1月25日 相手は一体どんな人??「学校で友達と話すのと、ゲームの対戦相手と話すのと、何が一番違うでしょうか」 と講師が尋ねます。 子どもたちはピンときません。 『個人情報を知っている・・?』 「顔が見えないっていうことです」 『あっ、そうか!』 「だから平気でひどい言葉が言えてしまう。 そして、顔が見えないから、相手がどんな人か分からない。 同じくらいの年齢だと思っていたら、変なおじさんだったってこともあります。 とても怖いですね。 知らない人とゲームで対戦したことはありますか?」 何人もいました。 保護者の皆さん、ペアレンタルコントロールをよろしくお願いします。 1月25日 思い思いに楽しんで縄跳び、おにごっこ、じゃんけんポン。 思い思いに楽しんでいました。 1月25日 1年生 給食準備静かに、手際よく配っています。 待つ姿勢もばっちりです。 1月25日 1921年 一宮市誕生一宮市の移りかわりを学習しています。 1921年に一宮市が誕生しました。 昨年は2021年。 市政100周年でした。 教科書の写真や文章を見て、より実感できました。 1月25日 応援があるから頑張れる持久走をしています。 何周か走っていると、苦しくなります。 顎も上がってきます。 「がんばれ!!!」 担任の先生の大きな声が響きます。 『がんばれー!』 とペアの友達の声も聞こえます。 拍手も聞こえます。 応援があるから、苦しいことも頑張れるんだね。 1月25日 ノートにびっしり分数の学習です。 『今日はたくさん問題を解きました』 と、ノートを見せてくれた女の子。 見開き2ページにびっしり数字や文字が並んでいました。 「頑張ったんだねえ!」 1月25日 そういうわけにはいきません「今日の予定のところまで終わりました」と先生。 『じゃあ、今日は早く終わるということにしよう!!』と子ども達。 「いいえ!そういうわけにはいきません。 教科書の後ろにある練習問題をします」 きっぱりと言う先生。 『ひゃー、今日習ったことを定着させるってことですか・・』 「その通りです。 さあ、あと6分。頑張りましょう」 子どもたちは一斉に問題を解き始めていました。 1月25日 「知る」ことは大事だね担任の先生を交換して行いました。 道徳の授業の最後に、先生の思いを語る場面があります。 あるクラスでのやり取りです。 「先日、親せきの小学校1年生の子とテレビを見ていました。 インドの方が手でカレーを食べていました。 それを見て、親せきの子は『わあ、汚い!』って言ったの…」 と先生。 『その国ではそれが文化なんじゃないの?』 というつぶやきが聞こえました。 「うん。でも1年生だから分からないんだよね。 知らないから差別するような発言になってしまったんだね」 『そうか・・・ 知らないから差別しちゃうこともあるんだな…』 『気をつけよう・・』 子どもたちは納得した様子でした。 1月25日 説明したい遊びは何?説明文「おにごっこ」の学習です。 今まで丁寧に読み取ってきました。 色々なおにごっこがあるのは、様々な工夫があるからということがわかりました。 「では、みんなに遊び方を説明したい遊びはありますか?」 『爆弾ゲームです』 『フルーツバスケット・・なんでもバスケットです』 『椅子取りゲームです』 『はじめの一歩です』 たくさんの遊びが出ました。 1月25日 さようなら 作品展今日は、朝から順番に作品を教室に持ち帰りました。 会場は、午後、6年生が片付けてくれました。 公民館からお借りしたパネルもお返ししました。 たくさんの方のご協力で、無事作品展を終えることができました。 ありがとうございました。 1月23日 親子で話し合ってみてください保護者の方にも参加していただく予定でしたが、感染拡大防止のため、残念ながらできませんでした。 講師さんは、様々な事例をあげて、気を付けていかなければならないことをわかりやすく説明されました。 「まとめをします。 今日の話のポイントは3つです。 ・言葉の使い方ひとつで、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう。 ・ネットにのせたものは、簡単に消すことができない。 ・犯罪に巻き込まれる可能性がある。 」 「ラインのやり取りは、やめたいけれどやめられなくなってしまうことがあります。 自分の都合や家のルールを、あらかじめ友達に伝えておくことが大事です。 今日、この授業が終わったら、お友達にさっそく伝えましょう」 5、6年生はテキストを持ち帰っています。 最後のページには、家庭のルールの作り方もの説明も載っています。 ぜひ保護者の皆様もご覧いただき、インターネットを賢く利用できるよう親子で話し合ってみてください。 1月23日 情報モラルについて学習しました「危険な目に合わないためにどうすればよいか」 「ゲームやスマホを使っていくうえで、何に気を付けたらよいか」 等について、考えました。 