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人権読み聞かせ 3年4組(12月3日)

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本日は「世界で一番貧しい国の大統領」のお話をしていただきました。人間は集団生活を必要とし、一人で生きていくことはできない。誰もが挫折はするが、何度も這い上がろうとすることが大切だという言葉が印象的でした。
人として生きる上で大切なことを考えることができました。ありがとうございました。

【生徒の感想】
・これからの人生で挫折しても、絶対にあきらめずに挑戦していきたいです。
・人間は一人では生きていけないので、お互いに尊重し合い、多様性を認め合っていけたらいいなと思いました。

人権読み聞かせ1年5組 (12月2日)

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 本日は、読書の時間に人権に関する読み聞かせを行いました。読み手は、いつもコンテナ室等でお世話になっている本校職員でした。
 「人はなぜ生きているのか」、「人と意見が異なった時、どのように対応すればいいのか」等、今後の人生において、生き方のヒントになる内容ばかりでした。今日の話で学んだことが実践され、よりよい学校生活につながることを期待しています。
 生徒にとっては、深く考えることができ、ためになる話ばかりでした。本当にありがとうございました。

【生徒の感想】
・人にはいろいろ苦手なことや得意なことがあって、自分の得意にしていることは、自分を守るため、人を助けるためにあることを知りました。
・世界には悪い人もいるが、優しい人もたくさんいる。自分と一緒に笑い合える人を探していきたい。
・一人ひとりには、きちんとした生きる価値があることを知りました。

人権読み聞かせ 1年4組(12月2日)

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 今日は、1年4組で人権に関する読み聞かせをしていただきました。本は「世界で一番貧しい国の大統領からきみへ」という本でした。
 貧しい家に生まれ、独裁政治の情勢の中、民主主義や本当の人間の幸せとは何かを考え、人々のために立ち上がったホセ・ムスカ大統領。その大統領の哲学や思想は、心の響くものがありました。力強く生きる大統領の言葉に勇気をもらえるお話でした。とても良い機会となりました。ありがとうございました。 

12月2日(木) 本の紹介

 12/4(水)〜12/10(火)は、人権週間です。「人権」とは、人が人として生まれながらにもっている権利です。個々の違いを認め、それぞれが大切な存在であることを知る週間です。紹介している本以外にも図書館のコーナーでは、色々な本を紹介しています。本から「人権」を学んでみませんか?

「国谷裕子とチャレンジ!未来のためのSDGs」  
 国谷裕子/監修  文渓堂

 2030年までに達成をめざすSDGs(持続可能な開発目標)。SDGsの17のゴールを5つに分類し、各ゴールの内容をわかりやすく解説する。毎日当たり前のように食事をとり、蛇口をひねれば飲み水が出て、学校にいく生活が送れている日本。しかし、世界では、飢餓人口が8億万人を超え、水不足に悩む国など様々な環境問題も深刻である。そういった観点から、子どもでもできるSDGsの取り組みなども紹介していく。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」     
 岸田奈美/著  小学館
 著者が中学2年の時に父親が急死し、知的障害のある弟と母親との3人の生活が始まるが、高校1年の時に母親が倒れ、車いす生活に…。障害をもつ家族との大変な生活も著者の持前の明るさと気力で乗り切る姿を綴ったエッセイ本。障害をもつ人の面倒をみるのではなく、共に生きていくこと。常に手を貸すのではなく、困った時にいかにスムーズに手を貸せるのか。そして、それを明るい気持ちを保ちながらで出来るのか。笑いと涙の自伝エッセイ。

「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」 
 Jam/マンガ・文 サンクチュアリ出版
 人の何気ない言葉に傷ついていた時、友人に「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」と言われて、悩むのをやめた著者。言われた方はずっと覚えているのに、言った方はすっかり忘れている。 嫌な気持ちを引きずらないための考え方のコツ64パターンをネコの4コママンガとともに紹介。続編の「孤独も悪くない編」では、孤独や不安な気持ちと上手に付き合う考え方を紹介。合わせて読んで、上手に気持ちの切り替えしてみませんか。

