最新更新日:2024/11/15
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「思いやりの心をもつこと(優和)」「自分で考えること(自立)」のさらなる定着とより一層の充実をめざし、一人一人の笑顔が輝く学校の実現を目指します。

楽しく理解を深めるために 5月25日

 学校では学級担任以外にも、教科担任として子どもたちの学びを支える教員が指導に当たっています。学年ごとの発達段階や学級の様子もそれぞれ異なるなかで、子どもたちが楽しく主体的に学ぶことができるよう、工夫をしています。
 3年生の書写の授業では、はじめて毛筆に取り組む子どもたちに筆遣いが理解できるよう、始筆と終筆をかわいらしいキャラクターで表していました。キャラクターを見ると、穂先の向きがよく分かります。また、キャラクターの明るい表情が、子どもたちの意欲を高めます。どの子も上手に書けるようになりたいという思いを込めて、熱心に練習をしていました。「上手だよ!」という教員の声ににっこり笑顔も見られます。楽しく理解を深める工夫を、学校全体でこれからも考えていきたいと思います。
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1年 算数 ブロックを使ったよ! 5月24日

 今日は算数の授業で、ブロックをはじいて、決められたところにいくつ入るか数えて記録しました。その記録の結果を使って10という数について学習しました。楽しく学習することができました。
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この言葉は私たちにも 5月24日

 ある教室の背面黒板にすてきな言葉がありました。その名も「思いやり算」です。サブタイトルには「人を笑顔にする算数」とあります。子どもたちになじみのある算数記号から、人とのよりよいかかわり方について考えさせる言葉が書かれていました。
 先日の現職教育で、「授業は、子どもの自己肯定感を育てていくために大切な場」であることを忘れてはいけないと改めて思いました。授業力向上の視点が教師のひとりよがりとなり、手立てを行うことが目的となり「何のために行うのか」に意識が向かなければ、目の前の子どもの実態から離れていき、なにより、授業の主役である子どもたちを置いてきぼりにしてしまう危険があることを自戒しました。背面黒板に書かれている言葉は、私たち教師こそが忘れてはいけない言葉です。すてきな言葉を教えてくれた担任に感謝です。
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3年   よーく見て   5月21日

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 図工では、写生会の絵をかいています。自分のかきたい場所を決めて、よく見てかいています。理科では、先週まいた種が発芽したので、観察に行きました。ほかの植物と比べながら、よく見て観察を続けていきます。

来週も待っています 5月21日

 今日は雨の1日となりました。かさを差しながらの登下校となりましたが、落ち着いて安全に気を付けて登下校できました。土・日曜日も感染症対策を忘れずに元気に過ごしてね。来週もみんなの顔を見ることを楽しみにしています。
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1年 1年生だけで学校探検をしたよ。  5月21日

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 今日は、待ちに待った1年生だけの学校探検でした。ペアになり、校内地図を見ながら仲良く探検できました。
 各階には先生がいて、各階の教室を回ったらスタンプがもらえます。スタンプラリーを楽しみながら探検できました。

明日からの授業に生かします 5月20日

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 本日、授業と学び研究所フェローの和田裕枝先生を講師にお招きし、職員が子ども役になって模擬授業を行っていただきました。子どもたちの意見や考えを大切にし、子ども同士での学び合いが深まるように、教師の役目は子どもたちの発言をつなげ、広げていくことだと学びました。模擬授業を通して、教師が正誤を判断せずに子どもたちの発言を十分に待つこと、子どもの発言を黒板に記録することで子どもの言葉で学びの足跡を残すことの大切さを実感することができました。子どもたちが学ぶことの楽しさをこれからも感じられるように、教師自身が授業を楽しみ、子どもの発言を今まで以上に大切にして、授業づくりをしていきたいと思います。

5年 福祉について学んだよ 5月20日

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 来週火曜日の福祉実践学習に向け、事前学習を行いました。
 初めは「福祉」という言葉になじみがない様子の子どもたちでしたが、「福祉とは、ふだんのくらしのしあわせ」ということ知り、福祉は身近なことであるということを感じることができました。
 また、みんなが幸せに過ごすには、「思いやり」や「助け合い」が大切であるということも学びました。
 福祉実践学習では、車いす体験や、高齢者疑似体験を行います。残念ながら、講師の先生方には来ていただけなくなってしまいましたが、それぞれの体験で、まわりの人がどんなことに困っているのか、自分にはどんなことができるのかをみんなで考えていきたいと思います。

