体育館の密を避けるため、本校では2学期より、一堂に集まる数を1学年までとしています。そのため、1・2年生はリモートによる参加としました。1・2年生には申し訳なかったです。明日は今日の分も含めて思い切り楽しんでください。

　披露される曲芸は驚きの連続でした。笑いもいっぱいで、あっという間の45分間でした。また見てみたいです。豊来家幸輝さん、ありがとうございました。

　文化祭の最後は芸術鑑賞。今年は、太神楽曲芸師の豊来家幸輝さんをお招きし、400年もの歴史を誇る伝統芸能を鑑賞しました。代表生徒もステージに上げていただき、手ぬぐいを立てたり、皿を回したりする技を教えていただきました。

　楽しかったエキサイトステージももう終わりと思っていたところに、「ちょっと待ったあ!!」の声が。M1の予選を勝ち抜いてきた「ガキタハラ」の登場です。「ゆるキャラになりたい……」――軽快な漫才に会場は大爆笑。南陵中には行事を率先して盛り上げてくれるすてきな先生たち、そして、その先生たちを盛り上げてくれるすてきな生徒たちがいます。

　出演した子はもちろん、体育館や教室で同じ時間を共有した他の子どもたちにとっても忘れられない時間となったことと思います。

　全ての発表が終わり、有志が感想を発表しました。友達のよさを皆の前で語れる南陵中生は、やっぱり最高です。

　昨年度のTwilight School Campで披露してくれたときよりも、技の難易度が格段に上がっていました。かっこよかったです。

　レベルの高さに脱帽です…。

　この日のためによく練習してきたのがよくわかりました。ステージ上の笑顔がとてもよかったです。

　ギターとピアノ演奏。皆、聴き入っていました。

　キレキレのダンスで会場を盛り上げてくれました。

　皆、すばらしい特技をもっています。

　会場全体が一体となって盛り上げます。

　次はいよいよエキサイトステージです。今年は全ての学年からたくさんの人たちが出演してくれました。

　緊急事態宣言や厳重警戒措置により思うように練習ができない中で、よくぞここまで仕上げてくれました。すばらしい演奏に感動しました。ありがとう!

　最初のプログラムは吹奏楽コンサートです。吹奏楽部がすてきな演奏を聴かせてくれました。

　文化祭企画委員にバトンタッチし、文化祭の開会行事へと移りました。進行や照明等、企画委員の生徒たちが文化祭を支えてくれました。

　続いて表彰式。スローガンやプログラムの表紙絵等の作品で入賞した生徒が生徒会より表彰されました。

　動画の中で生徒会会長に聖火が引き継がれるシーンが流れると、体育館の扉から本物が聖火を持って登場し、スクリーン上に点火されました。すてきな演出でした。

　南陵祭開会式では、生徒会執行部制作の動画が発表されました。聖火をつなぐというストーリーに先生たちも登場し、大いに盛り上がりました。さすが執行部です。