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12月2日(木)2年生 技術の授業

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クロムブックを活用し、プログラムを組んでいました。
セリフや動き、音など自分で考えて、画面上のPepperを動かしていました。
試行錯誤して、積極的に取り組めました。

12月2日(木) 授業の様子

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 1年生の美術の授業では、「さまざまな技法」というものに取り組んでいます。本時は糸とポスターカラーを使い、「ストリング」という技法に挑戦しました。偶然にできる形や色の美しさを探しました。

12月1日(水) 1年生福祉実践教室

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 今日は、1年生全員で福祉実践教室に参加しました。様々な講座に分かれ、講師の方のお話を聞いたり、疑似体験をしたりしました。写真は、車いす、視覚障害者ガイドヘルプ、手話講座の様子です。障がいを持った人や高齢者の方々が普段どのような苦労や不安を感じているか、より実感できたと思います。そのうえで、自分たちに何かできることはないかと考え、少しでも今後の生活の中で実践していってほしいと思います。

12月1(水) 1年生福祉実践教室

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 福祉実践教室を行いました。本日を迎えるにあたり、障がいのある方の生き方に関する動画を視聴したり、テキストを読んだりしながら、事前学習を行ってきました。
 今日生徒たちは、講師の先生方から多くのことを学び、吸収することができました。学んで吸収したことを、日常生活でも生かし、「思いやりの心」を大切にしながら過ごしてほしいと思います。思いやりの心が広がれば、学年の雰囲気もきっと明るくなるはずです。本日は、一宮市社会福祉協議会や講師の先生方にご協力をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

12月1日(水) 花の苗を植えました

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 先月にいただいた花の苗を園芸部の活動としてプランターに植えました。寒さが厳しくなってきましたが、花が立派に育つように心をこめて植えました。

人権読み聞かせ3年2組 (12月1日)

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認知症の方についてのお話をしていただきました。
今までできていたことができなくなっている姿を家族は受け止めなければならない。その時に、きつい言葉や否定をしてしまうと、その人を傷つけてしまう。
認知症の方への接し方に限らず、誰に対しても大切な、「人との関わり方」について改めて学ぶことができた時間でした。ありがとうございました。

【生徒の感想】
・世界の中でもクラスの中でも、一人ひとりできないことや苦手なことがあるので、そのことに対して怒ることなく、できるようにアドバイスをしたりサポートしたりして支えていくことが大切だと思った。
・自分も「どうしてできないの」と言われたら悲しいし、恥ずかしいし、泣きたくなる。少し怒りも覚える。だからこそ、相手がどう受け止めるかを考えて発言できるようにしたい。

11月30日(火)萩原連区交流運動会

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 中島小学校の屋内運動場で、萩原中学校区の3校の子どもたちがミニ運動会を行うことで交流を深め、楽しい時間を共有しました。リレーや風船バレーなどの種目に夢中になってプレーしていました。

人権読み聞かせ3年1組(11月30日)

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人権週間に先駆けて、保護者の方に読み聞かせをしていただけました。林木林さんの「二番目の悪者」という本でした。
「真実は自分で見つけ出す」というテーマで、人のうわさに振り回される動物の話でした。自分の目で見たことを信じなければいけないという大切なことを教えてもらえた絵本でした。とても勉強になりました。

【生徒の感想】
・自分の利益のために人に悪い噂を流すのはいけないし、確かめずに信じるのも悪い。
・噂だけで人を判断せず、自分の目で確かめることを大事にする。
・僕は噂が嘘か正しいか見極められるようになりたい。

人権読み聞かせ1年1組(11月30日)