考えることの楽しさを教えるために 5月20日

 本日、学びとフェロー研究所の和田裕枝先生を講師にお招きし、現職教育を行いました。はじめに現職教育主任より、18日の提案授業の報告と今後の研究の手立てについての説明を行いました。説明を受け、和田先生より研究の手立てについて具体的な指導をしていただき、各自が授業の振り返りを行いました。
 模擬授業では、導入・展開・まとめのそれぞれで留意することを解説していただきながら、子どもの立場になって学びました。教師が子どもの意見にしっかりと耳を傾けること、子どもの考えが残る板書をすることで、子どもの思考力が高まり、また、一人一人が大切にされたと感じ、自信がもてることを実感しました。
 和田先生からは、「学習のルールが身につきつつあるので、教師がよきコーディネーターとなり、子どもが考えることの楽しさを実感できるよう、授業のステップアップを」という激励の言葉をいただきました。
 本日学んだことを教職員一同で共有し、子どもが主役の授業を実践研究していきたいと思います。
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ひまわり学級 走り高跳び 5月19日

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 6年生は、走り高跳びをしました。助走のリズムや踏み切る足を確認しながら練習していました。たくさん跳んで、疲れた様子でした。

2年 10cmの長さをもとにして 5月19日

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 算数では、紙テープで10cmの長さを切り取ってつくりました。身の回りから10cmくらいの長さのものを見つけ、その後、いろいろなものの長さを予想するときに10cmの長さの紙テープを使って予想してから実際の長さをものさしで測りました。
 普段、当たり前に目にするものを、長さに着目して関わる姿は、真剣そのもの。こちらの予想を超えたところを、子どもたちはよく見ていて測る姿に驚きました。10cmの量感をもっていると、そのいくつ分かで考えることで、長さの検討をすることができます。

思いは時を超えて 5月19日

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 6年生の人たちが、道徳の授業で「まどさんからの手紙 子どもたちへ」を学習しました。まどさんとは、童謡「ぞうさん」で知られる詩人のまどみちおさんのことです。手紙は、まどさんのふるさと 山口県の小学校の子どもたちに送られた手紙で、84才のまどさんが書いたものです。授業では、まどさんが自分たちに伝えたいことについて考え、話し合いをしました。その後、自分が「がんばりたいな」「挑戦してみたいな」「楽しみたいな」と思ったことを、「校長先生へ」と手紙にして書いてくれました。
 手紙に書かれていた内容を一部紹介します。

「みんなのお手本になって、下学年の子が分からないことがあったり、こまっていたらやさしく教えてあげられるようになりたいです」
「なりたい自分を見つかられるようにがんばりたいです。今だから直せること、今だからできることに挑戦したいです」
「頼られる自分になって卒業したいです」
「勉強をがんばり、教えられるようにがんばりたいです」
「漢字をたくさん覚えられるようにがんばります。計算もすらすらとできるようにこの1年がんばります」
「なわとびの二重とびが苦手だからとべるようにがんばります」
「何でもがんばれて、かっこいい人になりたいです」
「私は、楽しく学校生活を送ります。そのためには友達のことを気にかけ、仲間を大切にします」
「私はいつも『どうでもいいや』と思い、あまり自分から挑戦をしにいかず見ているだけだったけど、もう最高学年なので、たくさんのことに挑戦してきたいと思いました」
「誰にでも優しくできるように、ふだんから周りを見て行動できるようにがんばりたいです」 

 一人一人がたくさんの思いを紙いっぱいに書いてくれました。どの文章も一人一人の思いや決意が込められており、読んでいてこちらも励まされ、元気をもらいました。また、楽しく過ごすためには、自分以外の人に対して思いやりの気持ちをもつことが大切であることを多くの人が書いており、感心しました。まどさんの手紙は、今から27年前に書かれたものですが、本校の子どもたちは、まどさんの思いをきちんと受け止めて、これからの未来についての道しるべにしたようです。子どもたちの中にはまどさんからの言葉「くるしいこと つらいことを ひとつずつ かたづけて のりこえていくとき、こんな うれしい たのしいことはないのです」を、自分の目標としたいと言う人もいました。実際に会うことができない人でも、その人が書いたものを読み、自分の思いを振り返ってみることで対話ができます。子どもたちには、これからも思いを文章で伝えあうすばらしさをたくさん経験してほしいと思います。6年生の皆さん、すてきな手紙をありがとう! 
 

