最新更新日:2024/11/12 | |
本日:137
昨日:264 総数:858432 |
9月24日(土) 福祉実践講座のようす4
福祉実践教室の『点字講座』のようすです。
9月24日(土) 福祉実践講座のようす5
福祉実践講座の『ガイドヘルプ講座』のようすです。
9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【点字】点字の「あ行」になにかをたしたら「か行」や「さ行」などになることを知りました。点字を打つこと、書くことはすごく楽しかったけれど、少し難しかったです。 点字で自分の名前を書いて、講師の方に読んでもらって自分の名前を言ってくれたのでうれしかったし、すごいなと思いました。 目の見えない人は、全員点字を読めるわけではないと知りました。たくさんのことが大切だなと実感できました。これからも点字を勉強したいです。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【車いす】障害があるからといって「かわいそう」と思わないでほしい。もちろん「かわいそう」とぼくも思います。でも、それがすべてではないということを、この福祉実践教室でわかりました。 ぼくがやった体験は車いすです。車いすは段差があると上がれないということが改めて分かりました。 特に新幹線をイメージした移動体験がすごく大変でした。「こんなに大変なんだ」と分かりました。実践前は、少しの段差なら行けるだろうと思っていましたが、全く違いました。そのことにとても驚きました。 あとヘルプハートのマークも全国の人たちに知ってもらいたいと思いました。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【手話】講座では、耳の聞こえない先生と聞こえる先生がいて、手話で伝え合っていました。手話で伝え合うので口で話すよりも遅いのではないかと思いましたが、そんな様子ではなかったのでびっくりしました。 耳が聞こえない人に関する動画も見て、いろいろと工夫しないといけないんだなと感じました。 手話を実際に覚えているときは、覚えるのに時間がかかりそうだと思いましたが、質疑応答のときに「自然に覚える」と言っていたので驚きました。質疑応答の時間にいろいろなことを知ることができてよかったです。 今回の福祉実践教室で、たくさん学びました。障害のある方に出会ったら手助けしたいです。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【手話】手話は耳が聞こえない人が使うもので、とても大変そうに見えた。 手話にはいろいろな言語(種類)があるため、障害がある方はとても苦労しているんだなと感じた。 手話は障碍者にとってもとっても大切だと思った。なぜなら、耳が聞こえないため相手がどのようにものを伝えているかわからないからだ。 手話によっては、人によって感じ方が違うため伝わりにくいかもしれない。でも、障害がある方は必死に伝えようとしている。その心を感じることができれば、手話はちゃんと広まっていくと感じた。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【ガイドヘルプ】目が不自由な人がいつもどうしているかがわかりました。 自分がやっているときは怖くて、目の不自由な人がこんなに大変なんだと思いました。 自分がガイドヘルプをするときも緊張していました。 ガイドヘルプは怖かったけれど、めったにできないことができて楽しかったです。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【車いす】でも、毎日車いすで生活すると思うと、やっぱり車いすの人は生活が大変なんだなと思った。 福祉実践教室では、マットを使った段差に挑戦したけれど、固い段差だと助走をつけても前輪が当たり、高い段差だとそこから先へは行けなかったりして、移動場所が制限されてしまうことが分かった。 だから、そういうことを防ぐためにスロープなどのバリアフリーがあるんだなと思った。 バリアフリーのことを全然考えてなかったけれど、車いすに乗ってみるとバリアフリーがどれだけ大切かが分かった。 もし、車いすの人が通りそうだったら、道を開けることを心がけたい。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【ガイドヘルプ】コースは意外と長かったです。場所によっては細い道や、さらに細い道などがありました。 特に難しかったところは階段です。 のぼりよりも下りはさらに難しかったです。 どの位段差があるのかわからないので少し怖かったですが、白杖があったり、ガイドヘルパーがいたりしたおかげで、安全にコースを進むことができました。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【点字】点字は読むときは左から右ですが、書くときは反転するので右から左へ書くそうです。ひらがなは目で書いて覚えますが、点字は手で触って覚えないといけないのでとても難しかったです。 点字を書く機会はあまりないので、体験できてよかったです。いつか点字の五十音を覚えてみたいです。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【手話】耳が聞こえない人がどのような生活をしているのかがよくわかりました。 