最新更新日:2024/11/19 |
12月24日(土) 吹奏楽部アンサンブルコンクール今日出場したメンバーのみんな。短い練習期間の中でよく頑張りました。今回の経験は必ず今後の成長につながります。本当にお疲れ様でした。 そして、保護者の皆様、朝早くから送迎や楽器運搬、会場での応援など、本当にありがとうございました。これからも中部中学校吹奏楽部の応援をよろしくお願いします。 12月23日(金) 3学期行事予定表を配付しました3学期は、学年のまとめの学期となります。1、2年生は次の学年に向け、3年生は卒業後の進路の実現に向け、しっかりと目標をもたせてさまざまな活動に取り組むことができるように支援をしていきます。よろしくお願いします。 ★3学期行事予定表は、ここをクリックすると開きます。 12月23日(金)中中生・2学期頑張りました。(校長先生より)今日は2学期の終業式がオンラインで行われ、通知表も担任の先生からもらいましたね。2学期は行事やテストが多くて大変でしたが、中中生のみなさんはよく頑張りました。 冬休みは楽しいイベントがたくさんありますが、しっかりと計画を立てて規則正しく過ごせるように努力してくださいね。1月の始業式に中中生の笑顔に会えることを楽しみにしています。 12月23日(金) 災害時応急給水栓大規模災害発生後、3、4日目をめどに設置されるとのことです。設置に必要な備品は、本校の災害備蓄倉庫に保管されることになりました。 給水栓の設置は、持続可能な開発目標(SDGs)の「11 住み続けられるまちづくりを」につながる取り組みです。 12月23日(金)10.11.12組終業式
終業式のあとは、学級でビンゴ大会をしました!!みなさん、よいお年を!
12月23日(金)2学期終業式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 今日で長かった2学期が終わります。この2学期の自分自身の取り組みを振り返ってみてください。自分なりに最後までやりきったこと、途中で終わっていること、ほとんど、または全くできていないこと・・・振り返ってみると、満足できたことから反省点までいろいろと思い浮かんでくると思います。 しっかりとこの2学期を振り返って、改善すべき点があればその対策を考えて 3学期からの計画を立てそれを実践していくことが大切だと思います。 今日は、水木一郎さんというアニソン歌手のお話をします。アニソン歌手ってわかりますか。テレビなどのアニメ番組の主題歌や挿入歌を歌っている歌手のことですね。 水木さんは、プロ野球・中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」を長年歌っていますから歌声を聴いたことがある人は多いと思います。 水木さんはが歌手としてデビューしたのは20歳の時だそうです。どんな歌でもとても上手に歌えたのですが、歌手として人気はあまり出ませんでした。 あるとき、お客さんに「あなたの歌には個性がない。個性がないからダメなんだ。」と言われました。自分のレコードをポイッと投げ捨てられたこともあったそうです。 水木さんは、「もう歌手をやめようかな」と思ったそうです。そんなふうに悩んでいたころに、あるプロデューサーが、「アニメソングを歌わないか」と声をかけてくれたそうです。 その当時のアニメの主題歌は、レコードジャケットやテレビに顔が出ないので、あまり人気のない仕事でした。歌謡界の中でも、アニメソングを歌う歌手はかなり格下に見られていたそうです。 水木さんは、まわりから何を言われようともアニメソングを歌うことに誇りを持ち、全力で取り組みました。そうやって頑張っているうちに、次第に水木さんの歌声は人気となり、アニメソングの仕事が徐々にくるようになったのです。 そして「マジンガーZ」というアニメの主題歌を歌ったとき、その曲が爆発的にヒットし、水木一郎さんの名前は広く知られるようになりました。 水木さんは、マジンガーZをはじめ、超電磁ロボ・コンバトラーV、宇宙海賊キャプテンハーロック、ジャングル大帝、ルパン三世愛のテーマ がんばれロボコン、仮面ライダーX、仮面ライダーストロンガーなど1200曲ものアニメソングを歌い、今では「アニソン帝王」と呼ばれたり、熱狂的なファンからは「アニキ」と呼ばれたりして尊敬されるまでになったのです。 水木一郎さんの歌うスタイルは、「自分の個性を消して、アニメの主人公になりきって歌うこと」だそうです。 「アニメソングを歌う時には、水木一郎の中にいろいろなヒーローの個性が入ってくるのです。無個性だからこそ、そのキャラクターになりきれるんだ。」と水木さんは語っています。 「あなたの歌には個性がない。個性がないからダメなんだ。」とお客に言われたことで歌手をやめようと思ったけれど、自分の弱い部分を自分の強みに変える努力や工夫をしてきたおかげで、今の水木一郎という存在にまで成長したのだと思います。 水木さんの人生は「道なき道を歩んだ人生」といえると思います。水木さんのおかげで、今ではアニメソングは大人気となり、若者たちの多くがアニソン歌手や声優を目指すようになりました。 「歌える場所があったら、杖(つえ)をついてでも、ステージに立って歌いたい。