最新更新日:2024/11/19 |
12月10日(土)中部中卓球部・男女合同講習会の様子12月10日(土)女子バレーボール部12月10日(土)今日は「世界人権デー」(校長先生より)この「世界人権宣言」は、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」で始まる全30条と前文からなる宣言です。 この日は「人権デー」や「世界人権の日」などとも呼ばれています。日本ではこの日を含む12月4日〜10日の一週間を「人権週間」としています。「人権週間」は、法務省と全国人権擁護委員連合会が、「世界人権宣言」が採択されたことを記念して、1949年(昭和24年)に制定したものです。 中中生のみなさんもこの機会に人権についてしっかりと考えてみてください。 12月10日(土) 部活動(男子バスケットボール部)
部活動の様子です。2月に行われる大会へむけて、基礎体力向上や技能習得に取り組んでいます。
12月9日(金) 1年生国語の授業12月9日(金)10.11.12組 アンケート
学校生活の振り返りのアンケートをクロームブックで行いました。
12月9日(金) リーディングスキルの向上をめざして毎週金曜日は朝の10分間を使って、ドリル問題に取り組んでいます。この取り組みを継続していくことで、読解力の育成をめざしています。 12月9日(金) 昨日12月8日は満月(コールドムーン)でした。(校長先生より)12月はまさに冬本番となり、寒さが厳しくなってくる時期であることから、12月の満月を「コールドムーン」と名付けたのだそうです。今晩もまだ満月に近い形の丸い月を見ることができると思いますので、暖かい服装で夜空を見上げてみましょう。 12月8日(木) 基本的な感染防止対策の徹底をお願いします特に登下校時、近距離で会話をするときにはマスクを着用するようにしています。ご家庭におかれましても、感染防止対策の徹底をお願いします。 ★愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト ※写真は、保健委員会が作成した換気を促すステッカーです。 12月8日(木) 当たり前のことを当たり前に(生徒会)先日の「BQウォーク」(BQ=Be Quiet)でのご協力ありがとうございました。多くのクラスで静かに、速やかに教室移動することができました。一人一人の意識で学校全体を変えることができました。 もうすぐ2学期が終わります。3学期が始まると、次の学年を意識しなければなりません。当たり前のことを当たり前にするには、習慣づけることが必要です。今一度、学校生活を振り返ってみましょう。 (このあと、中部中向上宣言(DREAM宣言)を唱和しました) 12月8日(木) SNSの使い方に気をつけよう特にSNSについては、メリットとデメリットを確かめたうえで、実際に起こったSNS上のトラブルの事例を通して、望ましい使い方を考えました。 SNSの使い方を誤ると、人権侵害にもつながります。ご家庭でもSNSの使い方について、お子様と一緒に改めてご確認ください。よろしくお願いします。 12月8日(木) 校内に咲く花を調べています(園芸委員)インターネットを使って調べたことを、画像を入れたり色遣いを工夫したりしながらまとめています。 後日、1階コンテナ室前に掲示します。生徒のみなさんも目を通し、校内に咲く季節の花を知ってほしいと思います。 12月8日(木)葉牡丹2022年も、残り1か月を切りました。 今年一年を気持ちよく締めくくることができるように、残りの日々も頑張っていきましょう。 12月8日(木) 冬らしい一日写真は今日の朝のオンラインでの集会の様子です。先日の映画鑑賞会での「1リットルの涙」から学んだこと、また、今週は「人権週間」であることから人権についてのお話を聞きました。 12月8日(木)オンラインでの校長先生のお話【校長先生のお話の概要】 はやいもので12月も第2週である。あと2週間ちょっとで2学期も終わりなので、これから2学期のまとめをしっかりと行ってほしいと思う。 3学期になると3年生は私立高校・公立高校の入試があるし、2年生は3年生0学期、1年生は2年生の0学期ということになるので、新しい学年でよりよいスタートが切れるように3学期を充実させて欲しいと思う。 さて、みんなは「人権週間」という言葉を聞いたことがあると思う。今ちょうど人権週間である。 そもそも【人権とは何か?】ということになる。 「人権」とは何かというと、一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことである。 