最新更新日:2024/11/14 | |
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4月4日(月) 入学式の準備ボランティア【6年生】
みんなで力を合わせると、すごい力になることがわかりましたね。
6年生のみなさんと先生たちのおかげで、素敵な会場や教室の環境が整いました。 ありがとう! 4月4日(月) 入学式の準備ボランティア【6年生】
新入生のために、一生懸命準備に取り組んでくれました。
素敵な6年生に感謝感謝です! 4月4日(月) 入学式の準備ボランティア【6年生】
6年生ボランティアのみなさん!素晴らしい働きぶりでした!
ありがとうございました。! 4月4日(月) 入学式の準備ボランティア【6年生】
入学式の準備の様子です。
てきぱきとした姿がすばらしい!さすが新6年生です。 4月4日(月) あいさつについて考える今日紹介する作文は、小学5年生の子が書いたものです。恥ずかしがり屋の作者は、なかなか自分からあいさつをしたり、身近でない人にあいさつを返したりできず悩んでしまいます。そしてあいさつについて考えます。みなさんも、あいさつのもつ力を考えたり、自分のふりかえったりしながら、読んでくれると嬉しいです。題は「あいさつをすると」です。 それでは、どうぞ! 4月4日(月) あいさつをすると1私は今まで、人からこの言葉を言われるとなやんでしまっていました。 私の通学路には、毎日のように私たちにあいさつをしてくれるおばさんが立っています。おばさんはいつも、 「おはよう。」 と言ってくれるので、登校班のみんなは元気にあいさつを返していました。でも私はあいさつを返せませんでした。あいさつを返そうと思っても、なぜかはずかしくなって声が出なくなってしまうのです。だまったまま、おばさんの前を通り過ぎてしまう日が続きました。また、教室に入るとみんなが、 「おはよう。」 と私に言ってくれました。でも勇気が出なくてあいさつを返せませんでした。 ある時、私は気づきました。それは、あのおばさんが悲しそうな顔をしていたことです。教室の友達も、私が「おはよう」と言えないとおばさんと同じように悲しそうな顔をしていたのです。私は、心がずしんと重くなっていく感じがしました。 4月4日(月) あいさつをすると2次の朝、通学路にはいつものようにおばさんがいました。私は勇気をふりしぼって、 「おはようございます。」 と大きな声で言いました。すると、おばさんがにっこり笑っていました。私は心がとても軽くなった気がしました。さらに教室の入り口に立ってみんなにとどくように、 「おはようございます。」 と言いました。すると友達が、 「那奈世ちゃん、おはよう。」 とやさしく返してくれました。私は、とてもうれしくなりました。おばさんと友達にあいさつが言えたことで私は少し強くなれた気がしました。 4月4日(月) あいさつをすると3私は、あいさつはまほうだと思います。あいさつをすると自分も相手も笑顔になるし、一日元気に過ごせます。もし、あいさつができないでいる友達がいたら、私からあいさつをして元気にしてあげたいと思います。そして、私に元気をくれたあのおばさんのようなすてきな大人になりたいです。 (福島県大玉村人権作文コンクールの作品より) 4月4日(月) 昨年度の記事の閲覧方法について【お知らせ】今年度も元気いっぱいの子どもたちや職員の様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 なお、2021年度(令和3年度)に掲載された記事につきましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2021年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。 またホームページ右上のカレンダーを操作することでも、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。 4月3日(日) さくら満開【大和東小の自然大好き】
今朝の大和東小学校の様子です。運動場の南側と校舎西側のさくらが満開になっていました。今日はあいにくの雨模様。明日も雨の予報で残念ですが、雨の中のさくらも風流ですね。春の雨風に耐えて、入学式や始業式まで花を咲かせていてほしいなと思います。
さて、明日は新6年生のみなさんが、入学式準備のために登校してくれます。久しぶりの登校に、きっと笑顔の花も満開になりますね。先生たちと一緒に力を合わせて、かわいい仲間を迎えるために頑張りましょう!新6年生のみなさんとの出会いを楽しみにしています。 写真は運動場南側のさくらの様子です。 4月3日(日) さくら満開【大和東小の自然大好き】
学校の西側のさくらと校舎南側の花壇の花々の様子です。
