青山中学校の体育館をお借りして、バスケット男子の試合が行われました。夏休み中に練習してきたことが、どこまで身についているのか試されます。第１クォーターは接戦で、とったりとられたり。ときには、リードしたり。がんばってきたことが力となって出されていました。
　感心したのは、作戦盤を使って動きの確認をし、その通りに実行しようとしていたところです。

　バレー部は、限界に挑戦するためのミーティングをして、自分の目標やチームの目標を決めていました。目標をもって練習に励めば、最後は必ず報われるはずです。
　テニス部も、一生懸命練習をしていました。久しぶりにコートが乾き、いい汗を流しました。これからもファイト！

　野球部はバッティング強化。練習する場を工夫していました。これなら明日はホームランもありかも。

　吹奏楽部は、基本練習をしっかり行っていました。どこまでこだわっていい音を出すかに限ります。これからもがんばってください。

　９月３日・１０日の半田祭に向けて、しっかり練習をしていました。新チームになってわずかですが、着実にうまくなっています。勢いがありました。大会では、ベストを尽くしてがんばってください。

　運動場へ避難した後は、実際に地震が起こったら、中学生は一人の大人として困っている人に手を差し伸べてほしいこと、非常時の持ち出し品の確認についての話を聞きました。「備えあれば憂いなし」いざというときのために備えをしっかりしておきたいものです。

　課題テストが終わって一息つきたいところではありましたが、地震避難訓練を実施しました。机の下にもぐり、地震がおさまったら運動場へ避難します。おはしもの約束を守って、全員避難できました。

　今の実力はどのくらいかはかるための大切なテストです。夏休みの努力でどのくらい力が付いたか、楽しみです。
　今回のテストは、入試を控え、マークシートでの解答を行っています。

２年生でも、夏休みの総決算として、一生懸命テストに取り組んでいました。学校の中心になる準備期間となる２学期を充実したものにしてほしいです。

　夏休みに学んできたことを、今日のテストで確認しています。１年生ということで、テストの受け方についても、担任の先生がきちんとおさえていました。

　読書タイムの時間です。今日は、テストがこの後であることもあり、勉強をしている人が多くいました。静かに集中して取り組めました。

２学期が始まりました。さわやかな笑顔で挨拶をくれる生徒に元気をもらいました。

　式を閉じた後、表彰を行いました。
　吹奏楽部は、この夏行われた２０２２年度愛知県吹奏楽コンクールの知多地区大会金賞、県大会銀賞を受賞しました。全校生徒の前での表彰になります。おめでとうございます！

　校歌斉唱。代表生徒の伴奏に合わせて小声で歌います。歌詞の言葉一つ一つに意味を感じながら歌っています。

　校長式辞の後は、新学期の決意を各学年の代表生徒が堂々と述べてくれました。その目標が叶うといいですね。応援しています。

　子どもたちが学校に戻ってきました。子どもたちの姿が見える、声が聞こえることは何よりもうれしいことです。
　始業式の前に、まずは大掃除。しばらく使っていないので、手分けして掃除をします。生徒の力は偉大です。あっという間にきれいになりました。これで気持ちよく過ごせます。ありがとう。

　掲示板には、吹奏楽部からの「お礼の言葉」がありました。感謝の気持ちを伝えるって、意外と行動で示さないと伝わらないものです。県での銀賞も素晴らしいけれど、こういう行為も素晴らしい。

　今日で夏休みも終わり。そんな最後の貴重な一日にもかかわらず、生徒会役員の皆さんはみんなのために学校に来てくれていました。体育祭スローガンを発表するための動画作り、生徒会便りなどを作成しています。本当にありがとう。

　教室をまわっていると、素敵なメッセージが書かれていました。明日の楽しみがなくなってしまうかもしれませんが、先取りです。

　明日から新学期。自分たちの手で、自分たちの学校をつくっていきましょう。皆さんと会えることを楽しみにしています。

戦術ボードを使って、イメージの共有をはかった後で、敵のシュートからの速攻練習をしました！すぐにポジションをとって、よい攻撃ができていました！

バスケットボール女子では、ボールを使った練習の後で、体力強化のトレーニングをしていました！

試合の最後まで粘り抜ける体力がついてほしいです！

8月27日の一回戦を見事勝利した野球部が、練習に励んでいます！

トスバッティングをしている生徒、盗塁阻止の練習をしている生徒など、効率的に濃密な練習を行っていました！

大野町について、大野コミュニティの中野富彦さんにガイドをしていただきました。
１０月に行われる大野古今散策のボランティアに参加する生徒１２名が参加しました。
天然記念物の樹齢７００年以上のの柏槇（ビャクシン）、洞仙寺、東龍寺、平野家のうだつ、光明寺、安富医院の家康公がくぐったとされる門跡をガイドしていただきました。
徳川家康公が３回大野を訪れた可能性があるとして、家康公ゆかりの地をめぐる小旅行に生徒たちもふるさとに新たな発見をしていました。途中、東龍寺ではご住職から寺の歴史についてお話もいただきました。
大野コミュニティのみなさまありがとうございました。