冬休みも残りわずかになりましたね。東っこのみなさんは、どのような冬休みを過ごしたのでしょうか。誰かに話したくなるような思い出が一つでもつくれたのなら、それは素晴らしいことだと思います。

　さあ、1/10からついに３学期が始まります。楽しかった冬休みを締めくくり、３学期に向けて準備を始めましょう。お道具箱、筆箱の中身を確認し、足りないものがあったら補充をするとよいですね。また、冬休みの宿題でやり残していることはないか、忘れずに確認しましょう。

　今の学年、今のクラスで過ごせるのは、３学期で最後です。先生一同、みなさんが笑顔で登校してくることを心待ちにしていますよ。

昨日の校長会議で、一宮警察の方から「スマートフォンの危険性を知らないで子どもに持たせることが犯罪につながっている」というお話を聞きました。「ツイッターやインスタなどのＳＮＳは便利だけれども、子どもたちに「悪い人も使っていて危険だ」ということを認識させて被害にあわないようにしてほしい」と話されていました。学校でも情報モラル教育を行っていますが、ご家庭ではいかがでしょうか。犯罪に巻きこまれたり起こしたり、心が傷ついたり傷つけたりすることがないように、利用のしかたについての約束を繰り返し確認していただきたいと思います。

家族でお話しする際のきっかけにしていただけるように、愛知県警のＨＰに掲載してある「インターネット5つの約束」のリーフレットを下につなぎましたので、ぜひご活用ください。

➡「インターネット5つの約束」

イラストの作者：6年女子
イラストの題：スポーツ大会

文の作者：5年女子

◇ぼくの将来なりたいことの話です。将来なりたいことは、おかし屋(クッキー屋)です。なぜなら、おかし作りが好きだからです。特にクッキーを作るのが好きで、家ではあまり種類が作れないので、大人になったらいろんな種類のクッキーを作ってみたいです。

おかし売り場であまり売っていないようなクッキーを作り、売ってみたいです。そのために、どんなのが売っていなさそうかな？どんな見た目、味などがいいかな？など、いろいろ勉強して、クッキー屋さんをめざしています。

いろいろな学校に通って食べ物の勉強をし、練習に練習を重ね、おいしいクッキーを作っていきたいです！何年かかるかわからないけれど、ぜ〜ったいなりたいです！

文の作者：4年女子
◇わたしが3学期にがんばりたいことは、英語と社会です。まず英語をがんばりたいと思った理由は、英語をあまりうまく話すことができないからです。だから3学期に英語をがんばりたいと思います。次に社会をがんばりたい理由は、テストのときあまりできないからです。だから3学期に社会をがんばりたいです。大和東小学校の好きなところは、やさしい子がいっぱいいるところです。

絵のイメージ：スポーツ大会の徒競走1位
絵と文の作者：3年女子

◇わたしは大和東小学校のことが大好きです。なぜかというと、みんなさいしょはけんかすることがあるけれど、最後はみんな笑顔だからです。みんないいことをしているし、たかめあっています。そんな大和東小学校なので、もっともっと笑顔の輪を広げたいです。そして、もっと地いきの人たちにあいされたいです。

文の作者：3年女子
◇2学期にがんばったことはスポーツ大会です。その中でもつなひきが楽しかったです。どうしてかというと、みんなでじゅん番を決めったり、うまくいかなくなりそうなところは助け合ったりして、1位をめざして力を合わせたからです。けっかは、ざんねんだったけれど、みんなと力を合わせてできたことがいい思い出になりました。3学期もクラスみんなといい思い出ができるとうれしいです。

絵のイメージ：作文で「大和東小学校の好きなところ、自慢できるところ」を書き、大和東小学校のみんなが元気に仲良く、たかめあっている様子を描きました。

絵と文の作者：3年女子

◇わたしの大和東小学校の好きなところ・自まんできるところは、どこの小学校よりも明るく元気で仲がよいところです。それに「たかめあう」ことができています。わたしはこの学校が大好きです。みんながもっと楽しくなるようにがんばり、悪いことはなくなるようにしたいと思います。

絵の題：しょうらいのゆめ
絵と文の作者：2年男子

◇ぼくは、しょうらいなりたいのは、おわらいげいにんです。なぜかというと、テレビでよしもとがおもしろかったからです。

絵の題：はいたつ　1年女子

◇わたしは２４にちに、おともだちといっしょにクリスマスパーティーをするのがたのしみです。はやくなりますように！ってねがっています。

今日から1月19日までは2023年の小寒にあたります。小寒は二十四節気のひとつで「しょうかん」と読みます。寒さがまだ小さいと書きますが、寒さが極まる少し手前で、本格的な寒さを迎える時期になります。これから一年で最も寒い「大寒」に向かっていきます。ですから小寒は、「1年で最も寒い時期のはじまりまじまり」ということになります。

