学校だよりNo20をアップしましたよいお年をお迎えください明日からは、祝日も合わせ18日間の冬休みに入ります。年末年始ならではの様々な「体験」を大切にしていただくと共に、家族が集う時間も増えるかと思いますので、子ども達との「語らい」や「スキンシップ」も増やし、「何気ない日常」というかけがえのない時間を大切にしていただきたく思います。 令和4年1月11日(火)が第3学期のスタートです。元気なたかくらっ子と再会できることを心から楽しみにしています。 それでは、よいお年をお迎えください。 みんなで称え合って 〜賞状伝達式〜どの子も、堂々とした態度で賞状を受け取っていて、たいへん立派でした。なお、表彰内容はたかくらっ子だよりNo20に記載してありますのでご覧ください。 健康で安全な冬休みを車…交通事故に気を付ける。(飛び出し、自転車の乗り方、夕暮れ時の外出等、ご注意ください) 人…不審者に気を付ける。(「いかのおすし」をみんなで確認しました) 金…お金の使い方に注意する。(お年玉の使い道など、家庭でもご確認ください) 火…火事を出さない。火遊びをしない。(ライター等、子どもの手の届くところには置かないようご注意ください) また、現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大には落ち着きが見られますが、変異種オミクロン株の流行も懸念されるところであり、予断を許さない状態は続いています。引き続き、「手指の消毒を徹底する」「三密を避ける」「不要不急の外出を控える」など、感染予防対策に十分ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。 健康で安全な冬休みになることを願っています。 2学期まとめの終業式校長先生からは、「多くの人に支えられて今日があること」「みんな、子ども達の成長を期待し、信じていること」そして「一人一人の成長が『恩返し』であること」をお話いただきました。たかくらっ子29名が、冬休みを経てまた大きく成長して戻ってくることを願いました。 続いて、各学級の代表3人から「2学期を振り返って」の発表がありました。3人とも2学期にがんばったことや、これからさらにがんばっていきたいことを、全校生の前で堂々と話すことができました。 最後に、全員で校歌を歌い、自分の成長を心で確認し合って、2学期のまとめとしました。 代表3人の発表内容など、くわしくは、たかくらっ子だよりNo20にありますのでご覧ください。 2学期最後の目覚まし体操2学期の間、しっかりと続けることができました。本物は続き、続けば本物になります。積み重ねが成果となる日を楽しみにしています。 2学期最後の登校日職員玄関前に根付く地植えのサフィニア。今年は、この時期まで花をつけています。一年草で寒さに弱く冬越しは難しいと言われていますが、しっかりと根付くその姿には力強さを感じます。 支えに感謝調理員さんは、10月の途中からお勤めいただいています。お一人で作られているのですが、その手際のよさはまさに神技です。子ども達のことを考えて、毎日、心を込めておいしい給食を作っています。子ども達の「いただきます」「ごちそうさま」の声が仕事の支えとのこと。心から感謝しています。 食材の放射線測定を毎日してくださるスタッフは、3名いらっしゃいます。2日交替でご勤務されていますが、どの方も子ども達の健康を思い、正確な測定に努めています。その誠実なお仕事ぶりには感謝しかありません。 子ども達には、1年の締めくくりに際して、たくさんの方々に支えられていることをしっかりと実感させたいと思います。 プレゼント今日は、用務員サンタさんからは、落ち葉一つないきれいな体育館の屋根を、そして、スクールサポートスタッフサンタさんからは、ごみ一つないピカピカの校舎をプレゼントしていただきました。 毎日のプレゼント、その価値、まさにプライスレス。心から感謝しています。 笑顔あふれる昼休みブランコに揺られ楽しくおしゃべり。先生と一緒に楽しく遊んだり、寒さに負けず、楽しくサッカーをしたり、昼休みに笑顔があふれていました。 屈託のない元気な子ども達の姿を見ているだけで、幸せな気持ちになりました。 2学期の給食、今日でおわカレーそして子ども達にとって何よりうれしいのは、このデザート。おいしいフィナンシェを食べて、気分はまさにクリスマス。大きさはプチでも心はグランになりました。 ちなみに、今日は2学期最後の給食でした。 「2学期最後だから、おわカレー」 と話されていた先生がいましたが、それが誰かは伏せておきます。 2学期の給食、毎日、おいしかったです。ごちそうさまでした。そして、ありがとうございました。 強風の中、対決!(5・6年)相手チームがボールを持つと、すばやいプレッシングでボールの出所をつぶしていました。守備も非常にタイトで、ガチンコ感が満載でした。 大きな声で指示を出し合ったり、こぼれたボールも全力で拾いに行ったりしながら、強風の中、思い切りサッカーを楽しんでいました。 冬は○○ 〜高倉草紙〜(5年)寒さを吹っ飛ばして低学年にとっての遊びは仕事のようなもの。寒さを吹っ飛ばすかのように、元気に体を動かしていました。 卒業写真(6年)マスクを取って、みんな、いい表情で写っていました。こんな光景を見ていると、否が応でも卒業が近付いていることを実感します。すてきな卒業アルバムになることを願いました。 学びをいかして(2年)数字はその使われ方によって、大きさや順序など様々な意味をもちます。画像を見ながら、実感を伴って理解を深める2年生でした。 タブレットドリルでまとめもしっかり(1年)1年生から、ICTの活用に力を入れています。 悠久のつながりを感じて日本最古の歌集「万葉集」では、柿本人麻呂が、 「東(ひんがし)の 野に炎(かぎろい)の 立つ見えて かへり見すれば 月傾(かたぶ)きぬ」 (訳:東の空には、曙の太陽の光が差してくるのが見えてきた。振り返ってみれば、月が西の空に沈んでいこうとしている) と歌っています。この句が読まれた旧暦の11月は、今の暦で言えば12月の半ばほど。今まさにこの時期と言えます。1300年以上も前に人麻呂が見た情景、その悠久のつながりを感じつつ今日がスタートしました。2学期も残りあと2日です。 目標、目指して(3・4年)実際に跳んでみると分かるのですが、少しずつふくらはぎが張ってきて、きつくなってきます。ここを乗り越えると、突然、跳ぶのが気持ちよくなってくることもあります。「ジャンパーズハイ」とでも言うのでしょうか。 とにかく、目標達成には練習を繰り返し、筋肉を鍛え、心肺能力を高めるしかありません。跳びきった世界は、跳びきった者にしか見えません。跳びきった後の達成感を多くの子ども達が感じられるよう応援していきます。 卒業に向けて(6年)時の過ぎるのは早いもの。6年生が「卒業」に向けて動き出しました。自分達に何ができるのか、自分達が何を残したいのか、しっかり考え、自分の足で歩みを進めてほしいと思います。 |
|