授業力向上を目指して、教員同士が授業を見合う「わくわく授業めぐり」がありました。今日は、１年生の音楽の授業が行われました。子どもたちは、自分が作った音楽をタブレットを使って紹介し合い、班の代表作品を一つにしぼりました。早い班は、代表作品のリズムを覚え、流れる音楽に合わせてリズム打ちをしていました。次回の発表が楽しみです。

雨です。本格的に梅雨に入ったような？

　２年生の国語では、単語をどう分けるのかを学習していました。普段使っている言葉ですが、あえて種類で分けるとなると難しいものです。

　１年生の家庭科の授業では、衣服の手入れについて学習していました。「毛布は自分で洗う？それともクリーニング屋さんに出す？」、なかなか悩みます。時間や技術があればできるかも・・・。さあ、今後子どもたちは、どう行動するのでしょう。自分なりに、そのとき合った選択ができればよいですね。

　１年生の国語では、小学校で学習した漢字を使って文章を書いていました。できたら自分が書いたものを隣の友達に紹介します。友達の文章からも学ぶことができます。漢字は繰り返し、繰り返し使って覚えていきましょう。

　３年生の保健体育の授業で、感染予防について学習していました。予防の３原則の１つとして、体の抵抗力を高めるということがあります。そこで、抵抗力を高めるためには、どうしたらよいのかを考えました。生徒の意見としては、しっかり寝ること、運動をすることでした。さあ、今日から実行です。

朝７時５０分のチャイムの合図で、校門で待っていた生徒が一斉に入ってきます。

　２年生の道徳では、命について考えていました。子どもたちは、赤ちゃんを見たり、ご飯を食べていたり、ペットとふれ合っていたりするときに、「命」を感じるようです。自分の命も他人の命も大切にできる人でありたいものです。

　１年生の保健体育の授業です。ウォーキングを複数で行っている効果について話し合いました。一人より二人で運動をすることにより楽しく継続的に運動できます。生涯に渡って好きな運動を続けていけるといいですね。

　２年生の数学では、学習したことを生かして、文章問題を解く練習をしていました。実際の生活場面でよくある商品が割引されている場合の問題です。この問題は、みんなに分かってもらってお得感を味わってもらいたいです。

　３年生の数学の授業です。「発表してくれる人いますか」と言うと、何人もの生徒が手を挙げてくれています。見ていて気持ちがいいです。さすが３年生だなあと思います。

　校長先生は、サッカーワールドカップの試合後に日本人サポーターによるごみ拾いの活動は当たり前のように行われている。このことを例にあげ、集団生活の中で「凡事徹底」「当たり前のことを当たり前にする」ことが大切であるということをお話しされました。
　生徒会から、体育祭、文化祭についての連絡があり、生徒議会での質問に答えていました。

西の空は青く晴れていました。

　オーバーハンドパスもアンダーハンドパスも続くようになってきました。

　タブレットで作った曲を聴き合いました。オンライン上で曲を共有しているので、自分のタブレットで同じグループの友達の曲を聴くことができます。友達の作ったメロディーを参考にして、さらにオリジナルソングに磨きをかけます。

　今まで学習してきたことを生かして、動物を分類していました。分からないときは、教科書やプリントを見て確認していきます。

　１年生の数学の授業では、文字式を使っての学習をしていました。実際に色画用紙を使い、問題をイメージしやすくしていました。

　バレーボールの授業も、いよいよ大詰めです。サーブの練習をしていました。すごいスピードで、ネットを超えていくサーブもありました。実践練習が楽しみになってきました。

　２年生の社会科では、日本の農業の特徴をまとめていました。問題が当たっている生徒が黒板に書きに来ます。慎重に書いている様子が伝わってきます。

　タブレットを使って、リズム打ちをしていました。歌詞を決めて、どの音符を使おうか考えていました。作曲家になった気分ですね。