最新更新日:2024/11/20
11月22日(金)は、休業日です。 緊急なご用件の方は、一宮市教育委員会学校教育課までご連絡ください。

2月14日(月)頑張るきみを応援します。

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2年生のフロアーにテスト対策用の自習プリントが置いてあります。そこには「頑張るきみを応援します。」のコメントがありました。他にも自習プリントが何種類か置いてあります。しっかりと活用して、力をつけてほしいものです。

2月14日(月)朝の手洗いの様子 換気も忘れずに

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今日も手洗いをていねいに行う姿がありました。朝の手洗いはしっかりと定着をしています。家庭でも外出をして、帰宅した時には石鹸での手洗いを習慣にしてほしいと思います。また、冬場で部屋を閉め切ることが多いですが、換気をしっかりとすることが大事だと専門家のお医者さんがテレビで話していました。こまめに換気をしましょう。

2月14日(月)朝の登校の様子

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今日はどんよりとした曇りの天気でしたが、なんとかカサをささなくても登校できました。天気予報によると、天気は回復傾向にあるようです。もうすぐテストですが、無理をせず体調の管理をしっかりとして実力を発揮できるようにしてくださいね。

2月12日(土)NIE新聞活用 読売こども俳句(校長先生より)

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 星野立子という俳人の有名な句に「しんしんと寒さがたのし歩みゆく」があります。寒さが楽しいなんてあるだろうか?と納得がいきませんでした。しかし最近、新しいコートを買って、この句の気分がわかりました。ふかふかのコートだと、寒くても出かけたくなるのですよね。ふんぱつしたかいがあったぞ。(読売新聞の記事より)

2022年2月2日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。

ゆき見れば ふあんなことは 山のおく
(小学校1年生の作品)
※ゆきのしろさが心にもおよび、ふあんな気持ちもいつのまにかなくなってしまうというのでしょう。それをこのように表現でいえるというのは、素晴らしい才能の持ち主。見えない「ふあん」を形あるもののようにあらわして、詩的です。

給食は カボチャのスープ 冬至(とうじ)かな
(小学校3年生の作品)
※栄養豊かなカボチャ。風邪をひかずに冬を乗り越えるために、冬至に食べるとよいとされます。給食にもカボチャのメニューが出ていることを詠んで、新鮮な切り口です。給食を作る人たちの伝統的な文化を伝えたいという思いの反映ですね。

川の音 秋といっしょに 流れゆく
(小学校6年生の作品)
※川の音は一年中聞こえるので、季節感がないようにも思えます。でも、冬には水がかれることもあり、秋に最もしみじみと感じられるもの。秋から冬へと移る季節の実感を、川音に耳を澄ませることでつかみとった、みずみずしい感覚の一句です。

きっぱりと 父の正月 今日終わる
(小学校3年生の作品)
※「きっぱり」という言葉がよく働いています。お父さんの性格まで、この語で想像できるのです。気持ちの切り替えがはやく、仕事ができるお父さんなのでしょう。そんなお父さんを尊敬する息子の気持ちも、この句から確かに伝わります。

大そうじ まどゆかにわと たいへんだ
(小学校4年の作品)
※「まど」「ゆか」「にわ」と三つの言葉が、五七五の七の部分にぎゅっと詰まっていますね。この詰まり方で、大そうじの日の慌ただしさが思われるのです。家中をばたばた、忙しいこと!言葉の使い方が上手な作者に感心しました。


雪だるま 大きく作り だっこした
(小学校6年生の作品)
※まるで だっこするために雪だるまを作ったかのように表現しているのが、面白いですね。この句から、映画「となりのトトロ」でサツキとメイがトトロに抱きつくシーンを思い出しました。きっと作者もあんな表情をしているのでしょうね。

【言葉のテクニック】 体言止めの効果

五七五のきまりにこだわらない俳句を「自由律俳句」と言います。なかでも、尾崎放哉(ほうさい)と種田山頭火(さんとうか)が有名。心のおもむくままに作っているようですが、実際には、表現にはこだわっていました。例えば、「けふは霰(あられ)にたたかれて」「鉄鉢(てつばつ)へ音たてて霰(あられ)」「霰(あられ)、鉢の子の中へも」と数々の試案を経て、
鉄鉢(てつばつ)の 中へも霰(あられ) 山頭火
という代表句が生まれました。お坊さんの修行で人からお米やお金を受け取る器が「鉄鉢(てつばつ)」です。その中に、急に霰(あられ)のつぶが飛び込んできたというのです。
注目したいのは、「霰(あられ)」という名詞で終わる、体言止めのテクニックです。体言(名詞や数詞)で終わると、句が完結したと印象づけられ、安定感が出ます。勢いよく降ってきた霰(あられ)が鉄鉢(てつばつ)の底で止まり、金属音を立てるのが、体言止めだからこそ聞こえてくるのです。

(読売新聞2022年2月2日朝刊より)