また、耳が聞こえない人がいた場合、どのように周囲の様子を伝えればよいかなども、すごくよくわかりました。 手話も少し覚えられました。楽しかったです。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【ガイドヘルプ】介護者は目が見えるけれど、要介護者は目が見えない。その気持ちがよくわかった。 特に段差や階段の下りが怖かった。目が見えない状態だったから、「もうすぐ段差だよ」と声をかけてもらえると安心した。 介護者も大変だった。しっかりと「もうすぐ階段だよ」と声をかけたり、相手が転びそうになっていないかを見たりしていないといけないからだ。 短い距離だったけれど、ガイドヘルプのやりがいを感じた。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【車いす】マットの段差は歩けば軽々ラクラクに通れるけれど、車いすになるととても難しかったです。 車いすに乗っている人を見るとスイスイ行っていたので簡単そうに見えました。でも、実際にやってみると力はいるし、いつもスイスイ行ける段差が、その段差じゃないように思えます。 これからは、車いすに乗っている人を見かけたら「大丈夫ですか?」と声をかけ助けてあげようと思う時間でした。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【手話】体験もやってみた。その体験の内容は、もし地震が起きた時、耳の聞こえない人をどうやって外に避難させるかというものだった。 他にも手話を覚えた。濁音は横に引っ張り、半濁音は上に引っ張る。小さい文字は後ろに引っ張る。あと、「先生水を飲んでも構いませんか?」「先生、トイレに行ってもいいですか?」「いつもありがとう」そして「拍手」の手話も覚えた。 9月24日(土) 5年生福祉実践教室感想【点字】また、困っているときにしてほしいことは、「お手伝いしましょうか」など声をかけてほしいということで、体験もしました。 読むのは点字の一覧表を見てやっと読めるくらいなのに、これを目をつむってやると何が書いてあるのか全然わかりませんでした。 実際に点字を打つのはたいへんだったけれど、できた時にはやりがいを感じました。点字を打つときには、右から打つことも分かりました。 9月23日(金・祝)ロック マイ ソウル【6年音楽】➡「ロック マイ ソウル」を聞いてみたい人はこちらから 9月23日(金・祝)たかめあう【教職員編】昨日は子どもたちが下校した後、家庭科室に集まって研究授業の協議会を行いました。これは、3年生の子どもたちと職員で行った算数の授業に関するもので、より「わかる・できる・身につく・活用する」力を育成するために、どのような指導をすればよいのか話し合い、意見交換をしました。 先生たちの「たかめあう」姿も素敵だったので、その時の様子を写真で紹介します。先生たちも、大和東っ子に負けない熱意で「たかめあう」ことを楽しみながら、しっかりと授業力向上に取り組み絆を深めています。 さらに、今週は28日(水)に他校の先生も交えて、2年4組で国語の研究授業を行います。また、みんなで「たかめあう」ことができます。とても楽しみです。 9月23日(金・祝)たかめあう【教職員編】
意見をたくさん出し合って、思いを伝えあいました。先生たちの勉強会のようすです!
9月23日(金・祝) 今日は『秋のお彼岸』です人は亡くなると『三途(さんず)の川の向こう側』の『彼岸』に行くと言われます。その場所は、はるか西にあると考えられていました。そして、わたしたちの生きている世界を『此岸(しがん)』と呼び、彼岸の反対側の東にあるとされていました。 太陽が真東から出て真西に沈む秋分の日は、彼岸と此岸が最も近くなって通じやすい日と考えられ、先祖や亡くなった方を供養するようになったそうです。映画「君の名は」のクライマックスのシーンの「たそがれどき」のようなイメージでしょうか。2つの世界が近づき、大切な人をすぐ近くに感じられる日と考えられてきたんですね。 台風に発達予報の熱帯低気圧接近のため、お墓には行けないかもしれませんが、お墓の方角を見て拝んだり、家族と一緒に思い出話をしたりして、亡くなった方をしのぶ日になるといいですね。そして、今、自分の番を生かさせていただいていることに感謝し、「明日からまた元気に頑張るぞ!」という気持ちを新たにしたいと思います。 9月23日(金・祝) 今日は『秋分の日』です秋分の日は、星や宇宙を学ぶ『天文学』では「秋分日」と言われています。太陽の通り道である『黄道』と地球の赤道を天まで延長した『天の赤道』が交わる2点のうち、片方の「秋分点」の上を太陽が通過する、その瞬間が「秋分」と決められています。その「秋分」を含む日のことを「秋分日」と呼びます。秋分日には、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。そして、この日は昼と夜の長さがほぼ等しくなると言われています。 今日の天気予報は、台風に発達予報の熱帯低気圧接近による影響で大雨です。厚い雲に覆われているために、残念ながら夜と昼との時間が同じになっていることを感じにくいかもしれませんが、今日を境に夜の時間がどんどん長くなっていきます。長くなった夜の時間をみなさんはどのように過ごしかすか。「家族と会話をする時間を増やす」「本に楽しむ『読書の秋』を満喫する」「趣味の絵を描く時間に充てる」「夜空を眺めて星の勉強をする」など、自分に合った時間の過ごし方をして、秋の夜長を充実させてほしいと思います。 |
|