと思います。日によって、寒暖差がありますので、下記のように移行期間を設けます。

【移行期間】
　10月17日(月)から10月31日(月)
・この期間は夏服でも冬服でもかまいません。体調に合わせてご判断ください。
・上着を脱ぐ場合は、シャツに名札を付け替えます。
・登下校時に上着を脱ぐ場合は、上着はナップサックに入れます。
・冬服については、生徒手帳を参照してください。
・防寒具については、後日お知らせします。
【問い合わせ先】
　一宮市立中部中学校　教頭

中部中学校で体育祭を行いました。
その様子を１０月１４日(金)にICCの「街ネタプラス」という番組で放映されます。
ICCを視聴することができるご家庭は、ご覧ください。


＜放映日と時間＞
10月14日(金)
17:00〜、19:00〜、21:00〜、23:00〜
※土日は１週間分をまとめて放送　8:00〜、17:00〜です。

　体育祭当日を迎えました。3年生の有志の生徒が会場準備を進めています。
　秋晴れの下、生徒たちがこれまでの練習の成果を思う存分発揮する姿がみられることと思います。
　保護者の皆様、どうぞお気をつけてお越しください。

　最後の体育祭練習。1年生、2・3年生女子、2・3年生男子の表現を見せ合いました。
　自然と拍手や手拍子が起こるなど、お互いの演技のよさを認め、讃える場となりました。
　明日の体育祭本番では、生徒たちの演技にどうぞご期待ください。

　体育祭前日となりました。全校での体育祭練習の後、3年生全員で会場準備を行いました。
　体育祭については、10月12日(水)の学校日記「体育祭のご案内」やプログラムをご覧ください。
　なお、体育祭当日、生徒の頑張りが十分に発揮できるよう、以下の３点をご確認ください。
・水分は十分な量を持たせてください。
・睡眠、朝食をしっかりととり、体調を整えて登校させてください。
・必ず、手足の爪を切って登校させてください。
　よろしくお願いします。

※上の写真は、保護者観覧スペースの様子です。左が東側、右が西側です。場所に限りがありますので、競技・演技ごとの入れ替えにご協力ください。

　3週間の実習のまとめとして、教育実習生が授業を行っています。
　身近な場所で起こりうるけがを題材として、けがの応急手当の方法を学習しています。意見交換を重ねながら、学習内容への理解を深めています。