最新更新日:2024/11/20 |
3月4日(金) 2年生体育 白熱した戦い2年生は体育の授業で,元気に卓球をしていました。 男女混合で試合が行われ,白熱した戦いが繰り広げられていました。 技術の差に関係なく,みんな楽しそうに活動していました。 3月3日(木) 中部中学校の卒業式の様子についてICCの取材を受けました。卒業式の様子が、明日3月4日(金)とあさって3月5日(土)に「街ネタプラス」という番組で放映されます。ICCをみることができるご家庭は、ぜひご覧ください。 <放映日と時間> 3月4日(金) 17:00〜、19:00〜、21:00〜、23:00〜 3月5日(土) 7:00〜、9:00〜、11:00〜、13:00〜、15:00〜 3月3日(木)3年生「Green Family」の1年間を振り返って
本日はお子様のご卒業誠におめでとうございました。3年生が今日この良き日を迎えられたのも,保護者の方の教育活動へのご理解・ご協力があってのことと,3年職員一同,心から感謝申し上げます。
この1年を振り返ると,2度の修学旅行延期,規模を縮小しての体育祭開催など,例年通りいかない1年でした。しかし,生徒たちは「今置かれている環境の中で,自分たちにできることに全力で取り組む」ことで,この1年で心も体もさらに成長させることができました。その姿勢・取り組みは後輩たちの手本となり,まさに中部中学校の顔にふさわしい様子だったと思います。保護者の方にもその様子を見ていただく機会があるとよかったと感じますが,今日の卒業式での証書授与の返事,態度,歌声から充実した日々を過ごせたことが感じとれたかと思います。 卒業はしましたが,来週からは大切な公立入試が続きます。これからの3日間は気持ちを切り替え,合格に向けて学習のまとめをするように声かけをお願いします。また,3月末日までは3年生も中部中学校の生徒です。自覚ある生活を促していただくと共に,お子様のことで何かお困りのことがありましたら,担任・3年職員までご相談ください。 本日まで,本当にありがとうございました。 3年職員一同 3月3日(木) 卒業式後(3年生)3月3日(木) 卒業式後(3年生)担任の先生から最後のお話がありました。 3月3日(木) 第75回卒業式ご卒業おめでとうございます。 3月2日(水)3年生修了式の様子明日はいよいよ卒業式です。明日、卒業証書を受け取り、義務教育を終えることになります。きっと感動的な素晴らしい卒業式になりますよ。 3月2日(水)令和3年度 福祉善行生徒の表彰伝達3月2日(水) 卒業記念品授与式 同窓会入会式
一宮市教育委員会の記念品授与式の後、中部中学校のPTA記念品授与式、同窓会入会式が行われました。それぞれの式後には、PTA会長や同窓会会長さんの激励の言葉が述べられました。最後に、代表生徒からのお礼の言葉で感謝の気持ちを伝えることができました。
3月2日(水)3年生 最後の学活 その3
※最後の学級の時間の続きです。
3月2日(水)3年生 最後の学活 その2
※最後の学活の様子の続きです。
3月2日(水)3年生 最後の学活
3年生が中部中学校で過ごすのも,あと2日。
今日が教室で過ごす,最後の時間になりました。 みんなでゲームをするクラス,思い出の動画を見るクラスなど,それぞれのクラスで思い思いに過ごしていました。 今日は早めに休んで,明日は最高の卒業式にしましょう! 3月2日(水)3年生修了式 校長先生のお話<校長先生のお話の一部> (前半部分略) 作家の伊集院静さんが、成人の日や新社会人の入社の日に新聞広告に寄せた若者へのメッセージが深く心に残っているので、それを中部中学校の卒業生向けにアレンジしてみた。その文章を卒業するみなさんに紹介する。 「十五歳の青空」 十五歳は、青空に似ている。青く澄んで、どこまでも飛び立つことができる可能性を持った空だ。誰にでも空はあるが、十五歳の空は君だけのものだ。 あの大空のキャンパスにどんな絵を描くかは君しだいだ。 今までに読んだ本、聞いた詩、口ずさんだ音楽でやさしい気持ちになり、生きていることが素晴らしいと信じられた時間が詰まっているんだ。