本日、2年3組で人権読み聞かせをしていただきました。「自由ってなに?」という本を読んでいただきました。世界には、自由が保障されている人もいれば、そうでない人もいる。自由は、ただ与えられたものではなく、自由を得るために不平等に立ち向かうべき時がある。改めて、自由のありがたさ、大切さを読み聞かせを通して教えていただけました。「こども菜根譚(さいこんたん)」という本も読んでいただきました。菜根譚の中の「違和感を感じたときは立ち止まってしっかり考えてみよう」や、「人生は運命のあやつり人形であるが、ひもは自分が持っている」など、自分や周りの人の人権を考える上で大切な言葉を教えていただきました。生徒たちが人権を考える上でとても貴重な時間になりました。本日はお忙しい中、生徒のために来ていただきありがとうございました。