ようこそ高倉小学校のHPへ。高倉小学校の様子をお届けします。

正しく理解して 〜放射線教室〜

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12月16日 今日は、大学から二人の講師の先生をお招きして、放射線教室を開催しました。低・中・高学年ごとに、放射線についての理解を深めました。
 霧箱の中に微弱な放射性物質を入れると、放射線が飛び出ているところを肉眼で捉えることができます。子ども達は、身の回りの物質からも多少の放射線が出ていることを知り、驚いていました。
 また、高学年からは、
「放射線はなくらないんですか?」
と率直な質問がありました。講師の先生は「半減期」についてわかりやすく説明してくださいました。時間と共に放射線量がどんどん下がっていくこと、半減期が長いものは除染をして取り除いたことなどを聞いて、ほっとした表情を浮かべていました。
 10年前、原発事故を経験した福島県に生きる私達にとって、放射線教育は欠かせない学習です。風化と風評被害を防ぎ、子ども達の未来を明るいものとするためにも、正しい理解は欠かせません。

寒い日、温かい汁

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12月15日 今日の給食のメニューは「メンチカツ」「おかか和え」「のっぺい汁」でした。優しい味ののっぺい汁。にんじん、しいたけ、サトイモ、ちくわ、こんにゃく。きれいに切られた食材の形も美しく、思わず見とれます。ちなみに、今日のサトイモは教頭先生からの差し入れです。ジューシーなサトイモが、のっぺい汁をさらにおいしくしました。
 アツアツの汁を一口飲むと、思わず「ぷはーっ」と声がこぼれました。

どんどん話して(3・4年)

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12月15日 3・4年生が外国語活動を楽しんでいました。今日は、今までの復習を兼ねて、学習した表現法を使って英会話を楽しんでいました。インプット(入力)したものは、定期的にアウトプット(出力)することで、自分の力となっていきます。
「『読む』って、なんて言うんだっけ?」
「Read(リード)だったよね。」
自ら学習したことを思い出し、伝え合うことを楽しみながら、英会話に慣れ親しむ3・4年生でした。

音楽室デビュー(1年)

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12月15日 今まで教室で音楽科の学習をしていた1年生。今日は、待望の音楽室デビューです。テンションが上がる1年生。約束事をしっかり確認して、音楽室へ移動しました。
 大きな鉄筋や木琴は、音の響きが違います。音楽室で演奏すればなおさらです。みんなで楽しく「きらきらぼし」を演奏しました。

完成!わくわく おはなし ゲーム(2年)

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12月15日 総製作期間3週間。ついに2年生の「わくわく おはなし ゲーム」が完成しました。ゲームに込められたストーリーは、その子が描いたオリジナルの世界です。
 完成を祝って、さっそくみんなで遊んでいました。手作りゲームは、なんか、とってもおもしろそう。完成してからも楽しい時間は続きます。

今日もありがとうございました

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12月15日 落ち葉を集める用務員さん。昨日、2年生が収穫したキャベツ畑もいつの間にか整地されていました。
 校舎の窓を拭くスクールサポートスタッフの先生。寒い中、一枚一枚、丁寧に仕上げてくださいました。
 この年末に、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。今日もありがとうございました。

こころの劇場(5・6年)

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12月15日 例年、コロナ禍でなければ、劇場で生の舞台を見ていた「こころの劇場」。今年は、動画配信という形で、子ども達に届けていただきました。今回視聴するのは、日本が誇る「劇団四季」の皆様が演じる「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜」です。
 引っ込み思案で自分一人の世界を楽しんでいた少年が、ある出会いを通じて、誰かの力になることやつながりの大切さに気付いていく、心の成長の物語です。
 約2時間の上演時間でしたが、子ども達はみんな集中して見ていました。演劇の世界に魅了される5・6年生。たとえ動画配信であっても、演者の思いは届くのですね。豊かな時間を過ごすことができました。

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12月15日 空を指さす子ども。その先には、きれいな虹が架かっていました。なかなかお目にかかることのない、端から端まで見えるきれいな虹。高倉小を温かく包んでいるようでした。