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 1年1組では「世界でいちばん貧しい大統領」の絵本を読んでいただきました。「わたしたちは発展するためにこの世に生まれてきたのではありません。この惑星に、幸せになろうと思って生まれてきたのです」という言葉が、とても生徒たちに響いたように感じます。

【生徒の感想】
・生きていくことを考えられる絵本でした。これからは、もっと世の中のことを考えて生活していきたいと思いました。
・心のきれいな大人になっていきたいと思いました。世界ではいろいろなことが起こっているのだと考えることができました。

人権読み聞かせ 1年2組(11月30日)

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 1年2組では、人権読み聞かせとして、人権作文を読んでいただきました。中学生という同じ立場の人が書いた文章ということもあって、生徒たちは身近に感じたと思います。
[生徒の感想]
今日の読み聞かせを聞いて、一人一人の個性についてあらためて知ることができました。友達に話すときでも、口に出す前に嫌なことを言っていないかしっかり考え、判断することが大切だと思いました。「思ったことはすぐに口に出す」のではなく、その前に少し止めることができるようにしたいです。

11月30日(火) 1年生 授業の様子

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 1年生の授業の様子です。外では寒い中ですがハンドボールを頑張っています。技術では作品を綺麗に仕上げようと取り組んでいます。英語はスピーキングテストを行っていました。期末テストが終わりましたが、どの授業も一生懸命に取り組んでいます。

11月29日(月) 人権講演会が行われました

 11月29日(月)名古屋法務局一宮支局より講師の方をお招きし、「人権ってなんだろう」という演題で、人権講演会が行われました。
 人権という難しい言葉を優しい事例やクイズを交え解説していただきました。そして、バリアフリーとはどういうことか、私たちの心の中に自ら「バリア」を作っていはいないかなど、改めて考える時間をいただきました。また、すべての人が生活しやすくするために、ユニバーサルデザインが取り入れられている物が多くあることも紹介していただきました。
 
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人権読み聞かせ【2年1組(11月29日)】

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2年1組は「好きって言わなきゃだめ?」を読み聞かせしていただきました。
【生徒の感想】
 好きってことは伝えなくてもよいと思いました。最後に友達として好きって言われていたところは相手にもきちんと伝わっていたと思うのでよかったのかなと思いました。伝えないといけないわけではないけれど、伝えたほうがいいのかなと思いました。

11月29日(月) 期末テストを終えて

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 先週末までの期末テストが終わり、本日からテストの返却が始まりました。
 テストは終わりましたが、やりっぱなしはいけません。振り返りをし、間違い直しをきちんと行っていきましょう。

人権読み聞かせ2年3組(11月29日)

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人権週間に先駆けて、保護者の方に読み聞かせをしていただけました。岩村太郎さんの「10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉」」という本でした。
「なぜ勉強するのか」
「なぜ本を読んだ方がよいのか」
「生きている意味とは何か」
といった大きなテーマから
「自分の夢を反対されたらどうするか」
「幸せだと思うことが大切だ」
「苦手なことを諦めないこと」
というような、具体的な考え方について教えてくれる本でした。「10歳の…」と言いながらも、哲学的で難しい内容でしたが、大変勉強になりました。

【生徒の感想】
・あまり考えたことはないけれど、今自分が「幸せだ」と思うことが大切なんだと分かりました。自己肯定感を高められるようになりたいです。
・勉強するのは、人生の選択肢を広げるためだという文が心に残りました。

人権読み聞かせ2年2組(11月29日)

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「おんなのこだから」という絵本を題材に読み聞かせを行っていただきました。
女だから、男だからと役割や理想像を決めつけるのではなく、性による枠から自由になってのびのび生きようというメッセージを伝えていただきました。


生徒の感想
「昔ながらの考え方は捨てて、男女平等に物事が考えられる世界になったらいいなと思いました。」
「男性がやりそうなことを女性がやっても驚かず、ふつう、当たり前とおかしくない社会になるように、自分の中の偏見を少しでもなくそうと思いました。」
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