最新更新日:2024/11/13 | |
12月8日(木)冬休み用本の貸し出しデジタル化が進んでいる世の中ですが,書かれた文章を読むこと,ページを手でめくること,気になった個所を追いながら見返すことなど,紙ならではの扱いや読み方があります。 12月8日(木)学年末テストに向けて配られた範囲表を確認し、当日までのテスト勉強の予定を立てました。 来週の木・金曜日が中学校生活最後の定期テスト。 3年間の集大成となるような取り組みを期待しています。 12月7日(水)学校生活寒い日が続いています。 防寒具を着用して登下校する生徒が増えてきました。 12月6日(火)人権週間昨日は生徒会執行部による人権作文の読み聞かせを行いました。 本日は各クラスで「いじめ追放宣言書」づくり、そして木曜日にはいじめ防止標語の作成を行います。 様々な取り組みを通して、普段以上に「人権」について考える一週間にしてほしいと思います。 12月6日(火)今日の千秋中学校寒くなったせいか、最近一部の生徒ですが、登校時間が遅くなっているように感じます。 少し早めに家を出るよう、ご家庭でもお話をしていただけるように、よろしくお願いします。 12月6日(火)いじめ追放宣言議員が進行役となり、周りの仲間と話し合ったり、全体で意見を共有したりしながら、それぞれのクラスの考えを「いじめ追放宣言」としてまとめました。 「悪口を言わない」といったマイナスの行動を抑制するものだけでなく、「他の人のいいところに目を向ける」といったプラスの行動に目を向ける意見もたくさん出されていました。 12月5日(月)学年末テストに向けて
3年生は今週の木曜日からテスト週間に入るため、休み時間にも問題を出しあって勉強しています。中学校最後の定期テストです。自分の力が出し切れるように精一杯頑張ってほしいと思います。
12月3日(土)卓球部女子12月3日(土)剣道部 大会男女共に団体戦に参加しました。 男子は、初戦で旭中学校と対戦し惜敗。 女子は、トーナメント戦を順調に勝ち上がりましたが、準決勝で旭東中学校に惜敗。 3位入賞を果たしました。3月19日(日)の県大会に出場します。 応援、ありがとうございました。 12月2日(金)サッカーワールドカップの力そんな今日の朝は,校門に立っていると,自分から挨拶する生徒がいつもより格段に多かったような気がします。サッカーワールドカップの試合が,大きな力を与え,生徒たちの心を動かしたと思えてなりません。 授業に臨む姿勢も,生き生きと前のめりになっているように見えました。 12月1日(木)道徳科での学び
道徳が教科化されて数年がたちます。本日,1年生は教材「あなたなら どうしますか」で正義・公正,2年生は教材「最優秀」で公正・公平,3年生は教材「卒業文集最後の二行」で差別や偏見のない社会の実現について考えました。人権週間の一環です。
12月1日(木)道徳の授業教科書の文章をきっかけに、課題について小グループで話し合い、全体で意見を共有しながら深めていきました。 11月30日(水)授業の様子11月29日(火)アサーション
1年生は,総合的な学習の時間を利用して,アサーショントレーニングに取り組みました。
口数の多い少ないは個性ですが,今後必要とされるコミュニケーション能力において,自分自身の考えや意見を表現しつつ,他者の意見を聞いて,共に納得解を目指すことは重要な自分自身のあり方です。 11月29日(火)エゴグラム
2年生は総合的な学習の時間を利用して,エゴグラムに取り組みました。
自分への理解を客観的に深め,自分の傾向や強みなどを知ることで,他者へのかかわり方へのヒントを得る活動です。 11月29日(火)進路面談今週末からの保護者会で受験する私立学校を決められるように、迷っている生徒に担任からアドバイスをしています。 教室では、それぞれの学力向上をめざして集中して学習に励んでいました。 11月29日(火)放送集会(人権週間)校長先生のお話に続いて、生徒会長から人権週間の取り組みについての話がありました。赤い羽根募金も生徒会で行っています。人権について、深く学び、考えていきましょう。 11月29日(火)集会・人権週間に向けてその後,役員から,昨日から始まった「赤い羽根共同募金」へのさらなる協力の依頼がありました。 校長からは以下のような話をしました。 ===== 人権週間は,ご存じのように12月4日から12月10日の1週間のことをいいます。 人権にかかわる問題は,社会問題にもなっています。 ハンセン病患者への誤った認識,最近では新型コロナウィルス感染者への差別的や偏見,インターネット上での誹謗中傷など,現在もなくなりません。 人はみんな違うのに,なぜかより多数の性質が正しいと考えてしまう傾向があります。 多いと正しいは違います。みんなと一人とは違います。このことを自らの行動決定をする際に,しっかりと意識しなければなりません。 みんなで持続可能な社会をつくっていくには,人と人との関わり合いはなくせません。よりよい社会づくり,よりよい学校づくりのために,同じ方向を見つつ,時々横を見たり,後ろを振り返ったりして,互いの存在に気づき,確かめ,尊重すること,対等な立場で議論し,共に支え合い,高め合っていく中でこそ,人権を守る生き方につながっていきます。 さて,もう少し身近なことを振り返ってみましょう。 「✕✕さんに◆◆と言われて傷ついた。嫌な思いをした。自分ではすぐに変えられないことなのに。これが自分なのに。」 この場面はどう思いますか。考えを交換しましょう。(各学級で対話) まず,言った方の目的は何なのかが重要です。ここが人権にかかわる瞬間です。 自分と異質を否定したり排除したりしようとしたのか。 共に生活するために意見や考えをぶつけたのか。 それぞれの思いは,すべて言葉になることはありません。 だからこそ,対話が必要であり,調整役が必要なのです。 インターネット上ではこれはとても難しくなります。発信した瞬間にそれがすべてになってしまいます。 人権を守ることは,多様な考えや個性を受け入れ,自分と他人を同じように大切にすることです。そして,互いに理解し合い,共に明るい社会,生きやすい社会の一員となることです。 自らを社会や集団の中にしっかり表現し,共によりよい関係づくりを目指し,互いに価値を認め合って生きていけるような言葉遣い,行動を心がけてほしいと思います。 11月28日(月)Week Mission11月27日(日)剣道部 練習試合団体戦を二回り行った後、男女別に地稽古をしました。 今日の稽古を通して感じたこと、ご指導頂いたことを生かして、来週の大会に備えましょう。 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |