ようこそ高倉小学校のHPへ。高倉小学校の様子をお届けします。

いろいろな数のつくり方(3年)

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9月3日 大きい数の作り方について学習する3年生。先生と「大きい数づくりゲーム」をしながら、学びを深めていました。一番大きな位に9をもってくること、次の位からは数の大きい順に並べることに気付き、考えをまとめることができました。
 そうなると、次に気になるのは「小さい数づくり」。問いは連続するもの、生まれるもの。先生が断続的に与え続けるばかりが問いではありません。
 最初は「01234」と考えた3年生。でも、じっくり見ていくうちに、
「0万とは言わないなぁ。」
とのつぶやき。
「じゃあ、一万の位に持ってくる数は1かな?」
そうやって学びを発展させていきました。考えを軌道修正する体験をしっかりと味わいながら学ぶ3年生でした。

決まったことを発表して(3年)

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9月3日 国語科「対話の練習」です。山小屋で3日間過ごすために持っていくもの5つがようやく決まりました。意見が多かったものを中心に決めたのですが、6つの意見を5つに絞る時、3年生から、
「虫かごはなくてもいいと思います。捕まえたらスケッチブックに描いて、すぐに逃がせばいいからです。」
との意見。最終的には「自然とふれあう」というテーマを根拠にして、建設的な意見を出すことができました。最後、決まったことの発表もしました。話合いでは、決定事項の確認も欠かせません。
 一人何役もがんばった3年生です。「対話」の力をしっかり育てていきます。

夏休みの思い出(4年)

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9月3日 新聞に夏の思い出をまとめた4年生。コロナ禍で制限はあったものの、それぞれに充実した時間を過ごしたことが伝わってきました。
 4年生は、1学期に学習した「新聞づくり」のノウハウを活用しながら作っていました。「見出し」段組み」「写真・絵」など、新聞ならではの表現法が巧みに使われていました。学習を見事に発展させていました。
 人を惹きつける見出しに思わず足を止めました。

本の世界に浸って

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9月3日 毎週、月曜と金曜の朝の活動の時間は読書タイム。1週間の朝が読書で始まり、読書で終わる。このルーティーンは、落ち着いた生活を送る上でも効果を感じています。
 わずか20分ほどの時間ですが、子ども達は本の世界に浸ります。新しい知識を広げたり、異世界を楽しんだり。
 知性や感性を育む時間として、これからも朝の読書を大切にしていきます。

先を見越して

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9月3日 少しずつ落ち葉が舞い散る季節になりました。高倉小はプールも館山からの落ち葉の洗礼を受けます。この落ち葉、次年度のプール清掃で私達の前に立ちはだかります。一年間かけて、側溝やプールの底に腐葉土となって堆積されていくのです。そして、プール開きに向けて苦労しながら何日もかけて取り除きます…。
 しかし、「苦労より工夫」も大切、ということで、現在、プールの側溝対策を講じています。用務員さんが、学校に眠っていたすのこを丁度よい大きさに加工して、側溝にふたをしました。これで、来年度のそうじはだいぶ楽になると思います。
 先を見越して効率化を図り、浮いた時間を子どもと授業に返していきたいと思います。

見守り、ありがとうございます

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9月3日 子ども達が元気に登校してきました。毎朝、旧国道を横断する子ども達。ここは交通量が多く、信号もありません。ですから、横断の際は、十分な注意が必要になります。
 今日は、交通安全母の会の皆様にも見守っていただきました。
「たくさんいるなぁ。」
と多くの方が横断歩道周辺にいることに驚いていた子もいましたが、それだけ危ない場所であること、たくさんの大人が支えてくれていることを実感したと思います。
 朝のおいそがしい時間にも関わらず、子ども達の安全指導にご協力いただきありがとうございました。

楽しく学ぶには(2年)

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9月2日 「♪あれ まつ虫が ないている チンチロ チンチロ チンチロリン〜♪」で始まる、おなじみの「虫のこえ」。いろいろな虫の鳴き声が出てくるこの歌を2年生が楽しく学習していました。
 まず、歌詞を十分に味わいました。その後、子ども達で虫の鳴き声に近い楽器について考え、話し合い、自分達で楽器を選び、演奏します。この「考える」「話し合う」「選ぶ」といった活動が授業の楽しさであり、学びの主体性を高め、最終的には力を伸ばします。

