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English Day メリー クリスマス!
December 15,2021
今回のEnglish Dayはクリスマスにちなんだ企画を行いました。朝の時間にクリスマスで使われる単語の紹介ビデオを視聴し、担任の先生とその単語の練習をしました。 そして、2時間目後の休み時間にウォークラリー形式で、担当の先生の待つ校内の各ポイントに行きました。 担当の先生…クリスマスにちなんだものの絵を指して“What’s this?” 子どもたち…”It’s a fire place” 担当の先生…”OK! That’s right.” ”Merry Christmas!”と言いながらスタンプを押す。 子どもたち…”Thank you. See you.” 今回も笑顔いっぱいで英語を使うことを楽しんだ子どもたちでした。 お豆腐づくりに挑戦!
12月8日(水)
2年生は学校の畑で大豆を育ててきました。そしていよいよ先日収穫した大豆を使って、今日からクラスごとにお豆腐づくりをします。今日は、1組のみなさんが、地域ボランティアの平田さん、丸山さん、中山さんに教えていただきながら、実際にお豆腐を作りました。どの班も役割を分担し、協力しながら作業を進めました。おからをつまみ食いして「うわー!美味しい!」と笑顔いっぱいの姿も見られました。ボランティアのみなさんも子どもたちが「楽しい!」と言ってくれるのが嬉しいとお話してくださいました。出来上がったお豆腐をいただいてみると、豆の味が濃厚でとーっても美味しい最高のお豆腐でした。 車椅子体験をしました
12月6日(月)
1時間目に、3年3組の子どもたちが福祉体験学習をしました。講師は社会福祉協議会のみなさんです。始めに、「車椅子は『できる』を増やす道具です。車椅子を使ってできることを考えてみよう。」とテーマの確認をしました。その後は、たたんだ車椅子を広げ、操作の仕方を教えていただいて、2班に分かれて実際に車椅子に乗りながら鬼ごっこをしました。はじめは少し戸惑った様子も見られましたが、すぐに上手に操作できるようになり、みんなで楽しく行うことができました。そんな体験をもとに、「車椅子を使って何ができるか」を考え合いながら、子どもたちはバリアフリーへの理解を深めているようでした。 せせらぎにワサビの苗を植えました4年生は、社会科で「水はどこから」の学習をしました。その学習の中で学校の校庭西側を流れる「せせらぎ」の水が地下水であることを知った子どもたちは、安曇野市の水の問題に興味を持ち、総合の学習を進めて来ました。そして、せせらぎでワサビを育てたいと考えた子どもたちは、今日、「万水」の山口さんに教えていただきながらワサビの苗を植えました。山口さんから苗を渡していただくとすぐに香りを確かめている子もいました。植えるときには「これでいいのかな?」「うまくできた。」「手が凍っちゃうよ。」と口々に言いながら、ワサビを上手に植えていました。これからどのように成長していくのか、楽しみです。 環カフェに参加しました
11月27日(土)
安曇野環境市民ネットワークが主催する「環カフェ」に4年3組の子どもたちが参加しました。4月から始めた安曇野の水に関わる学習で自分たちが調べたり体験したりしたことを発表し、江戸時代に矢原堰を作った臼井弥三郎さんの業績を紹介する「矢原堰物語」の劇も上映しました。また、矢原堰クリーニング大作戦の様子についても紹介し、SDGsにつながる環境保全活動についてアピールしました。参加された市民のみなさんからも、「水をめぐっての学びの様子がよくわかった。」「私も安曇野で生まれ育ったが、今まで知らなかったことを、今日子どもたちにたくさん教えてもらった。これからもいろんな人に広げていってほしい。」「安曇野の水資源を大切にする気持ちをこれからも持ち続けてほしい。」といった感想がありました。 児童会フェスティバル
11月25日(木)