遊び

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12月15日 昨日よりは日差しが弱く少し寒かったのですが、今日も校庭に子ども達が飛び出してきました。追いかけっこかな?先生も一緒に遊んでいて、とても楽しそう。ブランコはいつでも人気の遊具です。
 楽しい遊びは、みんなに笑顔が広がります。遊びは、大切なコミュニケーションツールですね。

心安らぐ時間となって 〜学年発表〜(4年)

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12月14日 今日のたかくらタイムは、4年生の学年発表「クリスマスコンサート in takakura」でした。
 はじめに「オーラリー」のリコーダー演奏がありました。音がきれいにそろっていて、音色が心地よかったです。
 次は「茶色の小びん」の合奏でした。それぞれのパートの演奏がしっかりしていて、限られた時間の中で、一生懸命練習してきたことが伝わってきました。
 最後は「ごんぎつね」の朗読音楽劇でした。国語科で学習した「ごんぎつね」。曲がつくことで、ごんの切ない気持ちが一層伝わってきました。朗読にも心がこもっていました。
 発表後に、6年生が、
「とってもいい発表で、4年生の頃を思い出しました。」
と温かな感想を伝えてくれたこともうれしかったです。
 何かと忙しくなる12月ですが、心安らぐ時間となりました。4年生のみなさん、ありがとうございました。

食の歳時記

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12月14日 今日の給食のメニューは、「沢煮うどん」「白玉入り冬至カボチャ」「あおのり小魚」でした。冬至の行事食でもあります。
 和楽器教室でお世話になった、お二人の講師の先生にも召し上がっていただきました。お二人の先生は、学校で行事食の冬至カボチャが食べられたことをとても喜ばれていました。また、沢煮うどんのほどよい味付けも絶賛されていました。
「本当においしい給食ですね。食に歳時記を感じました。」
とお褒めの言葉をいただき、たいへんうれしい気持ちになりました。

冬の収穫(2年)

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12月14日 今日は、2年生が大切に育ててきたキャベツの収穫の日です。用務員さんに収穫の仕方を教えてもらい、自分でキャベツを切り取りました。はじめて包丁を使った子もいて、少しドキドキだったようです。キャベツの切り口からは水分がしたたり落ちてきて、その新鮮さが伝わってきました。
 本日、一人1個ずつ持ち帰りましたが、すでに召し上がったでしょうか。2年生が大切に育てたキャベツです。ご家庭でも、収穫時の気持ちを聞いたり、味の感想を伝えたりしながら、子ども達の学習を価値付けていただければうれしいです。

はこで つくったよ(1年)

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12月14日 いろいろな大きさや形の箱を組み合わせて、自分が作りたいものを作る1年生。思い思いに工作を楽しんでいました。
 組み合わせを考えるうちに、イメージがどんどん広がり、作りたいものが少しずつ変化していくこともあります。また、友達の作品を見ながら、アイディアがひらめくことも。
 たくさんの材料に囲まれて、工作を楽しむ1年生でした。

コッピー

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12月14日 3年学習室には、いろいろな生き物がいます。今日は、コッピーの水槽をきれいに掃除していました。水垢のついた石を両手でこすり合わせ、汚れをきれいに落としていました。
 生き物のお世話を通して学ぶことはたくさんあります。えさを与えたり、掃除をしたりする中で小さな命への愛着が生まれます。世話を続けることの大切さも実感できるし、責任感も育ちます。決意がなければ、生き物を育てることはできませんね。
 先生は、
「水槽きれいかな?」
と絶妙のタイミングで子どもに声を掛け、子ども自身に気付きを促します。そして、一緒に掃除も行います。この心配りのある指導が、教室で生き物を飼う絶対条件です。言い換えれば、子どもの歩みを先生がしっかりと支えるということ。
 きれいになった水槽で、うれしそうにコッピーが泳いでいました。

冬の夜空を楽しんで(4年)

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12月14日 4年生が理科で、星座早見盤の使い方を学習していました。早見盤を使えば、星の名前や星座の位置などがよくわかります。
 高倉の夜空はとてもきれいです。夜のとばりが降りる頃、東の空にはオリオンが雄大な姿を現し、カストルとポルックスの双子が追いかけます。時間が経てば、今度は冬の大三角も登場です。
 今度、星座早見盤を持たせますので、ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒に冬の夜空を楽しんでみてはいかがでしょうか。その際は、温かい服装をお忘れなく。

