最新更新日:2024/11/20 |
2月10日(木)心を育てる『風に立つライオン』はケニアに派遣された一人の日本人医師の体験に基づいて、さだまさしさんが作った曲です。この曲は、恋人を日本に残し、単身ケニアにわたった青年医師のもとに、恋人からの結婚を知らせる手紙が届き、その手紙に対する返信という形で作られました。 志高く生きた青年医師の喜びや苦悩を真剣に考える様子が見られました。 授業後の生徒の感想には、「その時々の自分にとって良い選択をしたい。人生は一度きりなので、後悔のない生き方がしたい」や、「人生の中で、つらいことや大変なことはたくさんあるが、自分の意思を貫き通して諦めない心をもつことが大切だと思った。どんな困難にも立ち向かっていく強い心をもって生きていきたい」、「たとえ、人生の選択を間違えても、後悔しないように生きることが大切だと思った」というものが多くありました。 いよいよ2年生最後のテストが始まります。『風に立つライオン』のように、目標に向かって志高く頑張る姿を期待しています。体調に気を付けて頑張りましょう! 2月10日(木)読み方レスキューへの取り組み(2年生)1.語や文の結びつきをとらえる力 2.言葉のきまりに即して読む力 3.文章と図とを対応させる力 4.論理的に推論する力 5.抽象的な表現と具体例とを対応させる力 6.対比・類似・並列などの関係をとらえる力 7.必要な情報を選ぶ力 昨年度から中部中学校では、全学年で「読み方レスキュー」に取り組んでいますが、昨年度のリーデイングテストの結果と今年度のリーデイングテストの結果を比較すると、着実に力がついてきていることがわかりました。 3年生も2年生も、 1.読字力(漢字を正しく読む力) 2.語い力 3.文法力 4.読解力(文章全般を読み取る力) すべてで大きく力をつけています。 1年生のみなさんも、来年度このようにすべての項目で力が伸びているとよいですね。 以上のことから、現在取り組んでいる「読み方レスキュー」や「朝読」などにしっかり取り組んでいけば、確実に力がついてきます。これからもがんばってほしいと思います。 2月10日(木)朝の手洗いの様子2月10日(木)小雨の中での登校2月9日(水)一宮市大和町から見た伊吹山と養老山脈雪をかぶった伊吹山を見ていると、気持ちがすっきりとしてきます。天気予報によると、明日は天気が崩れるようなので、伊吹山を見ることはできないかもしれませんね。 2月9日(水)今日の青空2月9日(水)1年生の朝読書の様子2月9日(水)朝の担任の先生のお話2月9日(水) 朝の手洗いの様子手洗いが甘くなると、担任の先生の注意も入ります。 マスクの着用、密を避ける、こまめな換気などそのほかの感染対策を継続していきましょう。 2月9日(水) 園芸委員の活動今週の担当は2年生の女子生徒です。 今日も早めに登校し,一生懸命活動していました。 チューリップの球根から芽がでてくるのが楽しみですね。 2月9日(水)凍てつく朝 美化委員の活動皆さんのおかげで学校がいつもすっきりときれいに片付きます。ありがとうございます。 2月9日(水)青空の下での登校2月8日(火) 技術科の授業(2年生)2月8日(火)学年メッセージ(2年生)「言葉」は、人をものすごく勇気づけるたり喜ばせたりすることもあれば、また簡単に人の心を傷つけることもあります。「言葉」を大切に使っていきたいものですね。 2月8日(火)朝の手洗いの様子各自が感染対策をしっかりと意識して生活していきましょう。 2月8日(火)朝の登校の様子2月7日(月)ラナンキュラスの花そのラナンキュラスの花がきれいな花を咲かせています。 赤い花、ピンクの花、黄色い花の3種類です。近くを通った時には観賞してみてくださいね。 2月7日(月)生徒会からのお話とドリーム宣言2月7日(月)オンライン学校集会 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 2月になって一週間がたった。3年生は私立高校の入試が終わり、結果が届いた頃だと思う。卒業式までもう1カ月を切った。 1・2年生はもうすぐ学年末テスト範囲の発表である。どの学年も3学期の締めくくりをしっかりとして、次の学年でよいスタートが切れるようにしてほしいと思う。 12月5日にiプラザで元中日ドラゴンズの投手であった山本昌さんの講演会があった。私も何人かの先生と一緒に山本昌さんのお話を聴きに行った。中部中の生徒も何人か講演会を聴きに来ていたように思う。 山本昌さんの講演会の演題は「継続する心」というものであった。 山本昌さんといえば、元中日ドラゴンズの投手で、通算219勝し、数々のタイトルを獲得し、50歳まで現役を続けたレジェンドで、さまざまな最年長記録を持っている大投手である。 しかし、山本昌さんは野球のエリートではなかった。小中学校時代は補欠で、野球は中学校でやめるつもりだったのに、最後の夏の大会でケガをしたエースの代わりに投げたことで、高校から声がかかり、野球を続けたそうである。 高校を卒業するときは、プロのスカウトが誰も来ないのに、中日ドラゴンズにドラフト5位指名され、プロ野球の世界に入った。プロ入り後も練習についていけずに、3年目まで1軍で勝つことはできなかった。 ガニ股投球フォームで、球速も130キロ台しかなかった。星野仙一さんが、中日の監督になり初めて山本昌投手の練習を見て、「あれが全力投球だというやないか。あまりに遅い球でびっくりしたよ。」と語っていたそうである。 決してエリートではなかった山本昌さんが、最後には球界のレジェンドになり、大投手になれたのだろうか。その理由は、山本昌さんが後に語った言葉からもわかると思う。 〇球が速くなくて、見てくれもよくないが、いろんなことを駆使(くし)すれば勝てる。必ず技術は上がるし、あきらめる必要はない。 いろんなことを駆使するというのは、例えば山本さんが常にやっていた次のようなことをさしていると思う。 ・制球力を磨く ・ベストなフームを追い求める。 ・スクリューボールという変化球を磨く。 ・あくなき探求心で攻め方を考える。 〇頑張っていればなんとかなる。トライすれば風穴は開く。努力をやめた時が終わりなんだ。 山本さんは、「継続する心」を大事にし、「焦らず一歩一歩進む」という生き方を貫いて、大投手になったのだと思う。 「継続する心」とは、「毎日地道な努力を積み重ね、やり通すこと」と講演会でもお話されていた。 中中生のみなさんも、山本昌さんの生き方を参考にして、「継続する心」を大事にして目標に向かって頑張ってほしいと思う。 2月7日(月) 公立願書下書き(3年生)私立で入学高校が決まった生徒も、入学がゴールではありません。授業に課題に頑張りきることが大切です。やりきることができる人は強いです。 <公立高校に向けて保護者の皆様へ> 本日、公立願書の下書きを家庭に持ち帰っています。保護者氏名欄に鉛筆で名前を書いていただきます。また、受検高校名、住所欄の確認をお願いします。 明日火曜に提出していただき、水曜日に清書書きを行います。 |
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