たけのこ学級の子どもたちは元気に２学期を終えることができました。ご協力ありがとうございました。３学期もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

先生から一人一人にあゆみを渡しました。この２学期、みなさん、とてもよく頑張りましたね。

さまざま行事などもあった２学期もいよいよ終業式のみとなりました。
今日は、２学期で頑張ったことを発表したり、お楽しみ会を開いたりしました。

大掃除の時間もあったので、普段の掃除の時間ではなかなか掃除できない、細かなところも掃除しました。

国語の授業の1つとして年賀状を作りました。
宛名の書き方はもちろん、普通の郵便はがきとの違いなども確認しました。

今日の給食は、ごはん、牛乳、中華コーンスープ、チンジャオロースです。

チンジャオロースは、ピーマンや細切りにした肉をいためた中華料理です。
給食では、牛肉、ピーマン、にんじん、赤パプリカ、たけのこ、エリンギなどたくさんの食材が使われてました。しょうゆやさとうごま油で仕上げられた味付けで食べやすかったですね。

２学期の給食は今日が最終日です。
冬休みは、クリスマスや、大みそか、お正月などイベントが多くなりますが、生活リズムをととのえて、規則正しい食生活を意識できるとよいですね。

大掃除がありました。雨が降り寒い日でしたが、一生懸命に掃除をしました。

第３回通学班集会がありました。２学期の振り返りをして、冬休みの安全な過ごし方を確認しました。

今日は、冬休み直前に学年集会を開きました。
冬休みに向けて、勉強や冬休みの過ごし方などで気を付けてほしい点や３学期に向けて意識してほしいことを確認しました。

　ＡＬＴの先生と一緒に天気や気持ちを表す言葉を学習しました。英語の歌を歌ったり、踊ったりして楽しく取り組みました。

みんなで、お話を想像しながら作りました。班で作ったお話を楽しく読み合っています。

　国語の時間に、柿山伏の音読発表会を行いました。動作を入れたり声の強弱を入れたりとグループごとに工夫できました。自然に笑い声があふれ、とても温かい雰囲気の中で進められたことが素敵でした。

今日の献立は、麦ごはん、牛乳、関東煮、絹厚揚げの甘みそがけです。

鶏肉やはんぺん、うずら卵、こんぶと一緒にだいこん、にんじん、さといもを煮込んだ「関東煮」は、それぞれの食材の中まで味がしみ込み食べやすい味付けでした。寒波の到来でここ数日、寒い日が続いていますが、今日の「関東煮」は、体を温めてくれる一品となりました。

表面は「カリッ」、中は「ふわり」と焼き上げられた絹厚揚げには、地域に根付いた赤みそを使用した調理場特製の「甘みそ」がかけられていました。赤みその味とさとうの甘味のバランスが絶妙で絹厚揚げとの相性も抜群でしたね。

絵札も読み札も自分たちで考えてカルタを作っています。どんなカルタができるか楽しみです。

　図工の時間に未来の自分を想像し、丁寧に作っています。完成が近づいてきました。

　国語の時間に狂言「柿山伏」の学習を行っています。今日はグループで音読劇の練習をしました。練習中に話し合いを重ね、動作や声色を変えるなど工夫しながら演じることができるようになってきました。

今日は一足早いクリスマス献立が登場しました。献立は、くろロールパン、牛乳、冬野菜のシチュー、チキンソテーのトマトソースがけ、クリスマスデザートです。

かぶ、はくさい、れんこんなど冬に旬を迎える野菜をたくさん使ったシチューは、溶けだした野菜の甘味と一緒に、かぶの「トロリ」した食感やれんこんの「コリコリ」とした食感を味わうことができました。
こんがり焼いたチキンには、赤パプリカ、スッキーニ、黄パプリカ、たまねぎ、トマトなどの野菜が入ったトマトソースがかけられていました。甘味と酸味のバランスが絶妙で鶏肉との相性もよかったですね。

何種類かのデザートのパッケージも加わり、少しだけクリスマス気分に浸ることができた給食時間となりました。

算数ではこれまでの学習のまとめとして、計算ドリルの書き込みをしています。これまでの学習を振り返りながら、頑張って取り組んでいます。

国語は「感動を言葉に」という単元を行っています。
自分の感動したことや、感じたことを詩にしています。

クロムブックを使ってプログラミングに挑戦しました。先生の話をよく聞き、キャラクターを動かすことができました。

今日は１２月２２日の冬至にちなんで、一足早い「冬至給食」が登場しました。献立は、ごはん、牛乳、冬至のみそ汁、れんこんサンドフライ、みかんです。

冬至は１年で、もっとも昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。冬至の日には「かぼちゃを食べてゆず湯に入るとかぜをひかない」とか「ん」がつく食べ物を食べると運気がよくなる」などと言われてきました。中でも「ん」が２つつく食べ物、なんきん（かぼちゃ）、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん（うどん）は「冬至の七種（ななくさ）」）と呼ばれています。今日の給食では、「冬の七種（ななくさ）」のなんきん、れんこん、にんじん、かんてんの他に、「ん」が1つつくだいこん、みかんが使われていました。

みそ汁にかんてんが使われることは珍しく「何だろ」と不思議がる児童もいましたね。かんてんには、人の消化酵素で消化することのできない成分の食物せんいが豊富に含まれ、腸の働きを整える大切な働きをしてくれます。

最低気温を更新するなど寒さも本番を迎えています。今日の給食で「運気」をあげたので、あとは、日ごろからいろいろな食べ物を組み合わせて食べて、かぜに負けないからだづくりができると良いですね。