和楽器に触れて 〜和楽器教室〜(5・6年)

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12月14日 講師の先生お二人をお招きして、5・6年生の和楽器教室が開催されました。本日、教えていただいた和楽器は箏と尺八です。
 お二人の先生は、和楽の歴史やすばらしさなどを、小学生向けにわかりやすく教えてくださいました。尺八を吹く虚無僧の写真などもご用意いただき、イメージも広がりました。
 途中、箏や尺八に触れる機会をいただきました。箏の弦の張りは子ども達が思っている以上に強かったようです。爪を付けて、弦をはじき、音を出すだけでも、いかに難しいかを実感することができました。
 尺八も同様で、息を吹き込み音を出すだけでも一苦労。どの角度でどれぐらいの強さで吹けばよいか、いろいろと試していました。そんな中、一発で音を出す子もいて、講師の先生も驚かれていました。
 最後に「秋の楽」という曲を聞かせていただき、和楽器の美しい音の調べをたっぷりと味わいました。今日もまた、「本物」に触れる充実した時間を過ごすことができました。お二人の講師の先生、ありがとうございました。

練習あるのみ

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12月14日 「『はやぶさ跳び』って、どうやったら跳べるんですか?」
と4年生。もう、そんな難しい跳び方に挑戦しているんですね。
 「はやぶさ跳び」とは、1回のジャンプで「前跳び」と「あや跳び」を連続で行う難易度の高い技です。「あや跳び」は、手をクロスするとき、一瞬、手首を後ろに返すようになります。ですから、速い後ろ回転も必要です。なわをムチのように後ろに回したり、高速で後ろ跳びを跳んだりしながら、後ろ回転の練習に重点的に取り組んでいました。
 すると、あっという間に「はやぶさ跳び」のフォームが固まってきました。今は1.8回転といったところでしょうか。こうなったら練習あるのみ。はやぶさの巣立ちは、すぐに訪れそうです。

ICTで一斉に比べて(2年)

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12月14日 100のカードが18個並んでいます。合わせていくつになるでしょう。
 2年生がタブレットPCを使って、数え方を考えていました。100を10個のまとまりにすれば数えやすいと気付いた子ども達。自分なりにまとめ方を書き込み、できあがったものを、先生のパソコンに送ります。
 そして、みんなで一斉に数え方を確認しました。書き表し方は、みんな微妙に違いますが、こうして並べてみると、共通点が見えてきます。
「あっ、なんか似てる。」
どうやら、みんな10のまとまりを囲んでいることに気付いたようです。
 ICTを活用すると、このような一斉比較の学びも簡単にできます。とにかく、どんどん取り入れることが上達の近道。ICTが文房具並に使いこなせるよう、今から積み上げていきます。

みんなでジャンプ

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12月14日 今日の朝の活動は、全校生での長縄練習。全校を2チームに分けて、練習に取り組みます。異学年で編制されたチームなので、上の学年が中心になって下の学年に跳び方を教えます。
 当然、回転する縄にすっと入れない子もいます。そんな時は、高学年の出番です。タイミングよく背中を押してあげたり、跳ぶ位置をアドバイスしたり、とにかくあの手この手を使って、なんとか跳べるよう自ら関わっていきます。
 真剣な挑戦に失敗はつきもの。そんな失敗は誰も攻めません。失敗しなければ上手に跳べないことをみんな知っているからです。
 学校は「失敗してもいいところ」、いや、むしろ「どんどん失敗すべきところ」です。失敗と言う言葉の響きが悪いなら、「成功への通過点」とでも言い換えましょう。朝から、何度も何度も挑戦するたかくらっ子でした。

音楽に浸る日

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12月14日 昨日の強風が嘘のように、打って変わって今日は温かで過ごしやすい日でした。
 雪帽子が少し広がった安達太良山が、いつにも増してきれいに見えていました。今日は「和楽器教室」や「4年生の音楽発表」が予定されています。1日、音楽に浸れることが楽しみです。
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学校行事
4/5 入学式準備 1年教室準備
4/6 着任式 街頭指導 第1学期始業式 入学式 PTA役員会(1)
郡山市立高倉小学校
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