最新更新日:2024/12/27 | |
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4年 みんなで確認 6月2日
4年生の国語では、都道府県の名産品や特徴を言葉で表したものを、すごろくにしました。はじめに都道府県の特徴や名産品について調べたノートを見ながら、都道府県別に学習シートにまとめました。まとめた後は、先生がさいころを振り、とまった場所の都道府県についてどんな言葉でまとめたかそれぞれが紹介をしました。「北海道、味噌ラーメンを食べておなかいっぱい。1回休み」など、読み上げた内容で先生がコマを進めると、歓声が上がったり、感心する声が聞こえたりしました。
算数では、大きな数について、学習をしました。先生の読み上げた数を位取り版に正確に書き、その後計算をしました。何度か繰り返すうちに、どんな大きな数でも位に目をつけ、筆算のようにそろえて計算すれば、正確に答えが出ることがわかりました。 2年 物語文の読み取り 6月2日
国語の物語文「スイミー」の学習の様子です。
書かれている内容について、読み取りをしました。 時間いっぱい集中して取り組むことで、内容について深く読み取ることができました。 2年 足し算の筆算 6月2日
2組の算数の様子です。
今日は足し算の筆算の学習をしました。 はじめに前時に学習した内容の振り返りを行い、今日のめあてを立ててから学習に取り組みました。 子どもたちは時間いっぱい集中して取り組むことができました。 3年 ヒントがいっぱい 6月2日
3年生の国語の学習では、自分が気に入ったこまの紹介をグループで行いました。グループの人が発表をしているときに「どうして好きか理由を教えて」と友達に尋ねたり「逆さゴマは、お正月にやったことがあるよ」など、自分の経験を話したりする様子が見られました。
理科の時間には、モンシロチョウが幼虫から成虫になるまでの様子の中で、自分が一番不思議だと思った様子とその理由を発表しました。「卵はとても小さいので不思議に思います」「幼虫は途中で色が変わるのが不思議です」など、それぞれが考えとその理由も交えて発表をしていました。学習の最後には、さなぎの中の様子を特別な方法で撮影した動画を見ました。先生から「外からは動いていないように思えるけど、さっき〇君が言ったように、さなぎの中では目や羽根などがだんだんできてくるんだね」と語りかけると、みんな納得をしていました。 友達の考えを聞くことで、自分の考えを深めたり広げたりすることができます。友達の考えは自分の考えを深めるよいヒントになりますね。国語も理科も考えを深めるヒントがいっぱい隠れていました。 ひまわり 国語の学習がんばっています 6月2日
ひまわり学級では、国語の学習に取り組んでいました。ひらがなの練習、言葉集め、自分の思いを文章で書く…どれも、普段の生活で身に付けておくとよい大切な力です。みんな、それぞれのめあてに向かって、集中して取り組んでいました。
今日から学校公開日です 6月1日
今日と明日の2日間は、学校公開日です。子どもたちの学校での様子をご覧ください。なお、三密対策として、2・3時間目の公開とし、1日に参観いただく人数を制限させていただいております。ご参観をお待ちしております。
浅井北だより6月号はこちらです。→浅井北小だより 6月号 1年生 手をよく見て/ボールを入れよう! 6月1日体育では、ボール遊びをしています。今日は、ぶら下げたフープの中に、球を何回入れられるかに挑戦しました。子ども達は的をめがけて一生懸命投げることができました。 ひまわり学級 図工の時間 6月1日6年 ソフトバレーボール 6月1日明日・明後日の2日間は、学校公開日です。子どもたちのがんばっている姿を、ぜひご参観ください。 2年 横書きに挑戦 6月1日
私たちの生活の中では、文字を縦書きで書き表したものや横書きで表したものがあります。今日は、横書きでかく表す練習をしました。お手本を見ながら、係活動のの紹介をする文章を書きました。数字やカタカナなどもある文章を書き表します。みんな、お手本を見ながら熱心に書いていました。新しく出会う漢字は、先生と書き順を確認してから書きました。みんな、集中して取り組むことができました。
