最新更新日:2024/11/21 | |
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5年生 音楽 2/10
先生の伴奏を聞いて譜面を見ながら「旅立ちの日に」という曲の旋律を覚えています。
4年生 算数 2/10
「表に書いて調べよう」
表の数を使って、グラフをかいています。 「これって、折れ線グラフ?」 「でも、このグラフ、直線だよ」 「直線なのに、なぜ、折れ線グラフ?」 学びが深まっていますね。 2年生 算数 2/10
1万(10000)という数を、数の直線をつかいながら学んでいます。
1年生 音楽 2/10
復習のプリントに取り組んでいます。
次々と問題を解いて、頑張っています。 3年生 児童会役員選挙 (2/9)児童会役員選挙 2/9
来年度前期の児童会役員を決めるための選挙を1時間目に行いました。
コロナ禍で全校児童が体育館に集まることはできない状況のため、立候補者のステージでの演説を各学級、オンラインで見ました。また、投票はGoogleフォームを使って実施しました。 演説の内容は、「あいさつを盛り上げたい」「ピカピカの学校にしたい」「よりよい集会を開きたい」「わかりやすい読みやすい児童会だよりにしたい」「廊下の歩き方をよくしたい」「この学校を大好きになってもらいたい」など、西成東小への愛情が感じられるものばかりでした。 6年生 算数 2/9
表やグラフの値を読み取って、考えています。
5年生 理科 2/9
超電導リニアを例にしながら、電磁石の性質を学んでいます。皆、興味をもって聞くことができています。
4年生 算数 2/9
「直方体と立方体」〜箱について、いろいろと調べていこう〜
一人一人、紙でつくった直方体や立方体の模型を活用しながら、理解を深めています。 3年生 算数 2/9
「小数の計算をひっ算でしよう」
まず、ひっ算の書き方を習っています。 2年生 図画工作 2/9
初めての版画、みんな刷り上がりました。
1年生 国語 2/9
「なぜ、子犬をことわったのか、かんがえよう」
「ぼく」の気持ちを掘り下げて、みんなで意見を伝え合いながら考えを深めています。 第4回西成東小学校学校運営協議会の報告2 場所 家庭科室 3 公開 4 傍聴人 0名 5 出席者 12名 6 議題と審議の内容 ●学校における働き方改革について ●学校評価について ●年間行事計画(予定)について ●令和4年度の学校経営方針について ●児童実態調査及び学習アンケート結果について ●環境面について ●子どもたちの様子について 3年生 紙はんが (2/8)5年生 国語 2/8
提案する内容をまとめたプリントにそって、タブレットで提案できるように作成しています。
4年生 算数 2/8
「たてと横の関係を式に表そう」
きまりを使って、解いていくことを習っています。 1年生 学級活動 2/8
タブレットの画面に、折り紙の折り方が紹介されています。
それを見ながら、折り紙にチャレンジしています。 ふれあい・お互いの好きなものは…(2/7)3年生 一週間のスタート (2/7)オンライン朝礼での校長先生のお話 2/7
今日は「好きなことをすると、苦しい」・・・なぜ?、というお話をします。
私は、図画工作(美術)が専門の先生です。ある時、私が描いた絵を見た子が「先生は、どうしてこんなに絵がかけるの?」と聞いてくれました。私はちょっと考えた後、「それはね、絵がきらいになるくらい何度も絵を描く練習したからだよ。」と答えました。すると、その子は「きらいになったらダメですよ。」と言いました。おっしゃる通りです。 先週、放課の時間に6年生の教室にいた時、ある子と絵の話になりました。その子も絵を描くことが好きなのですが、その子のお姉さんは水彩やパステルなどを使って本格的に絵を描いていて、ふたつの景色を組み合わせて一枚の絵にした現実にはない風景の絵などを描いているそうです。部屋には絵の道具が置かれ、学校では美術部に入って絵を描いているそうですが、その子のお姉さんも「時々、絵を描くことが苦しくなる」と言っているそうです。 私も、6年生の子のお姉さんも、絵を描くことが好きで始めたのに、どうして、きらいになりそうになったり、苦しくなったりするか、みなさんはわかりますか。ちょっと、考えてみてください。 これは、絵を描くことに限らず、スポーツや楽器の演奏など多くのことに共通するのだけど、ただ遊びでやっているうちは楽しいし、気持ちも楽です。でも、もっとできるようになりたいと目標のレベルを高くして本気で取り組み始めると、自分で決めた高い目標までなかなか届きません。一生懸命やっても、急にはレベルアップしない。だから、時にはきらいになりそうになったり、苦しくなったりします。私が高校生や大学生の時、私より絵がうまい友だちは何人もいましたので自慢するつもりは全くありませんが、少々苦しくても、思ったように上達しない時があっても、ひとつのことに打ち込み繰り返し取り組むことで、自分が成長できると考えています。「あっ、前よりできるようになった。」と感じる時が訪れると、それが自信になります。その自信が、他のことにもよい影響を与えて、いろいろなことに前向きに取り組めるようになります。みなさんにとっては、リズム縄跳びがよい例だと思います。リズム縄跳びのお手本の映像を初めて見た時は、「この先生はすごいな。自分にはとてもできない。」と思った人もきっといたでしょう。でも、失敗を繰り返しながら何度も練習してだんだんとできるようになった時、自分に自信が持てて「もっとやりたい。」という気持ちがふくらんだのではないでしょうか。「先生、みてみて。○○跳びができるようになったよ。」と声をかけてくれる子は、ピカピカに輝いています。リズム縄跳び以外にも、何度も繰り返し練習してできるようになったことは、きっといくつもありますよ。思い出してみてください。 自分で何かができるようになるには、時間がかかります。スマホをポチッと押して検索するように簡単にはいきません。だからこそ、できた時の喜びや自信も大きくなるのです。今日は、この後、サッカーチームの子たちの表彰をしますが、この子たちもきっと時にはサッカーをすることがつらくなったり苦しくなったりしながら、がんばって続けてきたのだと思います。 あせらず、あきらめず、何かに取り組んでみてください。今日もよく聞いてくれて、ありがとうございました。 |
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