今日は卒業式まであと１２日でした。６年生を送る会の日ということで、朝からわくわくしている様子でした。１〜５年生の出し物を見るときにも、出したい声を我慢して、拍手で気持ちを表していました。

６年生を送る会の様子です。新型コロナウイルス感染症対策のため、他学年の出し物は教室で鑑賞しました。

　いろいろな運動に挑戦する「からチャレ」をしました。フラフープを使ってケンパをしたり、走り幅跳びのような川跳びをしたりしました。みんな楽しそうに体を動かしていました。

　６年生を送る会が行われました。手作りのペンダントを「おめでとう」と言って手渡ししました。拍手でお出迎えをしたのち、１年生の出し物を披露しました。緊張しながらも、一生懸命やりきる姿が素晴らしかったです。

　クロムブックを使って、「おおいほう　すくないほう」の練習問題をしました。特に指示をしなくても、ＱＲコードを読み込んで、クラスルームを開くことができました。問題文をよく読んで、どんな図や式になるか考えて練習問題に取り組みました。

　本日、６年生を送る会が行われました。２年生の皆さんにとっては、初めて６年生を目の前にして行う送る会になりました。
　練習を活かして、堂々と呼びかけをしたり、心を込めて歌ったりすることができました。

　２月にローラーを使って、インクを付けた「いろいろうつして」の版画。テーマは、「生き物」です。生き生きとした生き物を版画にあらわしました。
　
　今日は、その完成した版画の鑑賞会をしました。どの子の作品も、ステキな味わいのある力作に仕上がりました！友達の作品を見て、多くの子が版画の良さを感じていました。

　今日、６年生を送る会で使った「おめでとうございます」のメッセージ。
　６年生の卒業まで、廊下に飾り付けられることになりました！３年生の皆さんが心をこめて作ってくれた「メッセージ」や「花」が、ステキな飾り付けに変身しました。６年生への「おめでとう」の思いが、今日が終わっても続くことになります。。。

　教室からオンラインで、他の学年の出し物を視聴しました。
　どの学年の出し物もすばらしく、感動させられました。美しいハーモニーでの歌声、面白い劇、きびきびとした旗の演技など、立派なものでした。６年生の入退場では、３年生は教室から拍手を送り、思いを届けました。３年生の子どもたちにとって、思い出に残る貴重な日になりました。

　今日は6年生を送る会がありました。
6年生に感謝の気持ちを伝えるために話し合い、それをもとにした呼びかけと歌を歌いました。真剣な表情で6年生に思いを伝えている姿に感動しました。
　他の学年の出し物は教室で見ました。どの学年もすばらしい出し物でした。

　今日は、６年生を送る会本番でした。
　６年生が見てくれていて、緊張している子もいましたが、楽しく元気に出し物を披露することができました。３年生の一生懸命さが、きっと６年生にも伝わっていることと思います。
　今日まで、すばらしい出し物にしようと、全員で努力してきました。そのがんばりをこれからの生活に生かしていけるといいですね。

　引き継ぎ式では、現会長さんから次期会長さんへエールの言葉をもらいました。手紙を交換し合い、さらにすばらしい浅井南小学校にしていくことを約束しました。

６年生を送る会が終わり、６時間目に卒業式の準備をしました。マットをしまったり、たくさんの椅子を出したりしました。みんな意欲的に動いてくれたので、早く終えることができました。今日、６年生を送る会で引継ぎ式がありました。いよいよ学校の中心となって活動していかなければなりません。こうした活動を通して次の最高学年としての心をつくっていきたいと思います。
今日は、本当にお疲れさまでした。ありがとう。
終わってからの手洗いも自主的に行っています。

　実行委員を中心に会を進め、心温まる６年生を送る会にすることができました。司会進行や音楽係、アーチ係など自分たちで考えて行動する姿に成長を感じました。本当によくがんばりました。次は５年生のみなさんが学校を引っ張っていく番ですね。

今日の献立は、わかめごはん、牛乳、けんちん汁、ミンチカツ、ひなあられです。

3月3日の「ひなまつり」にちなんで、ひなあられが提供されました。
ひなまつりとは、女の子の健やかな成長を願う行事です。
鮮やかなちらしずしやはまぐりのお吸い物などを食べます。
ちなみに、男の子の健やかな成長を願う日は５月５日のこどもの日です。

自分たちの出番が終わり、６年生からのお礼の出し物を見ました。さすが６年生！演技がうまく、教室に帰ってからもう１度見たいという声も。６年生からの手紙も受け取りました。

今年の運動会では、フラッグを一緒にやりました。６年生の姿を手本にして取り組んだ５年間でした。最後は、６年生が４年生の時に２分の１成人式で歌った「ビリーブ」を全員で歌いました。
６年生はこのころの自分たちを思い出してくれたでしょうか。
思いを込めて歌う歌は、ビデオを撮った時よりも上手でした。きっと６年生の心に届いたと思います。

５年生の出し物は、「６年生との思い出」です。低学年でお世話になったことや運動会では一緒にソーラン節を踊ったこと、キャンプではトーチトワリングを教えてもらったことを呼びかけとダンスで表現しました。

６年生を送る会がありました。前半は係ではない子たちは、教室で他の学年の出し物を見ました。屋内運動場では、それぞれの学年が６年生に出し物をしています。同じ会場にはいませんが、終わると、温かな拍手を送っていました。

　国語の「モチモチの木」の学習では、登場人物の心情を読み取っています。
　今日は、豆太がじさまを助けるために勇気を出す場面を学びました。この物語の一番の山場となる場面です。
　「豆太は、じさましか家族がいないから、必死なんだと思う。」
　「豆太は、もう身内がこれ以上死んじゃうのは、絶対にいやなんだ。」
　豆太の気持ちを本文から、しっかりと読み取ることができました。