最新更新日:2024/11/25 | |
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第2学年 学年通信4月号
第2学年 学年通信4月号をアップしました。
2年生 今日から2年生 (4/7)通学団会 4/7
始業式・学級活動の後、3時間目に通学団会を行いました。
新しい班の並びや集合時刻・場所の確認のほかにも、以下のようなことを指導しました。 ●下校後や休みの日の事故防止 「飛び出し(必ず一旦停止)」「自転車(乗車時はヘルメット着用)」 「黄信号や横断歩道であっても左右の確認・運転者の目を見る(自分を見ているか)」 ●安全な登下校の仕方(通学路点検で危険個所を把握する) ・班長への指導とともに、危険個所と安全な通行の仕方を確認 子どもたちが十分に気をつけて登下校できるように指導しておりますが、短い時間でも構いませんので、保護者のみなさんが子どもたちの登下校を見守って下さるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 始業式での校長先生のお話 4/7
屋内運動場で全校児童が集まるのは、3か月ぶりです。
昨日の入学式で、1年生の子44名が無事入学しました。昨日、座っていた椅子や、教室の黒板の絵や折り紙での飾りなどは6年生の子たちが前の日に来て、準備をしてくれました。みんな、笑顔で一生懸命やっていましたよ。また、学校の中にいろいろなきれいな「入学おめでとう」のかざりがありましたが、それは2年生〜6年生までの子たちがみんなで準備をしてくれました。本当にありがたいですね。 さて、今日は新しいクラスの始まりの日です。新しい友達、新しい担任の先生。クラスの中にはよく遊んだり話したりする友達もいれば、あまり話したことがない子もいることでしょう。でも、クラスのみんなが「なかま」です。仲がよい子だけが「なかま」ではなく、あまり話したことがない子も「なかま」なのです。みんなが「なかま」である自分のクラスを大切にしてください。 では、そんな「なかま」を大切にするための、ふたつの「あ」の話をします。 ひとつめの「あ」は「あいさつ先手」の「あ」。先手とは、先にするということ。朝、起きたらおうちの人に「おはようございます」。学校へ歩いてくる途中、黄色い旗を持ってみんなの安全を守ってくれている見守りたいの方や近所の方に「おはようございます」。学校へ着いたら先生や友達に「おはようございます」。 初めての先生、あまり話したことがない子に、「おはようございます」だったら言えますね。笑顔で自分から先に「おはようございます」。廊下で先生とすれちがったら、「こんにちは」。帰る前には「またあした」という気持ちで、「さようなら」挨拶は人と人とのつながりの第一歩だと先生は思います。あいさつをすることで「なかま」を大切にし、笑顔で協力できるそんなクラス・学校にしたいと校長先生は思っています。 ふたつめの「あ」は安全の「あ」です。みなさん一人一人の命。これが、何より大切です。右左をみてから必ず道を渡る。自転車に乗る時はヘルメットをかぶる。また、新型コロナウイルスは恐ろしい病気です。それに、かからないためには、まず、マスクをすること。次に、30数えながら一日に何度も手洗いをすること。けがをしたり病気にかかったりしないよう、毎日、みんなの元気な顔を見られることを楽しみにしています。 「なかま」を大切にしようとできるみんなですから、人に嫌なことを言ったりいじめたりなんてことはありませんね。いじめはゆるしませんよ。自分もまわりの人も大切にしてください。 もし、心配なことがあったら、担任の先生、どの先生もいいので相談して下さい。 今日は「あいさつ先手」「あんぜん」ふたつのお話をしました。みなさんのさわやかなあいさつが聞こえることを楽しみにしています。以上で、お話を終わります。 「丹田呼吸法」の学びの会 4/6
丹田呼吸法とは・・・「吐く息を丹田(へそより下の下腹部)から押し出すことを意識して行う呼吸。息を吐きながら前景動作を繰り返すと、胸腔と腹腔が圧縮され、大量の炭酸ガスを含んだ胸腔内の空気が吐き出され、酸素を含んだ新しい空気が大量に肺に流れ込む。肺のガス交換と血液循環を促す。」
丹田呼吸法での効果は、「脳の活性化・肺や内臓の教科・肩こり軽減・自律神経のバランスを整える・各種ホルモンや酸素の正常な生産、分泌を促す・リラックス、怒りを鎮める」などがあります。 短い時間ではありますが、国語の授業の開始時に各学級でできるように教務主任が講師となって勉強会を開催しました。 食物アレルギーについての勉強会 4/6
