今日の献立は、ご飯、牛乳、つぼん汁、さわらの照り焼き、ココアパウダーです。

「つぼん汁」は、熊本県の郷土料理で、鶏肉、かまぼこ、さといもや焼き豆腐などを「いりこだし」で煮て、しょうゆ味で仕上げた具だくさんの汁物です。
郷土料理は、地域の産物を上手に活用して、地域の気候にあった食べ物として作られ、長い年月を受けついで食べられてきた料理で、全国、各都道府県に伝わる郷土料理がたくさんあります。
機会があれば、一度、郷土料理について調べてみると新たな発見につながりますね。

算数では、「あまりのあるわり算」の学習をしています。あまりがわる数より大きいのはおかしいということを理解することができました。

体育でボールなげゲームをしました。相手にボールを取られないよう、工夫しながら仲間にボールをなげていました。

社会の時間には、「自然災害からくらしを守る」の単元を行っています。
その関係で、学校の敷地内にある防災備蓄倉庫の中を見に行きました。

いざというときに備えて、どんなものが備えてあるのかを確認しました。

音楽の授業で、楽器を使いました。どんな音が出るのか、楽しみながら使うことができました。

国語で敬語について学びました。
普段使っていたり、聞いたりする敬語だけでなく、新たな敬語の使い方も学びました。

今日の献立は、カレーなんばんソフトめん、牛乳、キャベツ入りつくねです。

豚肉やかまぼこ、にんじん、たまねぎやななめ切りにしたいつもより大きめのねぎが入ったカレーなんばんソフトめん（汁）は、カレーの香りが食欲を誘い、ソフトめんに濃厚なカレー汁をからめておいしくいただくことができました。

今日は、キャベツ入りつくねとの組み合わせでいただきました。

　生活科の授業で、枯れたオクラを観察しました。食べるオクラは緑色ですが、枯れたオクラは茶色であることを知りました。
　オクラの種が採れると、「ほしい！」と言って持って帰る子もいました。ぜひ、お家で育ててみてください。

図工では、「墨と水から広がる世界」に取り組み始めました。水の量を変えて、かすれやにじみを表現することができました。

月曜日に、栄養教諭から食育指導を行いました。地産地消、郷土料理について知り、和食について興味をもったようでした。

国語では、「ポスターを読もう」を学習しました。ポスターの工夫について考えることができました。

国語では、新出漢字の学習をしました。書き順を覚え、正しく書くことができました。

今日の4年生は…
体育はハードル走が始まりました。
リズムよく、自分の歩幅に合わせてインターバルを選んで走りました。

国語は、「忘れもの」「僕は川」の詩の音読発表会を行いました。
気持ちや場面を想像しながら、読み方を工夫しながら発表しました。

　本日の帰りの準備の様子です。みんな準備がとても早いです。
　授業中は静かに、放課中は元気に、準備と片づけは素早く行えるところが、本当に素晴らしいです。
　今週も1週間頑張りましょう！

今日は、「旬を味わう日」給食で、ご飯、牛乳、秋なすのみそ汁、揚げさといもと高野豆腐のあまからがらめです。

なすは、収穫時期によって、６月頃から収穫されたものを「夏なす」、９月以降に収穫されたものを「秋なす」と呼び方が異なります。
「夏なす」は暑い時期に成長するので、強い日光を浴びて、皮が厚く実の詰まった食べ応えのある「なす」になります。
それに比べ、「秋なす」は昼夜の気温差と穏やかな日光の中で育つので、皮が柔らかく水分を多く含んだ「なす」になり、「夏なす」に比べて甘みや旨みが強いと言われています。きれいな色の花も素敵ですね。（画像下）

今日は、秋なすをみそ汁でいただきました。

５時間目、たけのこ学級の子どもたちは、左右・何番目を勉強したり、的当てをしたり、それぞれの課題に集中して頑張りました。

理科で花粉の観察をしました。
アサガオがいつ受粉するのかを虫メガネで観察して、整理しました。

書写では、毛筆で「思いやり」を書きました。点画のつながりに気を付けて、集中して書くことができました。

理科の時間は「雨水のゆくえ」を学習しています。
水がどのように流れていくかや、砂や石、土などによってしみこみ方が違うのかを調べました。

図工の授業では、「ギコギコトントンクリエイター」の単元を行っています。
この単元では、作品作りを通して、のこぎりの使い方を学びます。

その前の段階で、材料の木に切る線を引いたり、どのように切ろうか考えたりしています。
実際にのこぎりを使うときには、木の繊維に合わせて、のこぎりの刃を使い分けて安全に気を付けて切っていました。