中中生のみなさん。体言止めを意識して、何か俳句を詠んでみてはどうでしょうか。

2月11日(金)今日は伊吹山が一段ときれいです。

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今日はとてもよい天気で、雪をかぶった伊吹山が一段ときれいに見えました。空気が澄んでいるからでしょうね。テストに向けて勉強を進めているところだと思いますが、休憩がてらに外に出て思いっきり深呼吸をすると、気持ちがすっきりとしますよ。

2月11日(金)NIE新聞活用 読売こども俳句(校長先生より)

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神社のお茶屋さんで、友人と甘酒を注文しました。「寒くなると甘酒飲みたくなるんだよな。冬の季語なんだろ?」という彼に「実は夏の季語なんだ。」と答えると、びっくりした顔に。昔は暑さに勝つために、あえて夏に熱い甘酒を飲んでいたのです。「絶対、冬のほうがうまいよ」とゆずらない彼に、苦笑しつつも納得。(読売新聞の記事より)

2022年1月19日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。

何ねがう 迷いに迷った 初もうで
(小学校4年生の作品)
※二つ、三つとお願いしちゃう人もいますよね。でも、この作者は迷いに迷っているわけですから、一つに絞ろうとしているのです。謙虚な人柄が伝わってきますね。こんないい句ができたのですから、いい年になりますよ。

ゆず湯の日 ただようにおい ろう下まで
(小学校4年生の作品)
※冬至(とうじ)の日には、ゆずを入れたお風呂に入るのが昔からのならわし。この句は、ゆず風呂そのものではなく、「ろう下」を舞台にしたずらしのテクニックがさえています。何の変哲もない廊下まで冬至らしい雰囲気に満たされているのが面白いですね。

だんぼうを つけると外が てきになる
(小学校4年生の作品)
※いったん部屋があたたまると、もう外に出たくなくなるのですよね。そのことを、「外がてきになる」と表現して、まことに楽しい一句でした。さむさという敵と戦いながら、ひたすら春になるまで耐えしのぶのが、冬という季節なのでしょうね。

ロマンスカー そふといっしょの 冬休み
(小学校4年生の作品)
※ロマンスカーということは、箱根に行くのでしょう。空想的な物語を意味する「ロマンス」という言葉が、これからの旅の非日常の高揚感を盛り上げます。祖父というあらたまった呼び方に、もうこどもじゃないぞ!という意思を感じました。

水ぬるむ これも苔(こけ)なの コケ図鑑
(小学校5生の作品)
※コケにもさまざまな種類があるのですよね。その魅力にとりつかれ、図鑑を熱心に読んでいる作者。「水温む(ぬるむ)」の季語が絶妙でした。コケを長生きさせるのは「水」です。コケとともに水温む(ぬるむ)春を喜んでいるようなおおらかさが魅力的でした。

滝の音が 雪を呼んでも 雪降らず
(小学校6年生の作品)
※この小学校では、移動教室で日光に行ったとのこと。この句の滝は、華厳の滝(けごんのたき)ですね。落ち続ける水の音が雪を呼んでいると感じ取った詩的な感性を評価しました。目の前の現実を冷静にとらえた最後の「雪降らず」が、心に余韻(よいん)残します。

【よい句ってどんな句?】 主語が気にならない

文章では、主語をはっきりさせましょうと教わりますね。俳句では、主語は省略することが多いです。書かれていない場合は、作者が主語ということに。ただ、優れた俳句を前にしたときには、だれがこの景色をみているのか、どこが舞台なのかといったことが気にならないものです。

一月の 川一月の 谷の中     飯田龍太

谷の中を、水量の減った川が静かに流れているという、冬景色の簡潔な美しさを表しています。この句、作者によれば山梨の自宅の裏を流れる川を詠んだそうです。でも、作者のことやモデルを知らなくても十分味わうことができます。龍太は「詩は無名がいい」という言葉を残していますが、主語が完全に消えた時に、名句が生まれるといえるかもしれません。

(読売新聞2022年1月19日朝刊より)

中中生のみなさん。冬の季語を意識して、何か俳句を詠んでみてはどうでしょうか。


2月10日(木)3年生 奉仕作業 その2

※奉仕作業の様子です
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2月10日(木)3年生 奉仕作業

3年生の登校日も本日を含め,残り14日となりました。
今日は3年間過ごした中学校への感謝の気持ちを込めて,6・7時間目に「奉仕作業」を行いました。
部活動ごとに分かれて「部室の掃除」「道具の修理・手入れ」など,後輩へのエールの気持ちを込めて一生懸命取り組むことができました。
3年生の通る階段に飾られている『感謝』の言葉を忘れず,残りの日々も過ごしてほしいと思います。

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2月10日(木)心を育てる

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 本日6限『風に立つライオン』という教材で道徳の授業を行いました。心理の追求、創造について考えを深めることができました。
 『風に立つライオン』はケニアに派遣された一人の日本人医師の体験に基づいて、さだまさしさんが作った曲です。この曲は、恋人を日本に残し、単身ケニアにわたった青年医師のもとに、恋人からの結婚を知らせる手紙が届き、その手紙に対する返信という形で作られました。
 志高く生きた青年医師の喜びや苦悩を真剣に考える様子が見られました。
 授業後の生徒の感想には、「その時々の自分にとって良い選択をしたい。人生は一度きりなので、後悔のない生き方がしたい」や、「人生の中で、つらいことや大変なことはたくさんあるが、自分の意思を貫き通して諦めない心をもつことが大切だと思った。どんな困難にも立ち向かっていく強い心をもって生きていきたい」、「たとえ、人生の選択を間違えても、後悔しないように生きることが大切だと思った」というものが多くありました。

 いよいよ2年生最後のテストが始まります。『風に立つライオン』のように、目標に向かって志高く頑張る姿を期待しています。体調に気を付けて頑張りましょう!