生涯現役でアニメソングを歌います。」というのが水木一郎さんの口癖であり信念であったそうです。 残念ながら水木さんは今月12月6日に74歳で亡くなりました。でも直前の11月27日のコンサートでも車いすでアニメソングを歌いました。まさに、最後まで自分の信念を貫き、やりきった人生だったと思います。きっと天国で「やりきったゼーット!」と言っていると思います。 みなさんの中に、「どうせやっても駄目だから」とか「自分には能力がないから」なんて言い訳を作って、初めから諦めている人はいませんか。 水木一郎さんのように、どのようにしたら自分の能力を磨き、向上できるかを冬休みにしっかりと考えてみてください。必ず自分が誇れるものが見つかるはずです。 みなさんが、3学期に笑顔で登校してきてくれることを楽しみにしています。 12月23日(金) 充実した冬休みにするために生徒指導主事からは、以下の3点について改めて確認をしました。 ○「お金」…お金を手にする機会が多くなる時期だからこそ、お金の使い方に気をつける。 ○「時間」…新しい年のスタートに向けてしっかりとした目標をもち、過ごし方に気をつける。 ○「SNS」…自分や他人を傷つけるような使い方をしない。 冬休み期間中、悩みごとは一人で抱え込まず、家族や学校の先生、相談機関などを頼って相談しましょう。 ★相談機関は、本校ウェブサイトの「相談室から」のページをご覧ください。 ※「いちみん相談室」へ相談を申し込んだときは、原則、申し込んだ日の翌日(休日、年末年始を除く)に、生徒のみなさんが使っているGoogleアカウントのGmailに連絡が入ります。 12月23日(金) 表彰伝達標語や絵画・イラストコンクールで優秀な成績を収めた生徒を表彰しました。 今年一年、さまざまな大会やコンクールなどでたくさんの中中生の頑張りが見られました。 来年もさらなる活躍を楽しみにしています。 12月23日(金) 朝の様子今朝は登校した生徒から、廊下に出ている机やいすを進んで教室に戻す姿が見られました。 きれいになった教室で、2学期をしめくくります。 12月23日(金) 2学期終業式(1年生)その後の学級活動では、各担任から通知表を手渡しました。一人一人励ましの言葉や今後のアドバイスをしました。 2学期は体育祭や合唱コンクールなどを通して、大きく成長しました。3学期は2年生への準備期間です。よいスタートが切れるようにしましょう。 12月23日(金) 数学平常テスト(1年生)冬休み中も各教科の課題が出されています。3学期始業式の日に提出できるよう計画的に進め、力をつけていきましょう。 12月23日(金)2学期終業式1・2年生は3学期に向けて、3年生はこれから迎える入試に向けての準備期間としての冬休みを過ごせるようにしましょう。 今日、話があったお金やSNSの使い方や人との付き合い方も考えて、短い期間ですが充実した冬休みを過ごしてください。 12月22日(木) 大掃除2学期の間の汚れをきれいに落とし、きれいな環境で新しい年を迎えます。 12月22日(木) 油引ききれいな教室環境で2022年をしめくくります。 12月22日(木) プレゼンテーション能力を高めていますICT機器を効果的に活用しながら、プレゼンテーション能力を高めています。 12月22日(木) ひと足早くクリスマス気分感染症対策をとりながら、会食を進めています。 12月22日(木)引く順番によるくじ引きのあたりやすさ(2年生)くじ引きの順番について、先に引く方があたりやすか、あとの方があたりやすか、生徒の考えを集約してから、場合の数をもれなく求めるために、樹形図を書き、確率を求めました。 最後に、くじ引きの条件を変えても、くじ引きの順番によるあたりやすさに違いはあるのかを考え、学習を深めました。 12月22日(木)10.11.12組 給食
2学期最後の給食でした。クリスマスらしいパッケージのデザートやチキンが出て、おいしくいただきました。
12月22日(木)カサをさしての登校12月22日(木)今日は冬至 (校長先生より)昔の人たちは、「冬至」が近づくにつれて昼の時間が短くなるのは、太陽の力が弱くなって、それとともに人間の魂の力も衰えると考えていたそうです。そのため「冬至」には、体を温め、栄養のある食べ物を食べて、健康に過ごせるようにといろいろと工夫をしました。 「冬至」にはお風呂に「ゆず」を浮かべて「ゆず湯」にはいるという風習があります。「ゆず」には血のめぐりをよくして体を温める効果があるといわれているので、「冬至」には「ゆず湯」に入って、風邪をひかずに一年を元気に過ごしたいという願いからこのような風習がうまれたのではないかと思います。 冬至を過ぎると昼の時間は長くなっていきますが、寒さはどんどん厳しくなります。中中生のみなさんも「ゆず湯」でしっかりと温まってみてはどうでしょうか。 また、「冬至」にカボチャや小豆粥(あずきがゆ)を食べると風邪をひかないとも言われています。しっかりと栄養をとって元気に過ごそうという昔の人の知恵ですね。 |
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