4月3日(日) たまには立場を変えてみるさて、今日は小学2年生の子が書いた作文を紹介します。みなさんは春休み中におうちのお手伝いをたくさんしてくれていると思います。きっとその中で、保護者の方の苦労やすごさを感じ取ったり、新しい発見をしたりしたのではないかなと思います。作文の子は、「一日お母さん」になることを思い立ち、準備を進めて実践します。どんなことに気づいたのかな?自分の生活にもあてはまるかな?と思いながら読んでくれると嬉しいです。 それでは、どうぞ! 4月3日(日) 一日お母さん1決行(けっこう)の日をきめたら、まずはじゅんび。お母さんの行動(こうどう)をじっくりかんさつする。ふむふむ、おふろは前の日のよるにあらうんだな。あらかじめコツを聞いておいたものもある。お母さんがかかさないのはトイレそうじだ。つわりがひどかった時トイレで長い長い時間をすごし、その後ぶじにわたしが生まれたので、おれいの気もちでそうじをしているらしい。そうじはたなの上から下へ。もちろんゆかやべんきのうらもわすれずに。りょうりは、おばあちゃんに教えてもらってけいかくをたてた。あとは、決行(けっこう)の日まで、お母さんのよこでいろいろ見学したり、道具(どうぐ)のばしょをおぼえたりした。 4月3日(日) 一日お母さん2まずはねているお母さんをおこす。今日は、わたしがお母さん。名前をよんであげるんだ。 「ななちゃんおきて、朝だよ」 ぼんやりとおきてきたお母さんをせ中にかんじながら、わたしは朝ごはんに目玉やきをつくる。できあがったら、食べる前にせんたくきのスイッチを入れに行く。ごはんを二人で食べおわったら、ちょうどせんたくきからおわりの合図が聞こえた。ベランダでしわをのばしながらきれいにほす。そうじきかけにトイレそうじ。うん、なかなか上手(じょうず)にうごけている。すこし時間があったので、パソコンでしごとをしているお母さんに「ななちゃん、ちょっと休けい、おちゃにしましょ。」と声をかけ、こうちゃを入れた。 4月3日(日) 一日お母さん3「一日お母さん」はあっという間だった。じゅんびの時間のほうが長かった。「お母さん」は一日だけではできない。つながった毎日の時間をうまく組み合わせてなりたっている。 そう、お母さんは一日にしてならず。 お母さん、いつもありがとう。 (第15回「いつもありがとうコンクール」の作品より) ➡作文の朗読はこちらから 4月2日(土) 大切にしたい言葉今日はみなさんに小学6年生の子の作文を紹介します。校長先生が大切にしたい言葉の中に「ありがとう」があります。作者も大切にしていたようですが、お母さんからかけてもらったことをきっかけに、「ありがとう」が意外と言えていない自分に気づきます。 みなさんはどうですか?自分を振り返りながら読んでくれると嬉しいです。題は「意外と言えない『ありがとう』」です。 それでは、どうぞ! 4月2日(土) 意外と言えない『ありがとう』1今までたくさんの人にお世話になってきた自分。「ありがとう」という言葉は、とても身近な言葉なのに、自分は周りの人に言っていいだろうか。改めて自分の生活を振り返ってみると、何でもやってもらうことが当たり前になっていて、「ありがとう」と言っていなかった自分に気付きました。 4月2日(土) 意外と言えない『ありがとう』2母は私によく言います。 「身近な人にこそ感謝をするんだよ。大切なのは、どんな人にもどんな物にも、いつもいてくれて『ありがとう』と思うことが必要だよ。友達とどんなに言い合い、けんかになっても、友達がいないとけんかができないんだから、まず、友達がいることに感謝するんだよ。」 4月2日(土) 意外と言えない『ありがとう』3私は小学6年生です。生まれてから12年間、両親をはじめ、たくさんの人にお世話になり、苦労をかけ、支えられてきました。今まで言えなかった「ありがとう」は、数え切れないほどあります。でも、そのことに気付いた今は言えます。 「ありがとう。」 そして、大切な家族、友達、身近な人たちが、私のそばで笑っていてくれるだけで思います。ちゃんと伝えられます。 「いつも私のそばにいてくれて、本当にありがとう。」 (福島県大玉村人権作文コンクールの作品より) 4月1日(金) 令和4年度辞令伝達式・交付式に出席してきました校長会長の中部中学校 川口和彦校長先生より激励の言葉として、学校法人ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」の言葉の紹介がありました。 ◆◆◆志をもって頑張っていても、うまくいかない時は必ず誰にでも来る。でも、それを周りのせいにしていては成長がない。置かれたところこそが、今の自分の居場所です。自ら咲く努力を忘れてないけません。雨の日、風の強い日、どうしても咲けない時は、根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく美しいものとなるように!◆◆◆ 子どもたちの幸せと成長のために、新しい場所で頑張っていこうという気持ちを新たにすることができました。 |
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