2月10日(木)読み方レスキューへの取り組み(2年生)

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現在中部中学校では、読解力(読み取る力)をつけるために様々な取り組みをしています。その中の一つに3学年とも毎週1回朝に実施している「読み方レスキュー」というプリントがあります。この「読み方レスキュー」にしっかり取り組むと、次のような7つの力がついてくるといわれています。

1.語や文の結びつきをとらえる力
2.言葉のきまりに即して読む力
3.文章と図とを対応させる力
4.論理的に推論する力
5.抽象的な表現と具体例とを対応させる力
6.対比・類似・並列などの関係をとらえる力
7.必要な情報を選ぶ力

昨年度から中部中学校では、全学年で「読み方レスキュー」に取り組んでいますが、昨年度のリーデイングテストの結果と今年度のリーデイングテストの結果を比較すると、着実に力がついてきていることがわかりました。

3年生も2年生も、
1.読字力(漢字を正しく読む力) 
2.語い力 
3.文法力
4.読解力(文章全般を読み取る力) 

すべてで大きく力をつけています。
1年生のみなさんも、来年度このようにすべての項目で力が伸びているとよいですね。

 以上のことから、現在取り組んでいる「読み方レスキュー」や「朝読」などにしっかり取り組んでいけば、確実に力がついてきます。これからもがんばってほしいと思います。

2月10日(木)朝の手洗いの様子

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朝の手洗いは、学校生活の中のルーティンです。一日のスタートは手洗いからということが定着しています。生徒たちはみな、石鹸を使ってていねいに手を洗っています。家庭でも同じようにこまめに手洗いを行ってほしいと思います。

2月10日(木)小雨の中での登校

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 天気予報によると、今日は東海沖を進む低気圧の影響で、昼間は雨や雪が降るとのことです。登校時も小雨がぱらつく状況でしたが、何とかカサをささずに登校できた生徒が多かったようです。明日から3連休ですが、テレビや新聞での報道でも流れているように感染拡大が心配される状況ですので、感染対策をしっかりとして生活してほしいと思います。

2月9日(水)一宮市大和町から見た伊吹山と養老山脈

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今朝は空気が澄んでおり、一宮市からも伊吹山や養老山脈がとてもきれいに見えました。
雪をかぶった伊吹山を見ていると、気持ちがすっきりとしてきます。天気予報によると、明日は天気が崩れるようなので、伊吹山を見ることはできないかもしれませんね。

2月9日(水)今日の青空

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今日は、日本列島が高気圧に覆われ、広く晴れの天気になるようです。中部中学校から見上げた空も真っ青な青空でした。しかし、夕方以降は雲が広がってきて明日は雨または雪が降るような天気のようです。雪が降るようなら、朝はゆとりをもって家を出るようにしたいですね。

2月9日(水)1年生の朝読書の様子

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1年生の朝読書の様子です。全員が集中して読書をしています。家庭でも、時間を見つけて読書を楽しむとよいですね。

2月9日(水)朝の担任の先生のお話

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朝の短学活では、毎日担任の先生から様々なお話や連絡があります。写真は、今日の朝の短学活の様子です。テスト週間での取り組みについてさまざまなアドバイスがありました。1・2年生は、本日期末テストの発表日です。計画的にテスト勉強を進めていきましょう。

2月9日(水) 朝の手洗いの様子

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今日の朝の手洗いの様子です。しっかりと時間をかけて手を洗うことができました。
手洗いが甘くなると、担任の先生の注意も入ります。
マスクの着用、密を避ける、こまめな換気などそのほかの感染対策を継続していきましょう。

2月9日(水) 園芸委員の活動

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園芸委員が毎朝,職員玄関付近の花の水やりをしています。
今週の担当は2年生の女子生徒です。
今日も早めに登校し,一生懸命活動していました。
チューリップの球根から芽がでてくるのが楽しみですね。

2月9日(水)凍てつく朝 美化委員の活動

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 今日は資源回収の日です。水たまりに氷が張るような凍てつく朝、ほかの生徒が登校する前に2年生の美化委員の皆さんが一生懸命学校の資源ごみを運んでくれました。
 皆さんのおかげで学校がいつもすっきりときれいに片付きます。ありがとうございます。

2月9日(水)青空の下での登校

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今日は天気も良く、雲がほとんどない青空でした。中中生も「おはようございます。」のあいさつをしっかりとして校門を通過しました。3年生は今日を含めると、卒業式まで登校するのは15日間です。一日一日を大切にして過ごしてほしいと思います。
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