最新更新日:2024/11/13 | |
12月27日(火)キャリアデザイン講座に参加しました
キャリアデザイン講座の研修に参加し,「肯定的な未来を描く」ために,キャリアトランプを使用してキャリア(人生)についての考え方を学んできました。
過去を振り返り,今を考え,未来を描く際に,したくないことのマイナスイメージから考えると,手に入れたくないものが見えてしまい,明るい希望に満ちた未来を描けない。したがって,過去の経験を宝物にして,そこから,したいことのイメージを膨らませていくことが大切であると学びました。 できないことばかりに目がいき,先を憂いてしまうことがよくありますが,できなかった自分ができる自分になっていく姿や人とのかかわりを想像しながら未来を考えていきたいものです。 12月26日(月)積雪と雪解け中庭などの日陰にはまだ雪が残っていましたが、青空の下、部活に励む子供たちの姿がありました。 屋内運動場が工事中のため、練習試合に出かける部活動もありました。 今後は,朝の気温低下により,道路の凍結が心配されます。 自転車,徒歩ともに,「危険かも」の意識を強くもって登下校してほしいと思います。 命や健康な体あっての年末年始です。 12月24日(土)卓球部女子 濃尾平野オープン今回サーブで流れを作ることができなかったので、冬休みはしっかりとサーブを練習し、レベルアップしていけたらと思います。次の大会は2月に行われる市民大会です。1年生も全員参加します。次の大会に向けて、しっかりと準備をしていきましょう。 『応援されるチーム』へ 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 12月23日(金)学校の様子12月23日(金)愛知県中学卒業見込者の進路希望状況調査第2回
新聞でも報道されている通り,第2回進路希望状況調査の結果が発表されました。
公立高校全日制課程の進学希望者は過去最低で,私立高校全日制課程,高校の通信制課程,専修学校の希望者は前年より増加で,通信制は過去最高だったとのことです。 自分に合った進路先選択が進んでいるといえるかもしれません。 「令和4年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査−第2回−」の結果について 12月23日(金)2学期最後の学級活動
終業式を終え、通知表を渡しました。
2学期を通して成長した部分、そして今後大切にしてほしい部分などを伝えました。 また通知表渡しを待つ中、課題に取り組む姿を見ることができました。 冬休みが始まります。 計画的に3学期の準備に取り組んでほしいと思います。 12月23日(金)2学期最終日リモートでの終業式の後、3年生は昨日実施したiテストの返却がありました。 その後、通知表や学年末テストの成績表を担任の先生から受け取りました。 明日から冬休みに入りますが、今年の冬休みは昨年までとは違います。 羽目を外しすぎたり、生活リズムを乱したりしないように気をつけ、自分の進路実現に向けて悔いのないよう努力してください。 12月23日(金)2学期終業式にて2学期終業式を終え,冬休みに入ります。安全,健康に留意し,年を越してほしいと思います。 終業式では以下のような話をしました。 === 2022年が終わり,2023年が始まります。コロナの流行によって,この3年間急速に進んできたこと,時代の変化や社会で求められる人間像や力の移り変わりによって見直されてきたことがたくさんあります。 しかし,どんなに社会や環境がかわっても,変わらないものの中には次のようなことがあると私は考えています。生徒だけでなく,先生たち,いや,私自身を含め,すべての人にあてはまることです。 生徒会主催で行ったWeekMissionでの毎日の挨拶は,家族,いつもすれ違ったり出会ったりする地域の方,学校での先生,友達など,関係性や自他の心の状態を知るには,最も簡単で効果的な方法です。 「挨拶したら,いつもより笑顔があふれていた。」 もう一言付け加えてみて確かめてみる。何かよいことがあったのかな。 「挨拶したけど,何気ない反応だった。返ってこなかった。」 聞こえなかったのかな。冷たく聞こえたのかな。しばらく様子を見よう。あとで声をかけるタイミングをうかがおう。何かあった?と声をかけよう。 いろいろな思いを巡らすことで、自分の在り方や他人との関わり方を改善していくことができます。 「挨拶」の「挨」には,おす・おし進める,「拶」には、せまる・おしよせるの意味があります。相手に対して自分の心を開き、尊敬や感謝などを表す礼儀的な動作・言葉という意味があります。 本来の意味からして,自ら相手に心開き,相手に迫る(近づくといってもよいかもしれません)ことで,互いに挨拶しあうことで,毎日のつながりを確かめ,寄り添って共に進んでいける毎日となります。 つなぎ,開く気持ちをもって挨拶ができるようになれば,仲間たちの和が一層高まるとともに,外へも開いた集団や自分へと成長できると思います。 次に,論語の中から二つお話しします。 一つ目は,「一を聞いて十を知る」です。 一般的には,「物事の一部を聞いただけで,他の万事を理解すること」という意味ですが,私は,次のように考えます。 一を聞いただけで,十すなわちその後の成り行きが予測でき,どのように対応していくべきかが判断できるためには,これまでの学びや体験との関連を考えたり,どのように進めれば目標が達成できるかを論理的に考えたりする必要があります。 さて,誰でもできることなのでしょうか。それは違います。次の経験が必要です。 1 失敗して修正をしてきた経験 2 数ある試行の中での成功体験 3 自分で物事にあたり,切り拓いてきた体験 これらを学校での授業や生活,家庭での学習や役割に当てはめてみましょう。 まず,失敗を恐れず,自分の意志で「する」こと,「向かう」ことです。 次に,その結果をしっかり「受けとめる」ことです。 最後に,失敗でも成功でも中途半端でも,自分を肯定しつつ,経験・体験を「蓄積する」ことです。 これらによって,「生かす」すなわち「十を知る」自分になれると考えています。これは,今後社会や周囲の人から求められる人の姿です。 二つ目は,「憤(ふん)せずんば啓(けい)せず。悱(ひ)せずんば発(はっ)せず。一隅を挙げて、三隅を以て反(かえ)らざれば、則ち復(また)せざるなり。」です。 次のような意味です。 「学びに対する気持ちが盛り上がっていなければ教え導かない。学んだ内容を理解していてもどのように表現していいか分からないという状態にならなければ導かない。ものごとの一端を教え示すと他の隅々についても反応を示すようでなければ、再び教えることはない。 これを,学ぶ側から考えると、いつもお話ししている「自ら」が大切であるということです。思考,表現することや、それに対する情熱や積極性など,「自ら」なくしては成り立たないことです。 新しい年を迎えます。一つ成長する機会となります。命と体,それを支える心を大切にし,短い冬休みですが,自分の心を開いて鍛え上げ,新年にまたお会いしましょう。 12月22日(木) 年末年始の新型コロナウイルス感染症に伴う連絡について
12月29日(木)〜1月3日(火)に、お子さまに新型コロナウイルス感染が判明した場合は、1月4日(水)に学校へ連絡をお願いいたします。
【連 絡 先】一宮市立千秋中学校 【電話番号】0586-28-8763 12月22日(木)第3回3年iテスト12月22日(木)今年最後の給食2023年もしっかり給食を食べて,大きく成長しましょう。 12月21日(水)冬休みを安全に過ごすために12月21日(水)授業の様子これまで,作業工程に合わせて,いろいろな道具を適切に使って仕上げてきました。 計画,実行,評価の過程は,どの教科でも同じです。基礎的な知識・技能を身に付け,今後のどこで生かすかが重要です。 学校では,自分の学びを振り返って修正したり,他者と協働して互いに学びを高めることを日常的に行っています。 12月20日(火)1年生授業のようす今後もメリハリをつけて、楽しみながら授業を受けてほしいです。 12月20日(火)学年集会学年の先生一人一人が冬休み、3学期に向けて思いを語りました。 寒い中でしたが、どの生徒も集中して話を聞いていました。 12月19日(月)大掃除がありました。2学期に登校するのもあと4日となりました。とても寒くなってきましたので、体調には十分気をつけて生活していきましょう。 12月19日(月)食育・給食について
今年も残すところ,給食はあと数回です。年末年始には,家庭で時節にあった食事をとることだと思います。
学校の給食では,学級によって摂食量にばらつきがあります。よく食べる生徒の多い学級と食の細い生徒の多い学級では,毎日残菜の量が大きく違います。 もちろん,無理をして食べる必要はありませんが,必要なエネルギー,栄養素がしっかりとれているのかが気になります。 学校給食実施基準(摂取基準)【文部科学省(令和3年2月)】 学校給食摂取基準の策定について【学校給食における児童生徒の食事摂取基準策定に関する 調査研究協力者会議(令和2年12月)】 12月17日(土)女子バレー部練習試合vs西成東中12月17日(土)いちのみや夢人材育成事業 夢サミット12月16日(金)学年集会初めに私立の入試について、以下の3点を連絡しました。 1.確認書に不備がなかった生徒は、受験料を12月21日までに入金し、担任に報告すること。不備があった生徒は修正してから受験料を入金し、報告すること。また、修正した確認書を提出すること。 2.入金を終えたら受験票を2部印刷し、1部は家庭で保管し、1部は担任に提出すること。(学校によって来週から印刷が可能な所もあれば、入試の1週間前にならないと印刷できないところもある。) 3.受験する学校までのルートを冬休み中に確認しておくこと。心配であれば、入試と同じ時間に実際に行ってみるとよいこと。 その後、プリントを使いながら、公立高校の推薦入試について説明しました。 テストが終わって一息つきたいところですが、来月には私立の入試があります。 無理をせずに、でも自分の進路実現に向けて精一杯努力していきましょう。 |
一宮市立千秋中学校
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