 はるか昔、「〜をやります」「〜をしなさい」と、なんでも指示通りに動かす管理型指導が当然だった時代もありますが、それだけでは力が伸びないことはすでに証明されています。かといって、子どもに委ねっぱなしでは、育てたい力が伸びるわけはありません。

 先生は、子ども達が虫の鳴き声からどんな楽器をイメージするか予想し、どんな言葉がけをすれば自ら動き出すかを考えています。しっかりした準備と子どもの生き生きした学びは比例するのだと改めて感じました。

音楽つながりでシュニッツェル

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9月2日 今日の給食のメニューは「ウィナーシュニッツェル」「野菜サラダ」「ジャガイモのスープ」に「コッペパン」。「ウィナーシュニッツェル」とは、ウィーン名物の肉の薄いカツレツです。見た目のボリュームもさることながら味も最高でした。1年生もペロッと食べていました。
 音楽の都「ウイーン」の料理を、楽都「郡山」でおいしくいただきました。

登場人物に気持ちを映して(5・6年)

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9月2日 高倉小には、3つの道徳重点目標がありますが、今日は5・6年生がその一つ「自由と責任」について考えを深めていました。教材には「わがままな王子様」と「森を守る番人」が出てくるのですが、子ども達は立場に分かれて演じていました。何度かご紹介している「役割演技」です。
 この役割演技。高学年になると照れくささを感じ、なかなか自分の感情を出し切れない子もいるのですが、たかくらっ子は思いをしっかりと伝える子が多いです。登場人物に自分を投影できるってすばらしいこと。そこには、一朝一夕ではない積み重ねを感じています。

 最初、「自由」のイメージを「何をやってもいい」と捉える子もいましたが、わがままな王子様の言動を実際に受けて、いろいろなことを感じ、考えを深めていました。
 「自分を見つめる、生き方を考える。」そんなたかくらっ子であるよう、引き続き、道徳科を大切にしていきます。

「マイ実験」で理科好きに(4年)

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9月2日 理科で水のゆくえについて学習している4年生。ビーカーに入れた水がどのように変化するか、「おおいなし」と「おおいあり」で実験をしました。「おおいなし」のビーカーは明らかに水が減っていたので、「蒸発」するという事実について納得の伴った理解ができました。
 話し合ったことは先生がていねいに黒板に表し、「まとめ」までしっかりと行いました。最後は、映像教材で「蒸発」のイメージをしっかりふくらませて学習を終えました。
 どの子も自分で実験(いわゆる「マイ実験」)できるのは、小規模校の強みの一つです。十分な実験や観察は、理科好きを育てる大切なポイントですね。

無限ループ(3年)

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9月2日 前回、ホウセンカの実の中の「白い粒」を見つけた3年生。家に帰ってからも疑問を持ち続け、ご家族から教えてもらったとのこと。学校の学びを家に持ち帰り、実の中の粒は種であることをしっかり調べてきたのです。最終的に、
「ってことは、スイカも同じ?ああ、どの植物も同じだ。」
と納得してました。また、その種がまた芽を出して育っていくことも改めて実感したようで、
「無限ループだ。」
と、なんとも3年生らしい表現で気付きを理解につなげていました。学ぶ楽しさを感じているようです。

続 ぺったん コロコロ(1年)

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9月2日 1年生が形を写し取る「造形遊び」を楽しんでいました。前回は、思いつくままにスタンプやローラーで写し取ることに戸惑いを感じていた子もいたのですが、今日はだいぶ慣れたのか、写し取る活動を存分に楽しんでいました。
 段ボールを紙に押し付けて、ぱっと話す瞬間に、どんな形と出あえるのかわくわくしながら活動する1年生でした。
 是会の活動の様子は、「ぺったん コロコロ(1年)」をご覧ください。

提言文が進んでいます(6年)

