くろみつは身を乗り出して、隣の部屋のモナカと顔を合わせています。きなこは毛づくろいをしています。やや白色の毛が目立つようになってきました。冬の毛に変わってきたのでしょうか。

６年生の皆さんが修学旅行で訪れる奈良で、10月8日（土）〜10日（月）11:45〜15:00、３年ぶりに「鹿の角きり」が行われているそうです。　この行事は江戸時代から約340年にわたり、鹿と奈良の人々との共生の中で受け継がれている伝統行事だそうです。
鹿の角は、1年で生え変わります。4月ごろに生えてきた角が、10月ごろには立派な状態になり、翌年の2月から3月になると自然に落ち、４月に再び新しい角に生え変わります。
よって、本来は「角切り」をしなくても自然に角は短くなります。しかし、10月ころから半年間はずっと長い角を振り回すような状態になってしまい、とりわけ秋は鹿たちの「発情期」となるため、鹿同士が角で刺し合ったり、人間にも危害が加えられる（角で刺される）可能性があったりします。それらの危険を防ぐために行われているそうです。
人も鹿も安全に生きていけるように願って行われている行事。その後、鹿が元気に人と共生している様子を観察してきましょう。

きなことモナカは距離をとってすわっていますがなかよしです。ショコラはまだ目をつぶってじっとしています。くろみつは、ショコラの様子が気になっているようです。

　来週には、完成したものを鑑賞し、お家へ持ち帰る予定です。

　粘土へラを使って、ていねいに模様を書いたり、イニシャルを入れたりして、工夫しています。

きなことモナカが、なかよく並んでいます。モナカは笑っているように見えますが、ココアがいなくなって、さみしそうにも見えます。

　みんな、素敵な作品に仕上がりました。

　器や、小物入れを作る人が多かったです。「どべ」を使って、粘土のひび割れが起きないように、ていねいに仕上げていました。

　みんな、思い思いの作品を作っています。

６年生が、修学旅行に持っていくナップザックの制作に取りかかりました。ケガがないように安全なミシンの使い方を再確認しました。お気に入りのナップザックができるといいね。

　「どべ」と呼ばれるものを粘土にぬって、粘土同士をくっつけて作品を仕上げていきました。

　今日は、２時間目に音楽、３時間目に英語の交流授業がありました。
　鍵盤ハーモニカは、ド・レ・ミの３音を出せるようになりました。
　英語ではアルファベットを習い、みんなと一緒に楽しく活動できました。

雨の一日になりました。休み時間、それぞれのやりたいことをやり、静かに過ごすことができました。

　時間がたつと乾いて固まってしまうので、昨日と今日の2日間で完成させました。

　粘土を使って、様々な作品作りをしています。

　家庭科でナップザック作りに挑戦しました。
　印をつけて、仮縫いをし、ミシンで縫いました。とてもきれいに直線縫いができました。

　図工「ギコギコトントンクリエイター」制作の様子です。
　前回は絵の具で色付けをし、今回はボンドで接着をしました。薄い板２枚を貼り合わせるのが難しいので、乾くまでガムテープで押さえておくことにしました。

未来の自分を想像した様子が、いよいよ完成に近づいてきました。希望の未来に向けて、一日一日を大切に、がんばっていきましょう。

教育実習の先生が授業をしてくれました。子どもたちもがんばって授業に参加しています。今日は、かける数を1ずつふやしていくと、かけ算の答えがいくつずつ増えていくかを考えました。

毎朝１０分間の読書タイム。知るは楽しみなり。知識は人生を豊かにします。たくさんの本を読みましょう１