最新更新日:2024/11/18 |
4月8日(金)10・11・12組学級開き昨日は緊張した様子だった新入生も、優しく声をかけて生活のルールを教えてくれる頼もしい3年生のおかげで、たくさん笑顔が見られました。全員がみんなの前で自己紹介をすることもできました。 この1年間、学び合える、高め合える学級にしていきたいと思います。 4月8日(金) 1年生 身体測定を行いました。なお、写真は1年生が測定した際の様子です。 4月8日(金) 学活の様子(2年生)写真上は、視力検査の様子です。各学級で担任が検査を行いました。写真中・下は、学活の様子です。「2年生になって」の抱負記入や学級目標決めについての時間をとりました。 新しい環境で緊張感を持って過ごした分、この2日間の疲れが出ているかもしれませんね。週末に体調を十分に整えて、来週のリーディングテストやNRTに臨みましょう。 4月8日(金)3年生(1)〜登校〜
「おはようございます!」元気よくあいさつして登校できています。すばらしいことですね。
4月8日(金)3年生(2)〜教室にて1〜
自己紹介カードを書いたり,担任の先生からの話を聞いたり,各教室でそれぞれの指示に従って動いています。
4月8日(金)3年生(3)〜教室にて2〜
休み時間には楽しそうに団らんしている様子も見られました。
4月8日(金)3年生(4)〜身体測定〜
成長の具合はどうですか?
自分の体について知ることは大切なことですね。 4月8日(金)3年生(5)〜下校〜
下校の様子です。月曜日も元気に登校してください。待っています。
4月8日(金) 手洗いの様子手の洗い方や時間などを具体的に説明し、全員が確実に行うことで、感染症拡大防止に努めています。 新1年生は中学校での手洗いのやり方をしっかりと学んでいました。 4月7日(木)校歌を聴いてみよう本校のウェブサイトに、「校歌」のページがあります。過去の中中生の音源を聴くこともできます。楽譜や歌詞をみながら、覚えてみましょう。 ☆ここをクリックすると、「校歌」のページを開くことができます。 ※写真は、武道場の玄関に掲げられている校歌の歌詞です。初めてアリーナで卒業式を行った、平成9年度の卒業生が制作したものです。 4月7日(木)3年生(1)「桜の木の下で…新たな学校生活のはじまり」ここから一緒に充実した時間を過ごしましょう。 これから1年間よろしくお願いします。 4月7日(木)3年生(2)〜学級の時間〜
担任の先生の話を真剣に聞いています。
4月7日(木)3年生(3)〜学級の時間〜
新しい友達,新しい先生との出会いを大切にしてほしいです。
4月7日(木)3年生(4)〜学級の時間〜
担任の先生が,クラスの生徒に熱い思いを伝えています。
4月7日(木)3年生(5)〜桜の下で〜
桜の木の下で撮った学級写真を掲載します。
4月7日(木)3年生(6)〜桜の下で〜
桜の木の下で撮った学級写真を掲載します。
4月7日(木)3年生(7)〜桜の下で〜
桜の木の下で撮った学級写真を掲載します。
4月7日(木) 入学式1年生の様子4月7日(木) 入学式4月7日(木)中部中学校 2、3年生始業式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 新2年生、新3年生のみなさん、進級おめでとうございます。 みなさんはそれぞれ一つ上の学年に進級しました。学年が1つ上がったことで、自分が置かれた環境も大きく変わります。進級をきっかけに「心機一転」して、以前の自分自身より少しでも向上できるように学びを進めていってください。 令和4年度のスタートにあたって、今日は「なぜ勉強しなくちゃいけないの」という話をします。春休み中に、「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」という本を読みました。この本の中では、養老孟子さん、茂木健一郎さん、瀬戸内寂聴さん、坂東眞理子さんなどの8人の知識人が勉強の本当の意味を語っています。 その中で、坂東眞理子さんという有名な大学の先生は、勉強をする意味はたくさんあるけれど、まず一番簡単に答えるのなら「生きていくため」だと言っています。「生きていくため」には自分でお金を稼げるようにならなければなりません。でも職業についてお金を稼げるようになるには、いろいろな知識や力が必要です。パソコンができる、英語ができる、計算ができる、論理的に考えることができる、想像力を働かせて考えることができる、先を読むことができるなどなど・・・みんなが大人になるころにはもっといろいろな知識が求められるかもしれません。英語だけじゃなくて、中国語もできないと世界で活躍できないかもしれませんね。 変化の激しい今の時代には、「これだけやればもう社会人として大丈夫」というゴールはありません。 坂東眞理子さんは、最終的にみんなに身に付けてほしいのが、その時その時に必要な力を見極めて自分のものにする力、すなわち「学ぶ力」と「学ぶ習慣」だと言っています。 わかりやすく飛行機を例にすると、離陸直後はゴーッってものすごい音を立ててエンジンをフル回転させて空高く目指します。でも、ある程度の高さに来るとエンジンを少しゆるめて水平飛行に入ります。そこから先は景色をながめる余裕もできるし、方向転換をするのも楽になります。 それと同じで、今中学生のうちに勉強をする習慣を身に付けることが大事で、それを身に付けると大人になってもその習慣が続きます。最初は嫌だけど、しばらく続けていると勉強をすることが当たり前になってきます。どんなことも、習慣にするまではつらい時期があります。そこであきらめてしまうといい習慣は見につきません。 そして、もう一つ大事なポイントは、今の勉強は「大人になってからの勉強の土台づくりである」ということです。 例えば、富士山の形を思い出してください。「富士山は高い」というイメージがあると思うけど、高いだけじゃありません。「すそ野が広い」というのも富士山の特徴です。富士山があれだけ高いのは土台がしっかりとしているからなのです。 何が言いたいかというと中学生の今の勉強は、大人になってからの勉強の土台づくりみたいなもので、今しっかりと土台をつくっておかないと大人になってからいくら頑張っても高い山を作ることはできません。土台がないと、やっても、やってもなかなか山は高くなっていきませんから努力するのが嫌になってしまいます。 中学生のうちに「学ぶ力」「勉強の習慣」をつけることと「勉強の土台」を作ることが大事であるということを意識して、一日一日大切に学校生活を送っていってくださいね。 後半省略 |
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