料理で国際交流「ウズベキスタン料理教室」

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6月11日(土)、ウズベキスタン料理教室を開きました。ウズベキスタン出身のマディナムクトロバ先生をお招きして、サモサ肉入りとカボチャ入り、ポテトサラダを作りました。
ウズベキスタンの料理といえばお肉のイメージが強いですが、意外とお野菜もたっぷり使われていてヘルシー!多様なウズベキスタン・グルメには近隣諸国の料理をコラボレーションとさせるものが多く、文化の交差点・シルクロードを感じさせます。茶葉お茶を飲みながらいただきました。
参加者から美味しく出来上がったとのことで、とても好評でした。
マディナ先生は、素敵な方で、ウズベキスタン料理を通じてウズベキスタンの文化にも触れることができました。
マディナ先生、参加者の皆さん、料理ボランティアさんありがとうございました。

第72回国際理解講座「交流から共生へ 日本語の果たす役割!」活動報告をご覧ください。

6月11日(土)14:00〜16:00
72回国際理解講座「交流から共生へ!日本語の果たす役割」を開催しました。

KIA日本語教室主任の朝倉かおり先生を講師に迎え、外国人の受け入れ、日本語教育の歴史と現状について、KIA日本語教室でのエピソードとともにお話しいただきました。
社会に貢献できる外国人材育成のための日本語指導を提供するため、指導する側のスキルアップの大切さや、地域や職場で活用できる「やさしい日本語」についてお話しいただきました。
住んでいる地域に外国人が多いという参加者からの、「『はい、分かりました。』と返事されても伝わっていないような気がする。どうしたらよいか」の質問に、やさしい日本語に加えて「伝える情報は一度に一つとすること」などの助言をくださいました。

新型コロナ禍で昨年度の開催を見送っていた本講座でしたが、開催が実現して大変嬉しく思います。地域や職場のコミュニケーションが深まり共生、協働が進むことを期待します。


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