翻訳サポーター講座を開催しました(8/7)
8月7日(日)に第2回翻訳サポーター講座を開催しました。災害が発生した時など小牧市さんからの翻訳依頼に対応できるように!とでき上ったグループです。今年度は6言語16人の方々に小牧市防災ガイドブックのマイ・タイムライン(地震版)を翻訳していただきました。同じ言語の方と相談しながら、パソコンにその言語を直接入力する形式で作成しました。このマイ・タイムラインは10月のKIA防災訓練、小牧市防災訓練で使用する予定です。またKIAのHPにも掲載する予定ですので、みなさん、楽しみに待っていてくださいね〜♪
こども企画「世界の友だちと一緒に おサルのクイズ王になろう!」
2022年7月10日(日)「世界の友だちと一緒に、おサルのクイズ王になろう!」
日本モンキーセンターへ行ってきました。パークアリーナ小牧に9時集合。感染症対策と熱中症対策をしながらの催行でした。 日本モンキーセンターさんの協力を得て作成した、KIAオリジナルワークシートの問題を班のみんなで解きました。 参加したこども達は、チンパンジーにフンや木の葉を投げられたり、WAOきつねザルの可愛さに目を円くしたりていました。 昼食後には雨が止み、腹ごなしに走り回って遊ぶこども達もいました。スポットガイドの飼育委員さんから、ジェフロイクモザルのしっぽのしわが滑り止めになっていること、前足の指が4本しかないことなどを学び、しっぽだけで上手にロープにぶら下がり、飼育員さんがトスした餌を上手にキャッチする様子を見学しました。 最後のレクチャーでは、サルと人の違いや似ているところなどの話の後で、ワークシートの解答をしながらおサルについてたくさん知ることができました。写真集はこちら 第1回にほんごたいけんたいNAKAMAをしました(6月25日)
6がつ25にち(どようび)に だい1かい「にほんご体験隊NAKAMA」をしました。
“こまったときは、助けをよぼう!” じこ や じけんが おきたときに110ばん、119ばんに 電話をかける れんしゅうをしました。そのあと、ミッションカードに かいてある くすりを近くのゲンキー薬局にいって かいました。これからは、きゅうきゅうのときは けいさつやしょうぼうしょへ でんわを かけることが できますね! 料理で国際交流「ウズベキスタン料理教室」ウズベキスタンの料理といえばお肉のイメージが強いですが、意外とお野菜もたっぷり使われていてヘルシー!多様なウズベキスタン・グルメには近隣諸国の料理をコラボレーションとさせるものが多く、文化の交差点・シルクロードを感じさせます。茶葉お茶を飲みながらいただきました。 参加者から美味しく出来上がったとのことで、とても好評でした。 マディナ先生は、素敵な方で、ウズベキスタン料理を通じてウズベキスタンの文化にも触れることができました。 マディナ先生、参加者の皆さん、料理ボランティアさんありがとうございました。 第72回国際理解講座「交流から共生へ 日本語の果たす役割!」活動報告をご覧ください。
6月11日(土)14:00〜16:00
72回国際理解講座「交流から共生へ!日本語の果たす役割」を開催しました。 KIA日本語教室主任の朝倉かおり先生を講師に迎え、外国人の受け入れ、日本語教育の歴史と現状について、KIA日本語教室でのエピソードとともにお話しいただきました。 社会に貢献できる外国人材育成のための日本語指導を提供するため、指導する側のスキルアップの大切さや、地域や職場で活用できる「やさしい日本語」についてお話しいただきました。 住んでいる地域に外国人が多いという参加者からの、「『はい、分かりました。』と返事されても伝わっていないような気がする。どうしたらよいか」の質問に、やさしい日本語に加えて「伝える情報は一度に一つとすること」などの助言をくださいました。 新型コロナ禍で昨年度の開催を見送っていた本講座でしたが、開催が実現して大変嬉しく思います。地域や職場のコミュニケーションが深まり共生、協働が進むことを期待します。 R3年度プレスクールが終わりました
R3年度のプレスクール事業が9月からの指導員養成講座、ステップアップ講座を経て、3月26日に修了しました。プレスクールは1月8日(土)〜3月26日(土)の12回でした。しかしまん延防止等重点措置適用期間は中止としたため、4回の対面授業、8回のYouTube動画での学習となりました。そのような状況下でも指導員の方々の工夫により、園児たちは楽しく学習することができました😄🌸🏫
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