今日の午前中に、子どもたちが毎年楽しみにしている児童会フェスティバルが開催されました。 5、6年生は前日の児童会の時間に協力しながら会場を入念に準備しました。当日は、アトラクションの運営を交代で行い、訪れる子どもたちにゲームの説明をしたり、委員会活動に関係した問題を出したりと、「どうしたら楽しんでもらえるか」を考え、工夫しながら活動していました。 お客さんは、姉妹学級の子どもたちが一緒にアトラクションを回るのですが、年上の子どもたちが、姉妹学級の小さい子どもたちのことを気遣いながら、共にゲームを楽しむ姿がすべての会場で見られ、低学年の子どもたちも「すごく楽しい!」と大喜びでした。 「北小スマイル」いっぱいの児童会フェスティバルになりました。 こども園の年長さんとネギ掘り交流
11月24日(水)
6年2組のみなさんが南穂高認定こども園きりん組、ぞう組のみなさんと、ネギ収穫交流を行いました。ネギの掘り方を優しく教え、新聞紙で包んであげる6年生の笑顔、楽しそうに作業し、収穫したネギを大事そうに抱える年長さんの笑顔……素敵な交流ができました。 野沢菜漬けに挑戦
11月18日(木)
信州の冬の風物詩、野沢菜漬け。3年1組の子どもたちが、9月から畑で育ててきた野沢菜を今日の3時間目に収穫しました。大きなカブがついているものから赤ちゃんカブのものまで様々でしたが、踏入ゆいのみなさんに教えていただきながら、子どもたちは楽しそうにカブを地面から引っこ抜き、包丁でカブと葉っぱを切り離す作業を行いました。その後葉っぱをそろえて束ね、重さを量ってみるとなんと29.5kgもありました。予想以上の収穫です。その後、毎年豆腐づくりでもお世話になっている平田米子さんに仮漬けのやり方を教えていただきました。来週には本漬けをします。美味しい野沢菜漬けができるのが楽しみです。 持久走大会
11月16、17日
とても良いお天気に恵まれ、たくさんのお家の方々にも来ていただく中、2日にわたって持久走大会を行いました。走るのが得意な子もそうでない子も、自分の力を精一杯出し、歯を食いしばって走り抜く姿が大変立派でした。爽やかな秋空の下、閉会式は子どもたちの清々しい笑顔でいっぱいでした。 なかよし旬間
11月11日(木)
今週から来週にかけて、なかよし旬間です。今朝は校長講話で谷川俊太郎さん作の絵本「ともだち」の読み聞かせを行い、子どもたちは真剣にお話に聞き入っていました。 1年2組と6年2組では、6年生が5月から大事に育ててきたアトランティックジャイアントパンプキンを使って、ジャック・オ・ランタン作りの姉妹学級交流をしました。1年生がけがをしないように声がけしながら、できるだけ作業させてあげようとする優しい6年生の姿と、楽しそうにくりぬき作業をする1年生の笑顔がとても微笑ましかったです。 6年2組が「ねぎ62号」販売しました
11月9日(火)
参観日に合わせて、朝の時間、休み時間に6年2組のみなさんが、丹精込めて畑で育ててきた長葱を販売しました。「ねぎ62号」と名付けられた立派な葱(この長葱、試食させていただきましたが絶品です。)は飛ぶように売れていきます。2時休みには完売御礼となりました。子どもたちの満足そうな笑顔が印象的!今までの苦労、協力・協働あってこその笑顔ですね。 授業参観が行われました
11月9日(火)
1学期にはできなかった授業参観ですが、今日は予定通り行うことができ、大勢の保護者の皆様に、子どもたちの学習の様子を見ていただきました。電子黒板やクロムブックを活用した学習を見ていただいているクラスがいくつもありました。3,4年生の教室では、「ジャムボード」というアプリを使って友だちと考えを共有する授業が行われ、保護者の皆様も興味深そうにご覧になっていました。あいにくのお天気となってしまい、駐車場のことなど不自由をおかけしましたが、保護者の皆様にはご理解、ご協力いただき、本当にありがとうございました。 矢原堰クリーニング大作戦の振り返りをしました
11月5日(金)
3,4年生が連学年集会を行い、10月29日に行った矢原堰クリーニング大作戦の振り返りをしました。子どもたちからは「たくさんのゴミが落ちていて、とても悲しくなりました。この地域の宝の矢原堰をきれいにする活動を私たちから始め、この後も学校の行事として続けていけたら嬉しいです。」といった感想発表があり「地域を大切にしたい。」「自分たちにできることをしたい。」といった意見もたくさん出されました。また、集会にご参加いただいた土地改良区の山本さん、蓮井さんからは「みなさんが泥んこになって一生懸命矢原堰をきれいにしようとする姿に土地改良区のみなさんも感動していた。矢原堰を大切にしてもらいたい。これからも気にかけていってほしい。」というお話をいただきました。新たな豊科北小の伝統として大切にしていきたい有意義な活動です。 手作りお弁当の日記念講演会「善ちゃんのサイエンスショー」
