何度か練習しているので、跳ぶタイミングをつかんでいるようです。どの学年も１００回は軽く跳んでいました。

　２分間にどれだけ跳べるかを競います。心を一つにがんばって！

　指令カードには、どんなことが書いてあるのかが気になりますが。人を借りたり、物を借りたりがあったようです。
　結果は生徒の方が、うんと速くゴールしました。生徒と一緒に教員チームも楽しませてもらいました。生徒の皆さん、ありがとう！

　みんなそれぞれの場を楽しんで走ります。大はしゃぎしているのは、やはり教員チームか。応援している生徒も終始笑顔でした。応援ありがとう。　

　卓球、ディスク、バット、指令カードの４つの障害物の壁をどうスムーズに乗り越えていくかが見所です。今年度は、教員チームも参加しましたが。

　３年生は、またまた速い。追い抜いたり、追い越されたりを繰り返し、またまた勝負の行方が分からない。ライブならではのわくわく感があります。ゴールを目指して一生懸命走っている姿がかっこいい！

　第１走者は緊張しながら待ち、ピストルの合図で勢いよく走り出しました。さまざまなドラマがあって、アンカーへバトンが渡ります。学年が一つ上がるごとに速い速い。

　走る距離を選んで走ることができます。また、どの走者がどこで走るのか予想がつきません。追い抜いたと思ったら、追い越されるなど最後まで結果が分からないところがスウェーデンリレーの面白さです。そして勝利をつかんだのは。

　北側の場所のときに勝つのかと一瞬思いましたが、そうではありませんでした。やはり力の差でした。赤の男子は強すぎました。　

　みんな力一杯引っ張っています。

　女子と男子に分かれて綱を引きます。４回勝負で、最後の最後まで勝敗は分かりませんでした。

　後ろからさっと取りに行くか、前から勝負するか。それとも総大将を狙うか。生徒たちはよく考えて参加していました。
　
　最後は、みんな笑顔。勢いのあるTag取り合戦でした。

　やっている方も見ている方もハラハラドキドキです。
　
　さすが中学生、実況中継が実に見事。脇役として盛り上げてくれています。

　勇ましさが感じられます。作戦を立てながら、相手のTagを取りに行きます。

　結果発表では、どちらも最高の笑顔。新種目の「畳 in the sky」は、これから青海中の伝統種目へと変わっていくことでしょう。

途中に障害物があるのでバランスを保つのが難しいです。

　畳屋さんで畳を夏休みにいただいてきました。畳ならば、密にはなりません。よく考えてあります。サッカーボールが全く落ちないチームもありました。

　準備運動は青海ストレッチ。きびきびとした号令のおかげで、全員がしっかり体をほぐすことができました。今年からは、補強運動も付け加えられました。ミラーになって体育主任の動きと同じ動きをします。ハードですが楽しんでいます。さあ、気合い十分！いよいよ競技種目が始まります。

　天気にも恵まれました。秋空の下、気持ちよく開会式がスタートしました。生徒会執行部の司会進行で進んでいきます。それぞれが役割をもって、確実に仕事をこなしてくれました。

気持ちを高め、いざ入場しました。みんなが主役になれるよう、全力で戦います！