朝、寒いぐらいです。

　新しい英語の先生が来てくださいました。初めての授業ですが、見通しをもたせ、テンポよく進められていました。どれくらいの生徒が問題を理解しているのかを確認してから次へ進みます。これならば安心です。

　教師と一緒に竹取物語を読みました。その後、個々のスピードに合わせて３回読みます。慣れない読み方なので難しいですが、なんとかがんばって読み切りました。

新出単語をフラッシュカードで提示しながら、意味を知り、発音をしました。ｈｏｕｒは、１時間と確認した後で、先生は「１分」は？「１秒」は？と関連する単語も確認していました。

今日は、のばす長さをそろえることを意識して練習にのぞみました。歌声が、以前よりもそろうようになっています。

パート練習をしながら、気付いたことを伝え合い、楽譜に書き込みをしていました。生徒たちだけで、主体的に進めていました。

　家庭科では、裁縫を行っています。布が曲面になる部分もていねいに縫うことができていました。細かいところも気をつけて縫っていました。

　黒板に貼られた百人一首をみんなで音読しました。その後、各自百人一首の札の中から、今日学んだ一首を探しました。真剣に取り組めていました。

　空気が澄んで空が抜けるような青い空、清々しく気持ちのよい朝になりました。今日は、20日で「ゼロの日」。あわせて、生徒会が考えてくれたゴミ拾い活動がありました。集まったゴミは、執行部の生徒が集め、全部で６袋にもなりました。朝早くから集めてくれた生徒たちに感謝します。帰りは、危険箇所チェックをしながら気をつけて帰ります。

　写真を整理していたら、いい笑顔の写真を見つけました。初めての体育祭、がんばりましたね。やり切った感が表情に表れています。

　音楽の授業を使って合唱コンクールに向けて練習しています。パート練習をした後に、全体で合わせます。もう、じわりじわりと涙腺がゆるみ始めました。本番はどうなることでしょうか。鼻濁音をもっと意識したり、掛け合いの部分を笑顔で歌ったりできるといいですね。本番を楽しみにしています。みんなが心を一つにして歌えますように。

　数学の問題もあめを使って考えれば楽しそう。黒板にはたくさんのあめがありました。大ヒントになります。難しそうに見えても、ゆっくり分かりやすく教えてくれるから大丈夫。さあ、式はできたかな。

　学習したことがきちんと理解されているかどうかを教師が確かめます。○をもらった生徒は、友達が困っているようだったらたら教えます。

　ハートの形は色紙をちぎって何枚も重ねて貼ってありました。共同制作で出来上がった作品です。粘り強く取り組めましたね。

　掲示物やロッカーの上にそっと置かれた柿から秋の気配を感じます。

　一歩教室に入ると、掲示物が目に留まりました。つい先日行われた体育祭の写真や賞状が掲示されていました。温かい教師のコメントとともに。そんな教室は温かい。授業も落ち着いてできます。

日常生活を振り返りながら、自分たちの消費生活を確認しました。コンサートや本の話など身近な話を生徒たちは、楽しそうに話していました。

２つの大きな問いをもとに、内容を捉えていきました。文章をきちんと読み取り、問いに対する答えを導くことができていました。

巻物形式になっている生徒の作品もあり、大変長い巻物になっています！これまで、さまざまな歴史があったのだと趣があります。

　夏休みに作成された歴史年表が、学年室などに貼られています。

木材を使った作品ができあがり、今日は色塗りを行いました。見せてもらうと、どうやって付けたのだろうと思うくらいバランスをとるのが難しい部分も、きちんと釘を使って付けられていました。素晴らしい作品で、感動しました。