「食物アレルギーとその対応 エピペンの使用について」と題して、養護教諭が講師となって職員の勉強会を実施しました。
急に児童が倒れた場合の対応について、シミュレーション実習をして、練習用のエピペンも使用しました。実習後には養護教諭から以下のような指導・講評がありました。 ・エピペンには、児童名等の個人情報がすべて書かれているから、まず、エピペンを持ってくることが必要。 ・管理職が来るまでは、その場に居合わせた職員がリーダーとなり、「保健室に連絡」「職員室に連絡」「救急車検討」「保護者に連絡」などの役割分担をすみやかに行う。 ・エピペンを打つ前に、本人がアレルギーかどうか、確認する必要がある。ただ、エピペンを打って健康上の問題があることはない。 本校では、「救急車を呼ぶことに管理職の許可は一切必要ない。児童の様子がおかしいと感じたら、すぐに119番すること。」となっています。そんな場面がないことを願っていますが、いざという時のために学ぶことができました。 1年生 入学式 4/6
晴天のもと、桜の花に見守られながら、44名の新入児が元気に校門をくぐり入学式が行われました。
44名全員の笑顔が輝いていました。また、お話を聞いたりお辞儀をしたり、入学式にしっかりと参加することができました。これからのみなさんの成長が楽しみです。 6年 入学式準備 4/5
入学式準備の続きです。
6年 入学式準備(4/5)
今日は、新6年生が入学式準備を手伝いに来てくれました。みんなてきぱきと準備を進めてくれました。さすが最高学年です。始業式で新1年生と顔を合わせるのが楽しみですね!!
今日は何の日? 4/4今日は「桜」アンパンの日だそうです。桜もきれいに咲いています。気温も安定し過ごしやすくなってきましたが、体調には気を付けてお過ごしください。 令和4年度の始まりにあたって 4/2
4月6日に入学式、7日に始業式があり、令和4年度の学校生活がまもなく始まります。
「どの子にも必ずよいところがある。」それが、教育における私の信条です。 一人一人の子によって、ちがいがあります。すぐに「10」のことができる子もいれば、「6」のことができる子、「3」のことができる子、人それぞれです。 10のことができる子と比べるのではなく、まず「3のことができたね。」と、先生がその子のできたことをみつけて認める。そして、言葉にしてそれを伝えることで励ます。 先生に自分が認められ励まされたと感じた子は、きっと、その先生のもとで安心して学校生活を送れることでしょう。そして、さらに4のことや5のことにも挑戦していこうという気持ちが育まれることでしょう。 私は「ごく当たり前のこと」、それがその子の「よいところ」であり、すばらしいことだと考えます。 たとえば、「児童が登校する」「給食をよく食べる」「給食当番の仕事をしている」 「友達と話している」。 そういったことは、全部「よいところ」です。 「今日も元気に来られたね。先生、嬉しいな。」「給食をよく食べてるね。元気だね。」「牛乳を配ってくれてありがとう。助かるよ。」「楽しそうに放課を過ごしてるね。」 先生が、そんな言葉がけをしてくれたら、子どもは自分で気づかなかった「自分のよさ」をみつけられると思います。 また、職員同士もお互いを認め、励まし合えるそんな職場にしたいと考えます。完璧な人はいません。だれもが、得意なこととそうでないことがあります。それぞれの職種によって仕事の内容はちがうけれども、本校の職員の皆さんは、子どもたちの成長のために精一杯働いてくださっています。昨年度もそれを実感し、本当にありがたいことだと、感謝、感謝の毎日です。 「やってもらって当たり前」でなく、職員同士がそれぞれの働きに感謝し「ありがとうございます」と声をかけ合い、励まし合えるそんな職場にしたいと考えていますし、本校の職員一人一人をたよりにしています。 私自身、「学び続けていこう。」「西成東小学校のためになることをみつけたい、感じ取りたい。」そんな気持ちでおります。 一年間、どうぞ、よろしくお願いいたします。 新年度が始まりました(4/1)最近は気温が上がったり、下がったりしておりますので、新年度を元気に迎えるために体調には気を付けていきましょう。「早寝・早起き・朝ご飯」これを意識することが健康への第一歩です。 |
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