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9月2日 身の回りの生活をよりよく改善するための提言文に挑戦している6年生。今日は、「提言のきっかけ」「提言内容」「まとめ」の3段階構成に基づき、構想を練っていました。
 グループに分かれ、よりよい提言について自分達で話し合う姿は、まさに最高学年です。説得力のある提言文を楽しみにしています。

対話の練習(5年)

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9月2日 3年生同様、5年生も国語科「対話の練習」をがんばっていました。5年生の学習内容はぐんとレベルが上がります。2つの立場に分かれ、それぞれの意見に根拠を添えて訴えます。最後に、どちらの意見に説得力があったかを判定者が決定します。いわゆる「ディベート」ですね。
 今回のテーマは「宿題は必要か不要か」でした。テーマがよかったようで白熱する話合いになっていました。

タブレットドリルを使って(2年)

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9月2日 2年生が、タブレットPCで算数科の練習問題に取り組んでいました。これは市で導入している「タブレットドリル」というもの。採点までできるので、子ども達はどんどん自分で練習を進めることができます。また、間違えた問題をもう一度やり直すこともできます。
 ノートに書く学習と共に「タブレットドリル」も効果的に活用しながら、学習内容の定着に努めていきます。

山小屋で三日間すごすなら(3年)

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9月2日 3年生が「対話の練習」をしていました。この「対話の練習」は、この時期、2〜6年生すべてに登場してきます。それだけ「対話」の重要性が求められていること、積み重ねが必要だということの表れでもあります。
 今日の「対話」のテーマは、「山小屋で3日間過ごすために5つの持ち物を決める」です。目的は「自然とふれあう」ということ。3年生は人数が少ないので、先生も子ども役で参加しました。また、もう一人架空の高子さん(高倉だけに)にも登場いただき、話し合いました。それぞれの意見を「分ける」活動を通して、話合いがしやすくなることを理解していました。
 ちなみに、高子さんには意見を強く主張するキャラになってもらったところ、3年生は、
「言い方がきつい。もっと人の意見を聞いた方がいい。」
という対話の大切なポイントに気付くことができました。
 少ない人数は工夫でカバー。これもまた「できること探し」です。 

「子ども目線」に立ってみた

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9月2日 観察園のヘチマがだいぶ大きくなりました。例年に比べ、だいぶ発育がよいようです。よく「子どもの目線に立って」と言われます。子どもの気持ちを感じ取り、寄り添うという意味合いが込められていますが。ふと思い立って、実際に子どもの身長になってヘチマ棚を見上げました。
 なるほど、確かに「見上げている感」が強くなり、ヘチマの大きさと共に高いところに実っていることをより強く感じました。
 「見え方は一つではない」。子どもの見ている世界をどこまで感じられるか、そんな感受力をしっかりともって、日々の指導に当たりたいと改めて思いました。

きれいに立てかけられて

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9月1日 今日は雨のため、全学年、体育科は体育館で行いました。体育館までは、傘をさしての移動になりますが、どの学年も体育館に入る際、傘をきれいにそろえて壁に立てかけていました。
 誰に言われるわけでもなく、小さい頃から身につけてきた習慣なのでしょう。そうすることが当たり前のように、きれいに立てかける姿に、たかくらっ子のよさをまた一つ感じました。

リズムよく走って(3・4年)

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9月1日 3・4年生が「小型ハードル走」に挑戦中。最初は、ハードル間をリズムよく走るのに苦戦していましたが、練習を繰り返す中で、ハードルの間隔をつかんだようで、上手に3歩で走り抜けることができました。
 小規模校の体育科の強みは、待ち時間が少なく、たっぷりと運動時間が取れること。汗をかきながら、たくさん体を動かす3・4年生でした。

栄養バランス満点

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9月1日 今日の給食のメニューは「豚肉の生姜焼き」「キャベツの浅漬け」「根菜汁」。
 調理員さんが、一枚一枚ていねに調理してくださったのでしょう、豚肉にしょうがの味がしっかり染み込んでいて、たいへんおいしかったです。たくさんの野菜も食べました。
 今日も栄養バランス満点でした。
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学校行事
3/10 愛校活動
3/14 卒業式練習
3/16 卒業式練習
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