10月30日(土)
記念式典に続いて記念講演会が行われました。「子どもたちが楽しめる記念事業にしたい」という実行委員のみなさんの願いのもと、記念講演会では、軽妙な語りに乗って「善ちゃん」こと北沢善一さんが繰り広げるサイエンスショーを観ました。風船やゴムを使った楽しい実験の数々に児童も大喜び、体育館は大盛り上がりでした。そしてクライマックスは、「段ボール空気砲」です。善ちゃんだけでなく、各学年の先生方も会場内を走り回って空気砲を乱射し、子どもたちは大喜びでした。終了後は前年度、児童会長の寺沢君、山口さんからお礼の言葉と花束が善ちゃんに贈られ、体育館で全員そろって記念写真を撮りました。 開校50周年記念式典を行いました
10月30日(土)
秋晴れの素晴らしいお天気に恵まれ、太田市長様、橋渡教育長様、令和2年度卒業生のみなさんをお迎えして、開校50周年記念式典を行いました。スイングキッズの演奏で幕を開け、校歌1番を合唱部が美しく、2,3番を全校で元気いっぱいに歌いました。寺沢実行委員長さんからは、「春、校庭で泳ぐ鯉のぼりのように、向かい風を力に変えてたくましく」というメッセージをいただきました。松澤児童会長の「当たり前のことは一つもない。自分たちができていることに感謝し、精一杯できることを頑張りたい。私たちの笑顔はたくさんの人に勇気を届けることができる。それが『北小スマイル』です。」というメッセージは心にしみました。記念事業の報告では、スライドや動画で「ジャンボ滑り台のリニューアル」と「ひょうたん広場」の整備についての1年半の取り組みが紹介され、体育館とひょうたん広場をオンラインでつなぐライブ配信で、日時計タイルアートのお披露目も行われました。ラストは、全校で思いをつなぐ「未来の北小に願う言葉」の力強いメッセージが届けられました。安曇野市歌「水と緑と光の郷」も体育館いっぱいに響き渡り、心に残る50周年記念式典は幕を閉じました。 矢原堰クリーニング大作戦今年度最後のクラブ活動
10月26日(火)
今年度のクラブ活動は今日が最終です。自分たちがやりたいことを選んで参加する活動ですので、子どもたちはとても楽しみにしており、「もっとやりたいな」という声が聞かれました。紙飛行機クラブ、卓球クラブ、太鼓クラブでは外部講師のみなさんにもお手伝いいただきました。専門的な技能や知識を得ることができ、より充実した活動となりました。太鼓クラブは、高学年昇降口前で発表会を行いました。お腹にズンズン響き、背中がゾクゾクする太鼓ならではの感じを味わうことができました。保護者のみなさんも目を細めながら演奏に聴き入っていました。 日時計・モザイクアートの設置作業
10月24日(日)
埼玉県の業者さんに来ていただき、ひょうたん広場に日時計を設置しました。11時32分の南中時刻に合わせて、台座上部にブロンズ製の日時計を据えました。台座側面には、児童がデザインし、一人ひとりがタイルを貼ったモザイクアートも取り付けました。ひょうたん広場は完成に近づいてきています。 修学旅行だより 2日目お天気が心配されましたが、雲海がとてもきれいでさわやかな高原の朝を迎えることができました。白樺湖畔にあるレイクサイドプラザでお土産を購入しました。「これは妹の」「このお菓子はおじいちゃん家に」とご家族が喜ぶ顔を想像しながら購入している子どもたちの姿がとても微笑ましかったです。その後はお楽しみの「白樺湖ファミリーランド」で班行動です。ここでも班の仲間たちとチームワークを発揮しながら、お好みのアトラクションで楽しんだり、動物と触れあったりと楽しい体験ができました。お昼にカレーを頂いた後最後の目的地、諏訪湖に向かいました。諏訪湖遊覧船では、船長のコスチュームを着てご機嫌な男子もいました。SUWAガラスの里では、リューターを使って思い思いのデザインを彫り、世界でたった一つのペーパーウエイトを制作しました。修学旅行を通して、友だちを気遣う姿、ハキハキと受け答えしたり、挨拶したりする姿、誰に言われるでもなくきれいに桶や腰掛けを整頓してお風呂場を出て行く姿など、北小6年生の立派な姿をたくさん見ることができました。素晴らしい修学旅行でした。 |
安曇野市立豊科北小学校
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