3年 田や畑の多いのは 6月1日
3年生の社会の学習では、市の様子について調べています。今日は市内の田や畑の様子を調べ、特徴を考えました。白地図に色で塗り分けることで、市全体の田や畑の広がりを確認しました。「市の中心には、建物が多く、田畑が少ない」「東のほうは畑が多い」など、方位を確認しながら、見つけたことをまとめていました。地図に表すことで、鳥が空から見ているように全体の姿を確認することができますね。自分たちの住んでいる地域について新しく知ることで、今まで気づかなかったことにも目が向けれられるようになりますね。
今日から6月 6月1日校内の植物の様子も春から夏に向かいつつあります。今日は、4年生が育てているお米の種もみが鳥に食べられないように、本校OBの先生が網をかけてくださいました。発芽が楽しみですね。 校内には花が終わり、実がつき始めている樹木があります。今日見つけたものを皆さんに紹介しますね。画像1枚目の姫リンゴのような実は、さあ、なんだかわかりますか?ヒント1 色は茶色で食べられます。ヒント2 硬い実です…さあ、わかったかな?答えはアーモンドです。実際にはこのあと、外の皮が割れると、中から茶色の実が出てきます。 その実を干すと、皆の知っているアーモンドの実になります。ただし、学校でとれた実は食べられるかどうかはわかりません。この後、観察して成長を楽しみましょうね。 AEDの使い方・熱中症予防講座 5月31日
昨日、AEDの使い方と熱中症予防についての現職教育を行いました。ここ数日で5月とは思えないほど暑くなり、これからは湿度も高くなってきて熱中症が心配な季節になります。6月に入ると水泳の授業も始まります。万が一の事態が起きたときに、全職員が素早く適切な処置ができるよう、養護教諭からの話とスライドや動画で確認しました。
本の世界へようこそ 5月31日
今日は運動場の状態が悪く、休み時間には外で遊ぶことができませんでした。図書館をのぞいてみると、たくさんの人が思い思いに過ごしていました。お目当ての本をさっと選んで貸し出しコーナーに並ぶ人、背表紙を目で追いながら熱心に選んでいる人、友達と借りた本を見せ合っている人…楽しそうに過ごしている姿を見て、私も嬉しくなりました。
そして、図書委員会の人たちがてきぱきと仕事をしている姿も感心しました。委員会の係の人が来るまで、「助っ人です!」と言って仕事をこなしてくれている人もいました。おかげで貸し出し作業がスムーズに進んでいました。新しい本を見つけて選ぶ楽しさ、知らなかった世界に出会う楽しさ、図書館での出会いは、思いがけない出会いがいっぱいです。これからもぜひ図書館へ足を運んでみてくださいね。 1年 リズムにのって 5月31日
音楽の時間では、タンバリンを使って、リズム打ちをしていました。曲を聞きながら、リズムよくタンバリンを打ちます。上手に打てた人が前に出て、たたく様子をみんなで見ました。「どこがよかったかな」と先生が問いかけると「大きく手を広げている」「こんな風にやっていた」など、手ぶりも交えながら、答えていました。先生も「ただ打つだけでなく、体全体でリズムに乗ってたたくとすてきだね」とみんなの意見にうなずいていました。その後、みんなで実際にやってみました。タンバリンの音だけではなく、体全体を動かすことで、リズムの拍子が生き生きと伝わりました。リズムを楽しみながら、上手に打てるように練習していこうね。
今週もめあてをもって 5月30日
今日の全校朝礼では、生活委員会の人から先週1週間の様子を振り返ってお話がありました。先週のめあてである「くつをそろえよう」について、振り返るとともに、廊下歩行や挨拶を意識して行えるよう呼びかけがありました。
