第2回ICT活用研修会
5月26日(木)、国吉義務教育学校第2体育館において、第2回ICT活用研修会を実施しました。新規採用教員と他市転入教員等、約50名が参加しました。
デジタルノート「OneNote」の基本的な操作方法について、実技研修を行いました。 文字入力や画像の貼り付けなど、基本的な操作を時間をかけて丁寧に学びました。また、先生役と子供役に分かれ、デジタルノートを共有することで、即時のやりとりができることを体験しました。 まずは教員が少しずつ慣れていくことで、活用へのアイディアも膨らませてほしいと思います。 きらら子教室の自然散策
5月24日(火)、きらら子教室の自然散策がありました。
午前10時、出発式を行い徒歩で二上山の頂上を目指しました。 旧二上まなび交流館で休憩した後、山道を再び歩き出しました。途中、視界の開けたところから見る富山湾や高岡市内の景色は最高でした。 昼食は万葉植物園で、みんなと楽しく弁当を食べました。万葉植物園には、クヌギやハギ、アヤメ等の植物を見ることができました。 その後、二上山山頂(274m)の東峰・男岳まで登り、ウグイスの綺麗な鳴き声を聞きながら山を下り、午後2時30分に無事に戻ってきました。 第1回高岡市初任者研修会
5月19日(木)、ふくおか総合文化センターにおいて、第1回高岡市初任者研修会を開催しました。高岡市内学校の初任者40名が参加しました。
赴任して約1ヶ月半、初任者はどのような思いで教壇に立っているのか、また、どのような悩みを持っているのか等を、共有するねらいがあります。 前半は、近藤教育長からの指導講話がありました。 まず近藤教育長から、高岡の学校教育の特徴について話がありました。小中一貫教育推進、論理コミュニケーション事業、ICT活用推進等、高岡市独自の教育について、詳しく説明していただきました。 その後、教師として一人の人間としての生き方・在り方について教えていただきました。 最後に、「子供のもつ感性は大人以上であり、子供を一人の人格者として扱うことが大切である。また、教員は子供のロールモデルとなってほしい。」と激励をいただきました。 後半は、グループ協議を行いました。「1学期に頑張りたいこと」「今、悩んでいること」について、積極的な意見交換を行いました。 程度の差はあれ、同じような悩みを持っていることが分かり、安心したような表情が多く見受けられました。 研修の主催者として、教員としての一歩を歩み始めた初任者教員を、温かく見守ってあげたいと思いました。 次回は8月23日(火)に実施します。2学期に向けての意見交換を行う予定です。 第1回若手教員研修会
5月17日(火)、戸出コミュニティセンターにおいて、第1回若手教員研修会を開催し、高岡市立学校4年次・5年次の若手教員63名が参加しました。
今回は、高岡市立牧野小学校の片境俊二校長先生に、ご講演していただきました。 演題は「若手教員に望むこと」で、校長先生の4・5年次の頃の経験から、教員としての在り方について楽しくお話しいただきました。 特に「苦労して成し遂げた喜びを大事にすること」という言葉が印象に残りました。 若手教員研修会は全部で5回実施されます。受け身ではなく、積極的に研修会に参加して、教員としての資質向上を目指してほしいと思います。 |
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