【人権週間】に私たちは何をすればよいのだろうか。 毎年12月4日(日)〜10日(土)を、人権週間という。駅や公共の施設などにも人権週間のポスターが貼ってあると思う。この人権週間何をしたらよいのかというと、簡単に言うとこの一週間で「自分も友だちも一人ひとりが違うことを知って、それぞれの違いを大切にすること」を考えてほしいということである。 自分のまわりの友だちを見渡しても、みんながみんな違うように、全部が同じ人なんて誰もいない。 一人ひとりの違いを認めたり、自分や友だちの良いところを見つけたりして、それぞれが大切な存在であることを改めて考えてほしいと思う。 先日映画鑑賞会で「1リットルの涙」という映画をみた。 この映画は、難病と闘い、短い生涯を懸命に生きた木藤亜也さんの日記をまとめた「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記―」とお母さんの潮香さんの著書「いのちのハードル」が原作となって映画化されたものである。 みんなも絶望的な状況でも、必死に頑張る亜也さんとそれを支える家族や友だちの前向きな姿から、いろいろと考えさせられることが多かったのではないだろうか。 校長先生は、この映画を見て中中生のみんなが「どのような感想を持ったのだろうか」「この映画が訴えかけていることを中学生がきちんと受け止めることができるだろうか」と考えた。「ただ単に、亜也さんがかわいそう」という感想だけで終わってしまうのではないかと心配をしたが、生徒のみんなの感想を読ませてもらって、深く考えてくれている生徒がたくさんいたことをうれしく思った。 映画の意図を深く理解をしてくれている感想がたくさんあったが、長い文章の一部を抜粋して2つ紹介する。 〇 どれだけ多くのつらいこと,悲しいことがあっても,生きることをあきらめず,支えてくれる周りの人に感謝できる主人公の亜也さんは本当に強い人だと思います。「不便だけど不幸ではない。」という言葉を聞いて,不便なことを変えることはできないが,自分の心持ちは自分で変えることができるので,何でも前向きに考えようと思いました。 〇 彼女は自分にできることはないかと前を向きました。彼女が強く生きることができたのは,友達や家族などに恵まれていたからだと思います。今までの彼女の行いや人柄が最終的に自分の生きる力として返ってきたのだと思います。 こんなに深い考えを持ってくれたことに本当に感心をした。 「1リットルの涙」という本の表紙絵は、詩人の須永博士(すなが ひろし)さんが亜也さん本人に頼まれて描いたものである。須永さんの詩は、中部中の昇降口に掲げてある「本気を出せばなんでもやれる」をはじめ、廊下や図書館などところどころに掲示してあるのでまた見てほしい。その須永先生の「道」という詩を一つ紹介する。 「道」 つらいときほど 自分の道が見えます 苦しいときほど 人のやさしさが心をうちます 人生がとざされているときほど 今日を精一杯生きることに力をそそぎます 今日わたし 自分の運命とたたかいます 絶対負けない 2学期も残り2週間ちょっとである。残りの日々を充実したものにできるように頑張ってほしい。 12月8日(木)表彰伝達を行いました。本校3年生の生徒が、税に関する作文に応募し、優秀な成績をおさめました。 おめでとうございます。 12月8日(木)10.11.12組 校長先生のお話
校長先生のお話をオンラインで聞きました。映画鑑賞の際に感じた思いを、再確認するきっかけとなりました。
12月7日(水) デジタル教科書を活用しています本校でもさっそく授業で活用しています。一人一台端末を使って、自分のペースで発音練習や理解度の確認などを行っています。 紙媒体とデジタルのそれぞれの強みをいかしながら、学力の定着を図っています。 12月7日(水)オルゴールの製作(2年生)
2年生の技術科の授業では、オルゴールの製作を行っています。9月下旬から始まり、ようやく完成形が、見えてきました。生徒は毎回一生懸命作業をしてくれます。完成したら自宅でもときどき活用してほしいと思います。
12月7日(水) 下校の様子明日からは、通常日課に戻ります。2学期も残り2週間となっています。3年生は、来週の学年末テストに向けて復習に努めましょう。1・2年生は、2学期の生活を振り返るとともに、新年に向けての抱負をもつようにしましょう。 |
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