最新更新日:2024/11/05 |
12月28日(水) 今年もありがとうございました年内のウェブサイトの更新は、本日で終了といたします。今年もたくさんのアクセスをありがとうございました。新年は1月4日からの更新を予定しています。 皆様、よいお年をお迎えください。 12月28日(水) 年末年始の新型コロナウイルス感染症に伴う連絡について年末年始も引き続き手洗いや消毒、換気、必要な場面でのマスク着用など基本的な感染防止対策にご理解とご協力をお願いいたします。 12月28日(水)「御用納め」と「仕事納め」 (校長先生より)今日は一年でいちばん「お疲れ様でした。」のあいさつを交わす一日かもしれませんね。「御用納め」や「仕事納め」の風景は様々ですが、職場のみんな総出で大掃除をしたり、最後に職場をまとめている方のあいさつを聞いたりして、一年の仕事を終わるところもあるようです。 一年の仕事を支えてくれた人、物、箏(コト)への感謝とともに、自分自身に「お疲れ様でした。」のことばも忘れずに言ってあげてほしいと思います。 中中生のみなさん、残念ながら「勉強納め」はありません。でも、せめて鏡で自分自身の姿をながめて「今年はよく頑張ったね」と自分自身をねぎらってあげてくださいね。 「一年間、お疲れ様でした。よく頑張りましたね。」 12月28日(水)一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)(校長先生より)駿河(するが)国(静岡県中央部)のことわざで、駿河の名物を順にあげたとする説がもっとも有力だそうです。 徳川家康があげた駿河の国の高いものの順位、すなわち一に富士山、二に愛鷹(あしたか)山(足高山)、三に初茄子(はつなすび)の値段といったことに由来するとする説や富士は高く大きく、鷹はつかみ取る、茄子は「成す」に通じて縁起のよい物とする説などがあるそうです。 中中生のみなさんは、令和5年はどのような初夢をみるのでしょうか。 ハッピーな夢がみられるとよいですね。 12月28日(水) 稽古納め(剣道部)稽古の後には武道場や部室、トイレなどの掃除を全員で行い、今年の活動をしめくくりました。 保護者の皆様には、今年一年、剣道部の活動にご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございました。新年初稽古は1月6日(金)です。よろしくお願いいたします。 12月28日(水) 校内の花の紹介(園芸委員)現在は、冬から春にかけてみられる花が紹介されています。後期園芸委員が委員会活動の時間にChromebookを使って製作したものです。 生徒のみなさん、近くを通ったときには掲示板にも注目してみてください。 ※3枚目の写真は、運動場のフェンス周りのプランターや北門の花壇にみられるパンジーです。 12月27日(火) リーディングスキル講習会(校内現職教育)読解力を高めるための指導法や定着度の測り方、読書の活用法などについて教えていただきました。 今回の講習会をふまえ、各教科においてアウトプットの方法や予習の在り方を研究し、今後の授業に役立てていきます。 12月27日(火)今日も頑張っています。上の写真は女子バレー部が練習会に出発するところです。4校合同の練習会が楽しみです。 下の写真は手芸部の様子です。それぞれの生徒がそれぞれの作品に熱心に取り組んでいます。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。 12月26日(月)男子バレー部
南部中学校と練習試合を行いました。セット間の隙間時間には、各々の課題を克服しようと、それぞれが考えてボールを触り積極的に練習をしている姿が印象的でした。
今日の練習試合を振り返り、しっかりと課題をもって、明日の練習試合に臨みましょう。 12月26日(月)男子バレー部
練習試合の様子です
12月26日(月) 女子ソフトボール部
冬休み練習始動です。体をしっかり動かしアップをしたのち、守備を中心に練習を行いました。最後は、素早い球に反応してバットがふれるように、近い距離から投げられたボールを打つ練習も行いました。
明日は、年内最後の練習です。頑張りましょう。 12月26日(月)3年生〜マナー講座〜入試に面接試験がある人はもちろんですが,そうでない人にとっても社会に出るためのマナーを学習するとてもよい機会となりました。 高校生の皆さん,ありがとうございました。 12月26日(月)3年生〜マナー講座〜12月26日(月) 学校の様子12月24日(土) 吹奏楽部アンサンブルコンクール今日出場したメンバーのみんな。短い練習期間の中でよく頑張りました。今回の経験は必ず今後の成長につながります。本当にお疲れ様でした。 そして、保護者の皆様、朝早くから送迎や楽器運搬、会場での応援など、本当にありがとうございました。これからも中部中学校吹奏楽部の応援をよろしくお願いします。 12月23日(金) 3学期行事予定表を配付しました3学期は、学年のまとめの学期となります。1、2年生は次の学年に向け、3年生は卒業後の進路の実現に向け、しっかりと目標をもたせてさまざまな活動に取り組むことができるように支援をしていきます。よろしくお願いします。 ★3学期行事予定表は、ここをクリックすると開きます。 12月23日(金)中中生・2学期頑張りました。(校長先生より)今日は2学期の終業式がオンラインで行われ、通知表も担任の先生からもらいましたね。2学期は行事やテストが多くて大変でしたが、中中生のみなさんはよく頑張りました。 冬休みは楽しいイベントがたくさんありますが、しっかりと計画を立てて規則正しく過ごせるように努力してくださいね。1月の始業式に中中生の笑顔に会えることを楽しみにしています。 12月23日(金) 災害時応急給水栓大規模災害発生後、3、4日目をめどに設置されるとのことです。設置に必要な備品は、本校の災害備蓄倉庫に保管されることになりました。 給水栓の設置は、持続可能な開発目標(SDGs)の「11 住み続けられるまちづくりを」につながる取り組みです。 12月23日(金)10.11.12組終業式
終業式のあとは、学級でビンゴ大会をしました!!みなさん、よいお年を!
