今日から期末テストが始まっています。放課の時間は、ほっとしている、テストの答えを確認している、次に備えて最終確認をしているなどさまざまです。苦手科目もあるかもしれませんが、とにかく全力を出し切ってほしいです。

　３年生の美術の時間です。作品が仕上がってきました。すでに仕上がっている生徒は、自分の作品についての紹介文や頑張ったところなどを記入していました。Ａ４の用紙の表面では足りず、裏面まで書いている生徒もいました。作品に込めた思いや頑張ったところがたくさんあったのでしょう。来週はいよいよお披露目。今からわくわくします。

　１年生の道徳の授業です。日本人で初めて国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんの「歴史を変えた決断」についての話し合いです。教師の発問に対してグループで話し合ったことを出し合い、みんなで確認していきます。国際理解や国際貢献について考え、自分にできることはなにかを考えました。

寒くなりました。

　３年生の国語の授業です。グラフから何が問題なのかを読み取っています。そして、読書の効果を確認しました。その後青海中生は本を読んでいるのかという話題になりました。図書委員の生徒によると、あまり図書室には人が来ないとか。寂しそうでした。生徒の皆さん、読書の秋です。まずは本を読む時間をつくってみよう。

　２年生の総合の時間です。職業について調べてきたことの発表場面です。友達が調べた職業を聞くことで、職業についての幅が広がります。知らなかったことが知識となって、職業を選択するときの参考になります。また、発表する力もつきます。生徒たちが将来どんな仕事に就いているのか楽しみです。

　１年生の美術の授業です。作品を急ピッチで仕上げています。だんだん手に仕上がってきました。よく見ると手や指先の形もいろいろあって、おもしろいです。座って作業している生徒もいれば、立って作業している生徒もいて、自分なりの作業スタイルを見つけて活動しているところもいいなあと思いました。

　お客様玄関前には、もうすぐクリスマスを思わせるツリーが登場しました。ここは生徒たちも体育館や特別教室へ移動するときによく通る場所です。ちょっと気分転換できるおすすめのスポットです。

　生活委員会の生徒による挨拶運動です。休み明けで曇り空。少し気分は晴れませんが、挨拶を交わすことでぱっと明るい雰囲気になります。気持ちよく朝はスタートしたいものです。

１１月２２日（月）２年生で「職業調べ発表会」を行いました。
各自がその職業の特徴や向いている人、なるまでの道のりやお給料など、Googleスライドにまとめて伝え合いました。
編集者、建築家、声優など、さまざまな職業を紹介していました。発表者は、ただ原稿を読むのではなく、相手に伝わるような話し方をしている姿が印象的でした。聞く人もメモをとりながら、それぞれの職業のことを真剣に知ろうとしていました。

今にも雨が降り出しそうです。

　校庭の木々が色づき、秋の深まりを感じます。９月から始めた夢プロジェクトの虹も色づき始めました。これから、もっともっと色づいていくことを楽しみにしています。

　音楽室から合唱コンで歌ってくれた「ＹＥＬＬ」が流れていました。思わず走りました。何度聴いてもあの感動がよみがえってきます。

　２年生の国語の授業です。テスト範囲の復習をしっかりやっています。明日も明後日もそして２３日もお休みですが、今やれるときにしっかり復習しておくことが大事です。時間を大切に使っていきましょう。すでに課題を終えている人もいました。すばらしいです。

　気合い十分。小春日和で運動をするのにも気持ちがよいです。守ったり、打ったり。場面ごとに考えながら動いていました。

　２年生の道徳では、狂言師の野村萬斎さんの動画を見て、伝統文化の継承や新しい文化の大切さについて学んでいました。導入の段階では、「身近なところで、どんな伝統文化があるか」と尋ねたところ、大野祭り・お囃子・巫女舞などがあがっていました。子どもたちは地元の文化も大切にしている様子でした。写真は動画に夢中の場面です。

　１年生の国語は叙景詩を読む単元に入っていました。「大阿蘇」の詩は大自然が描写されています。それをどれだけ言葉に着目して感じ取れるかです。３つの注目すべき言葉をマーカーで囲っていきます。

橋のところでは、ちゃんと自転車を降りています。

　３年生の家庭科の授業です。子どもを守る施策について学習していました。話は広がり保育園と幼稚園の違いや表記について「こども」か「子ども」かなど。勉強になりますね。

　２年生の体育の授業です。よい天気に恵まれ、のびのびと楽しそうに運動をしていました。ディスクゴルフからまたまた最新スポーツに変わっていました。いろいろな運動があって楽しそうです。なかなかハードで息切れしている生徒も。運動量もあるように思いました。