「フィルタリングをかけると、トラブルは避けることができます。 でも、ラインのトラブルは、フィルタリングをしても防げません」 と講師さんが言いました。 その例ととして、「もう終わりにしよう」という一文で、友人関係が壊れてしまった話が紹介されました。 『遅い時間だから、今日のラインは、はもう終わりにしよう・・だったらよかったと思います』 『続きは明日、学校でね‥という言葉を付け加えるとよいと思います』 そんな意見が子どもたちから出ていました。 「文字のやり取りで感情的にならないようにしましょう。 文字のやり取りだけでは、誤解を生むことがあります。 気を付けましょう」 講師さんの言葉に、子どもたちはとても納得していました。 5年生の授業でした。 1月23日 正三角形を作ろう二等辺三角形はできました。 正三角形がなかなかできません。 できた子に説明をしてもらってもちょっと難しいようです。 『分かりません・・』と手を挙げる子がたくさんいました。 さあ、どうなったかな? 家でも考えてみませんか。 3年生の算数でした。 1月23日 正三角形をかこう机の上には、コンパスと定規が用意してあります。 「この円の中に、正三角形をかいてみましょう」 コンパスを使って円をかいた後、定規を使って、二等辺三角形はかけました。 正三角形は、苦労しています。 定規で半径の長さを測って定規で3本の線をかこうとしている子がたくさんいました。 『あ!』 っという声がしました。 発見したようです。 コンパスを使っていろいろ考え始めていました。 1月23日 あなたならどうする?暴走する電車の先には、5人の人がいる。 このままいくと5人が電車にひかれて亡くなる。 あなたの目の前にある手動の分岐器を操作すれば、進路を変えることができる。 しかし、進路を変えると、その先に1人の人がいる。 そちらに進むと1人が亡くなる。 さて、あなたならどうする? 子どもたちは考え込んでしまいました。 『僕は、分岐器を操作して進路を変える。 5人の犠牲よりは、1人の犠牲の方が被害が小さいから』 『僕はそうは思わない。 1人だろうと5人だろうと、亡くなってしまうのだから、あきらめるしかない。 運命に任せる。僕は操作しない』 『私は、その場にいられない。 怖くて逃げてしまうと思う』 『僕は、・・僕自身ではできないかもしれないけれど・・・できないけれど・・ 自分の体で電車を止めて、6人の命が助かるようにしたい』 「これからはAIが判断して自動車や電車を走行させる時代になります。 AIに様々な場面を想定してプログラムするのは、人間です。 今後も人間は、難しい判断をしていかなくてはならないのです」 と先生。 とても難しい問題でしたが、子どもたちは一生懸命考えていました。 1月23日 説明文に感動する謎だらけのウナギの生態。 産卵場所を突き止める調査についての説明文です。 ウナギの赤ちゃんを探している部分の文章を読み取っています。 マリアナの海付近で、目の細かい網で海水をすくって探します。 教科書の挿絵の地図には、ウナギの赤ちゃんのイラストが描かれています。 赤ちゃんが大きく描いてあるので、「20ミリの大きさ」と言われての子どもたちはピンときません。 「これは太平洋のど真ん中で、コンタクトレンズを探すような作業なんだよ!」 先生の言葉に子どもたちは『おお!』とつぶやきました。 事実に基づいて書かれたこの説明文には、どんな感動が詰まっているかが理解できたようです。 1月23日 日本の年中行事日本の年中行事について学習しています。 ネイティブの方の声で次の英文が話されました。 We have the Doll Festival in March. ひな祭りのことを話していると感じた子もいました。 外国の方と楽しいコミュニケーションをとるためには、日本のことをしっかり知っておくことが大事ですね。 1月23日 推敲を重ねて 卒業文集各自で思い出作文を書き、担任の先生に下書きをチェックしてもらっています。 何度も推敲しながら、清書に進んでいます。 1月23日 1年生 授業の様子眠たい目をこすりながら学校へ来るかと思いましたが、 子どもたちは朝から元気いっぱい、やる気いっぱいでした。 この3時間で、たくさんのことを吸収し、 また一歩成長しました。 明日はお休みです。 ゆっくり休んで、また火曜日元気に会いましょう。 1月23日 楽しい振り返り1年間を振り返り、成長したことをすごろくにしてまとめています。 ・100点が取れた。 ・九九が言えるようになった。 ・朝一人で6時に起きられるようになった。 等、どんどんコマを進めていくと、 ・自転車から落ちてすりむいた→「ふりだしもどれ」 などという記述もありました。 楽しく振り返ることができそうです。 |
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