資源回収ありがとうございました 5月19日

 今日はPTA資源回収日でした。緊急事態宣言下のなか、朝早くからPTAの皆さんには回収の見守りをしていただき、ありがとうございました。どの集積場でも、地域の皆さんが整然と資源物を出していただいたとのことで、本当にありがたく思っております。回収費は、子どもたちの教育活動に有効に使わせていただきます。ありがとうございました。
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感染症を予防しよう! 5月18日

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保健委員会から「感染症を予防しよう!」の動画配信を行いました。
動画では、正しい手洗いと予防の合言葉の2つを紹介しました。
全校での集会が難しい状況であるため、オンデマンド配信にチャレンジしました。
浅井北小のみんなが感染症に負けず健康に過ごすために、保健委員会の児童が頑張ってくれました。

2年 休み時間の楽しみ 5月18日

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 休み時間は外に出て、元気に遊ぶ子が多く、教室に戻ってくると頬を高揚させながら次の授業を受けている姿が気持ちよいです。校舎内でも、友達と楽しく過ごしている様子が見られ、ほほえましいなあと思います。図書館に本を借りに行く子、募金箱の飾りを作る子など、自分で楽しみを見つけて過ごす姿が素敵です。

6年家庭科 お茶がはいりました! 5月18日

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 今日は、調理実習がなかなか難しいなかなので、それぞれでお茶を沸かす実習を行いました。5年生のときには、実習ができませんでしたので、高学年になってはじめての実習で、子どもたちは大変嬉しそうな表情をしていました。

 湯をわかし、適量にそそぐ、簡単なことですが、子どもたちにとっては、たいへん貴重な体験となりました。ぜひ、今日学んだことをご家庭でも実践してみてください!


 

1年 特別教室の見学をしたよ! 5月18日

 今日は特別教室の見学に行きました。音楽室、理科室、保健室、図書館に分かれて、教室とは違ったものを見つけました。真剣な眼差しでメモを取る姿が見られました。今度、見つけた物を発表するので、どの様な発表が見られるか楽しみです。
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学びのスタート 〜提案授業〜 5月18日

 本校は今年度「すべての児童にとっての『分かる・できる・身につく』授業づくりをめざして」を現職教育の研究主題とし、授業力向上に取り組みます。
 今日はその始まりとして、4年生学年主任が提案授業を行いました。昨年度の研究の実践を踏まえ、研究主題を実現するための手立てを盛り込んだ授業を行いました。導入では前時の子どもの感想を生かして、本時のめあてへとつなげます。展開では、友達の発言の中からキーワードを確認したり、互いに問題を作って出し合ったりなど、考えを交流しながら、互いの理解を深めました。振り返りでは、今日のまとめを行い、各自が感想を書いて発表をしました。
 提案授業を通して、今年度、どのように授業実践と研究を進めていくか共通理解をし、授業力向上にむけての実践を進めていきます。分かる・できる・楽しい授業を実現し、子どもたちに学ぶ楽しさを与えていきたいと思います。
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【文部科学省より】児童生徒や学生等のみなさんへ

以下は、文部科学省からのメッセージです。
 現在、新型コロナウイルス感染症が広がる中で、皆さんの中には不安を抱えている人がいるかもしれません。新学期の始まり、春休みやゴールデンウィークの終わりなど、不安や悩みを抱えていても、決して一人ではありません。ご家族、先生、周りの友達、誰にでもいいから悩みを話してほしい。私をはじめ、周りの大人は皆さんの味方です。
 文部科学省では、24時間子供SOSダイヤルから電話相談を受け付けており、各地域にも電話やSNSなどで相談できる窓口、また、各大学等にも相談窓口があります。周囲に相談しづらいときは、ぜひ利用してみてください。

・ 文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
(文部科学省ホームページ)
・ 相談窓口PR動画「君は君のままでいい」(文部科学省・厚生労働省)

・ 子供のSOS ダイヤル等の相談窓口
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
【文部科学省ホームページ】

 

あいさつ運動ありがとうございました 5月17日

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 5月10日(月)から14日(金)までの間、あいさつ運動へのご協力ありがとうございました。
 「自分から」「相手の目を見て」すてきなあいさつをする浅井北っ子の姿をたくさん見ることができました。

 あいさつ運動で身につけたすてきなあいさつを、ぜひ、今後も続けていきましょう。

愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
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校長  酒井 聡
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