お話を聞きながら「自分はどうだったかな」と振り返ることはとても大切です。小さなことでも自分で決めて心がけるようにすると、きっとすてきな自分に成長できたことに気づく日がきます。毎日の「あたり前」を忘れず大切に。きっと「特別な自分」になれますよ。今週もよい1週間にしてくださいね。 明日からの授業に生かします 5月27日
本日、「授業と学び研究所」フェローの和田裕枝先生を講師にお招きして、校内現職教育研修会を行いました。和田先生には午前より、各学級の算数の授業を参観していただきました。
また、午後の研修会では、和田先生に算数の模擬授業を行っていただき、職員は子ども役になって参加しました。5年生の「三角形の面積」の板書計画を各学年で立て、その後、和田先生に授業をしていただきながら、自分たちが考えた板書計画と比較・検討を行いました。 「手を加えず、子どもが発言したそのままを書く」「数字ではなく言葉に線を引く。数字は変わるもの、普遍的な変わらないものに線を引く」「板書するときには、どこに何を書くと、子どもたちにとって分かりやすくなるか考える」「動きのある板書は子どもが前を向く」「子どもの意見を大事にする。たくさん聞く」 本日の研修会を通して、子どもたちの意見や考えを大切にし、子ども同士での学び合いが深まるように、教師の役目は「子どもの考えと子どもの考えをつなげ、広げていくこと」だと学びました。また、教師があせらずに子どもたちの発言を十分に待つこと、子どもの発言を黒板に記すことで、「子どもの言葉で学びの足跡を残す」ことの大切さも実感することができました。 子どもたちが学ぶことの楽しさをこれからも感じられるように、子どもの発言を今まで以上に大切にして、授業づくりをしていきたいと思います。 本日、和田先生に教えていただいたことを生かし、教職員が連携協働しながら、授業改善を進めることで、子どもたちが「授業がわかる、楽しい」と感じ、これからの時代を力強く生きていける力を育成していきたいと考えております。また、そうすることで子どもたちの自己肯定感の育成、登校への意欲としていきたいと思います。 和田先生、本日も本当にありがとうございました。 1年 図工と音読発表がんばってるよ 5月27日国語では、1組も「はなのみち」の音読発表をしました。動物や風、種の気持ちや様子が表れるように、会話を考えたり動きをつけたりして、楽しく音読することができました。 学びあい 5月27日
校内現職教育で、和田裕枝先生に算数の授業を参観していただき、ご指導いただきました。担任は、毎時間の学びのふり返りを大切にした授業を行っています。そのふり返りを生かした授業展開を考え、子どもの発言を板書に残すようにしています。
子どもたちはよく考え、一生懸命自分の言葉で説明します。教師も、子どもたちの発言や思考から学ぶことがたくさんあります。 今後も、ふり返りと子どもの発言を大切にした授業、子どもの思考を止めない授業を目指していきたいと思います。 授業力向上をめざして 5月27日
今年度も学びとフェロー研究所の和田裕枝先生を講師にお招きして、現職教育研修会を行いました。和田先生には午前より各学級の授業を参観していただきました。そして、午後の研修会では、学年ごとに5年生の三角形の面積の板書計画を立て、その後、和田先生に模擬授業をしていただきながら、自分たちが考えた板書計画と比較検討を行いました。
和田先生からは「子どもたちの考えが残る板書にすること」「計算や答えをまず書くのではなく、子どもたちの言葉を書くことを優先すること」をご指導いただきました。また、教材研究をする際に、教科書の図や挿絵などの意図を理解して授業に生かす大切さも教えていただきました。 私も子どもの立場になって、模擬授業に参加をしました。自分の意見が板書されることで、自分を認め、大切にされていることを実感しました。今年度の研究は始まったばかりですが、和田先生にご指導いただいたことを道しるべに「分かる・できる・身につく」授業をめざしていきたいと思います。和田先生、本日も貴重な学びの時間をいただき、ありがとうございました。 |
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