12月23日(金)2学期終業式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 今日で長かった2学期が終わります。この2学期の自分自身の取り組みを振り返ってみてください。自分なりに最後までやりきったこと、途中で終わっていること、ほとんど、または全くできていないこと・・・振り返ってみると、満足できたことから反省点までいろいろと思い浮かんでくると思います。 しっかりとこの2学期を振り返って、改善すべき点があればその対策を考えて 3学期からの計画を立てそれを実践していくことが大切だと思います。 今日は、水木一郎さんというアニソン歌手のお話をします。アニソン歌手ってわかりますか。テレビなどのアニメ番組の主題歌や挿入歌を歌っている歌手のことですね。 水木さんは、プロ野球・中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」を長年歌っていますから歌声を聴いたことがある人は多いと思います。 水木さんはが歌手としてデビューしたのは20歳の時だそうです。どんな歌でもとても上手に歌えたのですが、歌手として人気はあまり出ませんでした。 あるとき、お客さんに「あなたの歌には個性がない。個性がないからダメなんだ。」と言われました。自分のレコードをポイッと投げ捨てられたこともあったそうです。 水木さんは、「もう歌手をやめようかな」と思ったそうです。そんなふうに悩んでいたころに、あるプロデューサーが、「アニメソングを歌わないか」と声をかけてくれたそうです。 その当時のアニメの主題歌は、レコードジャケットやテレビに顔が出ないので、あまり人気のない仕事でした。歌謡界の中でも、アニメソングを歌う歌手はかなり格下に見られていたそうです。 水木さんは、まわりから何を言われようともアニメソングを歌うことに誇りを持ち、全力で取り組みました。そうやって頑張っているうちに、次第に水木さんの歌声は人気となり、アニメソングの仕事が徐々にくるようになったのです。 そして「マジンガーZ」というアニメの主題歌を歌ったとき、その曲が爆発的にヒットし、水木一郎さんの名前は広く知られるようになりました。 水木さんは、マジンガーZをはじめ、超電磁ロボ・コンバトラーV、宇宙海賊キャプテンハーロック、ジャングル大帝、ルパン三世愛のテーマ がんばれロボコン、仮面ライダーX、仮面ライダーストロンガーなど1200曲ものアニメソングを歌い、今では「アニソン帝王」と呼ばれたり、熱狂的なファンからは「アニキ」と呼ばれたりして尊敬されるまでになったのです。 水木一郎さんの歌うスタイルは、「自分の個性を消して、アニメの主人公になりきって歌うこと」だそうです。 「アニメソングを歌う時には、水木一郎の中にいろいろなヒーローの個性が入ってくるのです。無個性だからこそ、そのキャラクターになりきれるんだ。」と水木さんは語っています。 「あなたの歌には個性がない。個性がないからダメなんだ。」とお客に言われたことで歌手をやめようと思ったけれど、自分の弱い部分を自分の強みに変える努力や工夫をしてきたおかげで、今の水木一郎という存在にまで成長したのだと思います。 水木さんの人生は「道なき道を歩んだ人生」といえると思います。水木さんのおかげで、今ではアニメソングは大人気となり、若者たちの多くがアニソン歌手や声優を目指すようになりました。 「歌える場所があったら、杖(つえ)をついてでも、ステージに立って歌いたい。生涯現役でアニメソングを歌います。」というのが水木一郎さんの口癖であり信念であったそうです。 残念ながら水木さんは今月12月6日に74歳で亡くなりました。でも直前の11月27日のコンサートでも車いすでアニメソングを歌いました。まさに、最後まで自分の信念を貫き、やりきった人生だったと思います。きっと天国で「やりきったゼーット!」と言っていると思います。 みなさんの中に、「どうせやっても駄目だから」とか「自分には能力がないから」なんて言い訳を作って、初めから諦めている人はいませんか。 水木一郎さんのように、どのようにしたら自分の能力を磨き、向上できるかを冬休みにしっかりと考えてみてください。必ず自分が誇れるものが見つかるはずです。 みなさんが、3学期に笑顔で登校してきてくれることを楽しみにしています。 |
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