その気持ちを捨ててはいけない。 人間が生きる姿勢は、そこから生まれるんだから。 十五歳の空は、どこにでも飛んでいける。信じるものに向かって飛び出そう。空は快晴だけじゃない。心まで濡らす雨の日も、うつむき歩く風の日も、雪の日だってある。実は、そのつらく苦しい日々が君を強くするんだ。 苦しさから逃げるな。自分と向き合え。強い精神を培え。そこに青春の真価はある。中部中学校でともに学んだ仲間がいる。つらいとき、苦しいとき、涙するとき、思い出してください。ともに中部中学校で学んだ仲間や先生たちを。 君は決して一人じゃないよ。空には星もあるのだから。 参照(伊集院静「贈る言葉」集英社) 伊集院静さんは、新聞のインタビューで次のように答えていた。 「人は失敗を嫌い、失敗しないように慎重になりがちである。でも、失敗しないとだめ。失敗だらけということは、宝にあふれているということ。僕も失敗ばかりしていた。失敗を重ねることで大人になっていくのである。」 そのことを「野球でいえば三振しないと名打者は育たないのと同じである。」と元米大リーグ・ヤンキースの選手であった松井秀喜氏を例に出して説明していた。 「2009年に米大リーグ・ヤンキースの松井秀喜選手がワールドシリーズでフィリーズに勝って最優秀選手になりました。松井選手は2003年にヤンキースに入団してから、同じリーグのレッドソックスにいたマルチネスという好投手の球を全く打てずにいました。松井選手は、マルチネス投手を想定して毎日300本の素振りをしました。そして、2009年にフィリーズに移籍してきたマルチネスから2本のホームランを打って、ワールドシリーズの最優秀選手に選出されたのです。 人は、松井選手がマルチネスを想定して、毎日素振りをしていたことに気がつかない。人生の本当の姿は、最優秀選手を取ったホームランの打席にあるのではなく、6年間2000日、黙々と素振りをしていたところにあるのです。」 これからの人生、いつも失敗なく、順風満帆(じゅんぷうまんぱん)に進んでいくという人は極めて少ないのではないかと思う。多くの人が失敗を経験する。 うまくいかないときには、足もとに目を向けて地道な努力を積み重ねてほしいと思う。その努力の時期こそ、やがて大きな花を咲かせるための準備期間になる。うまくいかないときこそ地道な努力を続けてほしい。 以上のような校長先生のお話でした。 卒業生のみなさんが、夢や目標に向かって努力し、充実した人生を歩んでくれることを期待しています。 3月2日(水)卒業記念品授与式 その2一宮市教育委員会記念品は校長先生から、PTA記念品はPTA会長様から代表生徒が授与していただきました。 PTAの記念品は、ちゅーたん・ぶーたんのデザインタオルです。生徒がデザインしたものです。タオルを見ながら中部中学校を思い出してくださいね。 3月2日(水)卒業記念品授与式 その1一宮市教育委員会記念品は校長先生から、PTA記念品はPTA会長様から代表生徒が授与していただきました。 一宮市教育委員会からの記念品は、例年卒業証書を入れる筒と印鑑でしたが、昨年度から卒業証書の形が変わったことに伴って、卒業証書ホルダーに変更になりました。開くと、卒業証書と記念写真が入るようになっています。 3月2日(水)3年生 最後の給食お祝いデザートは甘くておいしかったですね。3年生のみなさんは、最後の給食を味わって食べることができましたか。 3月2日(水)朝の登校の様子3月1日(火)青桃会(3年生を送る会)先生の出し物
3年生の先生たちで劇を披露しました。
最後には、卒業生への先生たちの思いを手紙で伝え、会場は感動に包まれました。 3月1日(火)青桃会(3年生を)送る会2年生の出し物その2
2年生が企画してくれたクイズや対決で盛り上がりました。
3月1日(火)青桃会(3年生を送る会)2年生の出し物その1
2年生が出し物でコントを披露してくれました。
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