中間放課(けんこうタイム）には、なわとびの音楽がいつも流れ、多くの子たちが元気に跳んでいます。
8級から始まって1級まであります。「〇級ができるようになったよ。」「先生、見て。〇〇跳びができたよ。」みんな、目標にむかって励むことで、体力を向上させています。

　もうすぐ冬休みです。子供たちの作文「冬休みの楽しみ」を読んで、「雪遊び」「クリスマスプレゼント」「お正月」がとても多いことがわかりました。そこで、黒画用紙に「雪の日」というテーマで絵を描きました。画材はクレヨンのみですが、夢のある作品で冬休みが楽しみになってきました。

　紙芝居の後は、それぞれの発表がありました。4年生は二十跳びの発表をしました。1年生は歌と演奏の発表でした。6年生は修学旅行のスライドを作って発表しました。発表が終わった後に、みんなでフルーツバスケットをしたり、コマ回しをしたりなどして楽しみました。

　ふれあい学級は、２学期のまとめの会を行いました。はじめに、クリスマスの歌を合唱しました。そのあと、ミュージックベルで演奏しました。そのあと、4年生の子が紙芝居をしました。

　２学期も残りわずかとなりました。１２月に入ってから、毎朝１０分間、算数と国語の基礎学力向上をめざしてスキルトレーニングを行っています。今年は、プリント学習に加え、eライブラリーでの学習も行っています。

　真冬の夜に自転車に乗って夜空を探検しました。子どもたちの絵には一人ひとりの個性がこもっています。子どもたちは本当に天使のようだなと思えてきます。

「算数ラボ」
命令は順番を決めて、組み合わせながらプログラムしています。

「ニュース番組では、どのような情報が放送されているか、調べよう。」

教科書に書かれている内容をまず理解するために、一人一人順番に教科書を音読しています。

計算ドリルの問題に、黙々と取り組んでいます。

冬休みの生活を、安全で楽しいものにするために、「よい子の冬休み」というプリントを使って大切なところに赤線を引いたり読んだりしながら確認しています。

冬休みに読む本を、図書館で借りています。
借りられた子は、教室でさっそく楽しく読んでいます。

　学活の時間に、冬休みの目標を考えました。子どもたちは、学習面と生活面でそれぞれ自分にできそうな目標を立てていました。

　二学期も残りわずかになってきました。のこり３日間をどのように過ごすかはとても大切なことだと思います。「身の回りの掃除」「楽しく勉強」「みんなで仲良く遊ぶ」などです。中でも、楽しく元気に過ごすことが一番だと思います。そのためには、まず教師自身が元気で楽しく過ごしたいと思っています。

「平和」という字を書いています。
みんな、ていねいに、一生懸命取り組んでいます。

プリントを使って、2学期に習ったことの復習に取り組んでいます。

「明治時代になって人々の生活はどう変わったか。」

鉄道・ガス灯・電話・電報・洋服など、思いついたものを次々と発表しながら、文明開化による変化について学んでいます。

「2000円のマフラーを1400円で買いました。代金は、もとのねだんの何倍ですか。」

この問題文を読んだ後、「意味がわからない」と言っている人がいました。お互いに声をかけ合いながら、まずは問題文を理解するところからすすめています。

一人一人が考えて書いた物語に、表紙絵をつけて本のようにしています。
みんなの本（物語）ができあがったら、お互いに読み合う時間をもうけます。楽しみですね。

「５は、あといくつたすと１００になる？」
「11は、あといくつたすと１００になる？」

スクリーンにうつし出された表を見ながら、理解を深めています。

　写真の続きです。