小寒は「寒の入り(かんのいり)」と呼ばれて、立春の前日が「寒の開け」、寒の入りから寒の開けまでの1か月は「寒の内」と呼ばれます。厳しい寒さはつらいですが、だからこそ、春は有(あ)り難(がた)く、喜びも大きくなりますね。桜などの植物は寒さが厳しいほど、春に美しい花を咲かせると言われています。

ひがしっ子のみなさんも先生たちも、寒さに負けず、心と体を鍛えて、1年のまとめの春を迎えることができるように、勉強や運動に一生懸命に取り組んでいきましょうね。

これからは、今まで以上に空気が乾燥するため、かぜや感染症の流行が心配される時期でもあります。健康に過ごせるように、水や空気が冷たいですが、手洗いや換気をして、感染症対策をしっかりと実行して生活していきましょう！

本日の校長会議で、算数検定のお知らせを受けましたので、ウェブ記事でも紹介します。この検定は、12月23日の記事でも紹介し、一宮市の子どもたちのために算数数学検定を行っている一宮市算数・数学クラブ代表さんからいただいた「数学検定・算数検定にチャレンジ！」のチラシを配布しています。

検定実施日は令和5年3月4日(土)で、受付開始はいよいよ明日の令和5年1月6日(金)です。定員は80名で先着順だそうです。算数の力を試したい！挑戦したい！という人は、ぜひ申し込みをしましょう！

詳細は、12月23日配付のチラシでご確認ください。

本日の校長会議で、一宮少年少女発明クラブの新規クラブ生募集のお知らせがありましたので、ひがしっ子のみなさんにウェブ記事で紹介します。モノ作りに興味がある人は、ぜひ参加を考えてみませんか。募集人数は４８名で、定員を上回った場合は抽選となるようです。詳細は一宮少年少女発明クラブＨＰをご覧ください。

➡一宮少年少女発明クラブＨＰはこちらから

本日の校長会議で、一宮市尾西歴史民俗資料館の第6回街道交流会「東海道と中山道をつなぐ美濃路から発信！」のお知らせがありましたので、ひがしっ子や保護者のみなさんにウェブ記事で紹介します。（この内容は12月22日の記事でも紹介しています）

➡一宮市尾西歴史民俗資料館ＨＰはこちらから

本日の校長会議で、フォーラム21少年少女合唱団新入団員募集のオーディションのお知らせがありましたので、ひがしっ子と保護者のみなさんにも紹介します。３学期に入ってからチラシを配布する予定です。

➡フォーラム21少年少女合唱団ＨＰはこちらから

本日の校長会議で、言語交流研究所筆甫ファミリークラブさんより、教育講演会のお知らせを受けましたので、ひがしっ子と保護者のみなさんに紹介します。

➡ヒッポファリミークラブＨＰはこちらから

本日の校長会議で、一宮市教育委員会と一宮市教育研究会から「第61回一宮手をつなぐ子らの教育展」のポスターと案内はがきをいただきましたので、ウェブ記事でも紹介します。

教育展は、令和5年1月26日(木)〜30日(月)に一宮スポーツ文化センターで開催されます。本校のひまわり組さんの作品も紹介されますので、ぜひ参観していただけるとうれしいです。

本日の校長会議で、教育委員会総務課長さんより、一宮市に寄贈があった絵本「おばけのパッチ」（著者：いけもとしょう）をいただきましたので、ウェブ記事で紹介します。

これは、市内に住む方から「一宮市立小学校の子どもたちに読んでもらいたい」という思いで、市内の全小学校42校に1冊ずつ寄贈していただいたものです。ありがとうございました。図書館でひがしっ子のみなさんの手に取ってもらえるように準備をしていきたいと思います。　

本日、一宮地域文化広場で行われた校長会議に参加してきました。

高橋教育長さんや野中教育部長さん、櫻井学校教育課長さんらからお話を聞き、感染症対策について確認するとともに、本年度の学校経営の仕上げや学校教育推進プランの実現に向けた重点内容について共通理解をはかりました。

校長会議が始まる前に、各種団体からお知らせがありましたので、ウェブ記事でひがしっ子と保護者のみなさんに紹介します。

　冬休みの宿題は、計画的に進んでいるでしょうか。学校には、３学期のドリルやテストが届いています。新しく習う漢字や計算を楽しみにしていてくださいね。
　来週から気持ちよく学校生活がスタートできるよう、規則正しい生活をし、持ち物の確認やお道具箱の中身の補充など余裕をもって行いましょう。

文の作者：6年女子

◇私の将来の夢は、犬や猫の殺処分を一匹でも少なくすることです。

私は犬が好きで、低学年から犬に興味をもっていました。そのときは、犬はペットショップでしか売られていないと思っていました。

でも、親から「動物愛護センター」というものがあると説明してもらいました。それを聞いた私は、低学年だったのでとにかく「かわいそうだな」と思うことしかできませんでした。

そこから動物愛護センターで行われる「殺処分」について知りました。今は「人間が悪い。犬は悪くない」と思い、一つの命も無駄にできないという気持ちになりました。そして、いつかそのかわいそうな命をひとつでも少なくする「保護活動」をしたいと思うようになりました。